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movieと読み物に関するrgfxのブックマーク (2)

  • 2011-01-06 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    〜いきがかり上『トイストーリ−3』のオチについて話してます〜 タランティーノ去年のベスト20、トップ1にはまさかの『トイストーリ−3』で、しかも5位にディズニーの新作『塔の上のラプンツェル』、17位には『ヒックとドラゴン』までランクイン。ハリウッド製3DCGアニメ群はピクサーに引っ張られるように高水準な作品が並んでいるので当然といえば当然だが、あのボンクラ大将がアニメを、しかもよりによって1位に選出とは!っと思うところだが『トイストーリ−3』にはその称号を得るに足る説得力があるのも事実だ。 シリーズ出発点こそ「もしもオモチャが自分の意志を持って動けたら?」というファンタジーだったが、この最新作ではバズやウッディの持ち主、アンディの高校卒業→大学の寮への引っ越しで捨てられてしまうというオモチャにとって最大の危機を向かえる。 人間の愛着に不信感を抱くピンクの熊ロッツォの妨害によりアンディのオモ

    2011-01-06 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
  • 『THIS IS IT』の考察 - ハックルベリーに会いに行く

    マイケル・ジャクソンの映画『THIS IS IT』を見た。とても面白かったので2回見た。1回目は、主にマイケル中心に見た。その一挙手一投足を見逃さないよう、釘付けになって見た。2回目は、今度は脇の人たちを中心に見た。マイケルの周りのスタッフ・出演者たちが、マイケルにどういう接し方をしているのか――それを見ることによって、彼らに反射したマイケル・ジャクソンという人物の現場の顔、フィルムには写らなかった裏の顔を浮かび上がらせようとした。周囲の人たちに投影されたマイケルのシルエットを見ることによって、逆にマイケルの人となりに迫ろうとしたのだ。 非常に興味深いのは、映画を通して(コンサートのリハーサルを通して)、周囲の人たちの反応が変化していっていることだ。おそらく、このコンサートに集結したほとんどのスタッフ・出演者(ミュージシャン、ダンサー)は、初めは観光気分だったと思う。物見遊山だった。マイケ

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