報道と医療に関するrheaのブックマーク (11)

  • 知念実希人が大手出版社の「コロナワクチンデマ」に苦言 リスク覚悟で声をあげた理由を聞いた - wezzy|ウェジー

    2021年7月5日、『天久鷹央の推理カルテ』(新潮社)シリーズや『病棟』(実業之日社)シリーズで知られる人気作家で医師でもある知念実希人氏のこんなツイートが話題になった。 数ヶ月前、私が各出版社にお願いしたのは、 『コロナ禍を終わらす唯一の手段であるワクチンに関する誤った情報、偏った情報を流し、恐怖を煽ることだけはしないで欲しい』 という一点だけで、それを守って頂けないなら、 医師として仕事上のお付き合いはできないとはっきりと伝えたはずです。 https://t.co/QFOnrci6Ee — 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) July 5, 2021 医師であることを踏まえても、作家が各出版社に医学に関する誤情報を流さないようにとお願いするのは、珍しいのではないか。 こうした発信によって出版社との間に遺恨が残り、小説家としてのキャリアにも少なからず影響が出るかもしれ

    知念実希人が大手出版社の「コロナワクチンデマ」に苦言 リスク覚悟で声をあげた理由を聞いた - wezzy|ウェジー
    rhea
    rhea 2021/07/24
    "科学的根拠のある情報の発信ではなく、国民の恐怖を煽ることで週刊誌や新聞社が売上・アクセス数を稼ぎ始めた"
  • HPVワクチンで救える命を見殺しにしていいのか? 大手新聞社が握りつぶした幻の記事を再掲

    つい最近まで、世界中で5歳の誕生日を迎えることなく死んでいく子どもが年間1000万人もいました。そのうちの約4分の1に当たる260万人の命はワクチンで予防できる感染症によるものでした。 子どもだけではありません。ワクチンによって予防できる病気で死んでいく大人も毎年200万人近くいて、その死因の第2位はB型肝炎に続く肝硬変と肝がん(年間約60万人)、そして第3位はヒトパピローマウイルス(HPV)による子宮頸がん(年間約30万人)でした。 つまり子どもの時にワクチンを接種することで、大人になって発症するがんを防ぐこともできるのです。 いずれにせよ、私たちはこれらの病気がワクチンによって防ぐことができることを知っています。必要とされる子どもたち、少女たち、大人たちへワクチンを接種してあげさえすれば、こんなにも多くの人たちが死なないで済むのに、それに目をつぶって知らぬ顔でいることは許されません。

    HPVワクチンで救える命を見殺しにしていいのか? 大手新聞社が握りつぶした幻の記事を再掲
  • 「医療職は飲み会も観劇も帰省も禁止、そういうことやって感染した患者の世話だけしてろ、万が一感染したら晒しあげてぶっ叩くぞ、なおボーナス出ないからな!」 - 斗比主閲子の姑日記

    タイトルは私の大好きなid:kukkyさんのコメントから抜粋したものです。 都立病院の看護師 帰省先の熊市で新型コロナ感染確認 | NHKニュース 医療職は飲み会も観劇も帰省も禁止、そういうことやって感染した患者の世話だけしてろ、万が一感染したら晒しあげてぶっ叩くぞ、なおボーナス出ないからな!ってキレて当然だろ… 2020/07/24 10:59 b.hatena.ne.jp これ、当にそうで、医療従事者に対する報道姿勢がどうにかならないかと私も思っています。 例えば、もはや今は昔となっていますが、今年4月に京大病院の医師・研修医が飲旅行をしていたとして自宅待機となった件。 京大病院95人一時自宅待機 旅行などの自粛要請守らず [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル 報道ではこんな批判モードですが、実態は、 新規採用研修医の自宅待機に関する報道について 院では、年3月に各地の

    「医療職は飲み会も観劇も帰省も禁止、そういうことやって感染した患者の世話だけしてろ、万が一感染したら晒しあげてぶっ叩くぞ、なおボーナス出ないからな!」 - 斗比主閲子の姑日記
  • 子宮頸がんワクチンと遺伝子 池田班のミスリード

    「子宮頸がんワクチン副反応 白血球型影響か」(日テレビ、2016年3月16日22:18日テレNEWS24) 「子宮頸がんワクチン副反応『脳に障害』 国研究班発表」(TBS、2016年3月16日NEWS23) 「健康障害 患者8割、同じ遺伝子」(毎日新聞、2016年3月17日朝刊) 「子宮頸がんワクチン 脳障害発症の8割で共通の白血球型」(朝日新聞、2016年3月17日朝刊) 「接種副作用で脳障害 8割が同型の遺伝子 子宮頸がんワクチン」(読売新聞、2016年3月20日朝刊) 「記憶障害や学習障害など脳の働きに関する症状を訴えた患者の7~8割は特定の白血球の型を持っていることが分かった」(中日新聞<共同通信配信>、2016年3月17日朝刊) 3月16日以降、こんな報道が続いた。 16日の午後、池田修一・信州大学脳神経内科教授を班長とする「子宮頸がんワクチン接種後の神経障害に関する治療法の確

    子宮頸がんワクチンと遺伝子 池田班のミスリード
  • 【論文】医療ジャーナリストの報道の情報ソースは? | EARLの医学ノート

    ■日には数多くの医療ジャーナリストがいて,さまざまな番組,書籍などで情報発信を行っています.注意すべきは,医療ジャーナリストはその情報に一切の責任を負わないことです.たとえ間違った情報を発信して,それが原因で人が死んでも医療ジャーナリストが法的に裁かれることはありません.そして我々医療従事者と違い,その情報発信力は絶大です.マスコミの医療監修は不十分で,視聴率重視ですから,デマに近い反医療的発言でもめったに訂正することはありません.言論の自由とやらに保護されている書籍も同じです.そして,この間違った医療情報発信に対して間違いを指摘してきた医療従事者を医療ジャーナリスト側からシャットアウトしてしまうケースもしばしば見られます.ここで特定の人物を名指ししたりはしませんが,そういう医療ジャーナリストがはびこっているのが現実です. ■医療ジャーナリストはあくまでも素人です.論文を片っ端から読んで

    【論文】医療ジャーナリストの報道の情報ソースは? | EARLの医学ノート
  • 重要な提案(朝日記事に対して) - 楽園はこちら側

    予防接種の (raison d'être の サイドボード) 簡単毛染めシャンプー (人気商品口コミランキング) おいしく飲んで血糖値対策 (おだやか京抹茶) ギランバレー症候群 症状が気になったので調べてみました (話題のキーワードで情報収集) ☆ポイントUP開催中☆ (花ギフト館のブログ) こちら葛飾区亀有公園前派出所 171 (マンガ情報サイト) 再び番組降板!宮崎宣子アナの放送事故動画! (再び番組降板!宮崎宣子アナの放送事故動画!) 【安すぎ】理由は不明(笑)だけどすっごい安いの発見 (【地デジ】大画面テレビ送料のみ!まちがってるんじゃね?【祭り】) 検証:がんワクチン報道は何だったんだろう (東京日和@元勤務医の日々) メディアの罪2:常態化したバッシング報道では医療は改善しない (東京日和@元勤務医の日々) みなさんに、提案がある。 朝日新聞と医療者の泥仕合が続いている。日

    重要な提案(朝日記事に対して) - 楽園はこちら側
    rhea
    rhea 2010/12/04
    "朝日新聞社はインタビューをしても真摯な記事を書かないこと、それに対して反省しないことがよく理解できた"
  • TVでは「かわいそうな患者とヒドイ病院」とやれば外れはない - 速報:@niftyニュース

    報道では患者はいつも「かわいそうな被害者」だ。病院側の事情は一切考慮されず、どんな状況であっても患者をすべて受け入れ、ミスを犯してはならないと迫られる。1999年に発生した「割り箸死」事件報道を振り返って、ジャーナリストの黒岩祐治氏が検証する。******************************  11年前、転倒した4歳の保育園児が割り箸を喉に刺して死亡した事故。その第一報を受けて、当時、夕方の『FNNスーパーニュース』(フジテレビ系)のキャスターだった私は、怒りを込めて次のようにコメントした。「どうしてドクターはCTスキャンなどしなかったんでしょうね。信じられませんね。そういう基的なことさえキチンとしていればこんなことにはならなかった。ご遺族の気持ちを思うといたたまれないですね」 それから9年後、いったん逮捕された担当医師の無罪が確定した。私のコメントは的外れだったことになる。

    rhea
    rhea 2010/12/04
    ジャーナリストの黒岩祐治氏
  • なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)

    6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。 5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所(夕張医療センター)に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。 報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。 報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。 しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。 村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。 そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは当に救急搬送を受け入れるべきだったのだ

    なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 『タミフル耐性菌』

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    『タミフル耐性菌』
    rhea
    rhea 2009/08/28
    "タミフルやリレンザを使わないとインフルエンザで大変なことになってしまう、治らない、と思い込んでいるひとが驚くほど多い"
  • 医師との壁を創造する新聞記者? | 内科開業医のお勉強日記

    「ブログ炎上」ネット上の悪弊に警鐘 虚偽の中傷も摘発  2009.2.5 22:50 こういう事件を利用した、マスコミのネット言論封じ・・・毎日新聞はそうでなくても、一方的なネット批判を繰り返している。 下記の記事にインスパイアされたかどうか;;;、それとは関係ない、完全に架空の勤務医の行動をまず記載する。 外科のある先生、日曜日にしか家族の都合がつけられないという患者側の要求に従い、来、家族サービスに向けるべき日に、1時間かけて病院に出向く。思い返せば、もう数ヶ月1日中休みをとっていない。家族がかわいそうになる。聞き分けの良い5歳の1人息子がいとおしい。 病院に着き、そこで、まってたものは、患者1人と奥さんだけと思いきや、家族の10名弱ほど。 丸いテーブルを囲むかたちで、この集団を相手にすることとなった。 数段のその中に、冷たい視線を最初からむけ、録音マイクを医師に差し向けていた40そ

    医師との壁を創造する新聞記者? | 内科開業医のお勉強日記
  • 「マスコミたらい回し」とは?(その140) 豚インフルエンザ 毎日新聞本日一面トップの江畑佳明記者の「東京で発熱患者の診察拒否」記事は「新型インフルエンザ感染爆発」を引き起こしかねない悪質な誤認記事か?→発熱外来勤務の医師から一言→「二次救急病院ですが新型インフルエンザかどうか判定するための第一段階に使う簡易キットも治療薬のタミフルもほとんどありません」こんな状況を無視して書き飛ばす毎日新聞の素晴らしさ→他の医療機関から「現場を中傷して士気を挫くな」 - 天漢日乗

    「マスコミたらい回し」とは?(その140) 豚インフルエンザ 毎日新聞日一面トップの江畑佳明記者の「東京で発熱患者の診察拒否」記事は「新型インフルエンザ感染爆発」を引き起こしかねない悪質な誤認記事か?→発熱外来勤務の医師から一言→「二次救急病院ですが新型インフルエンザかどうか判定するための第一段階に使う簡易キットも治療薬のタミフルもほとんどありません」こんな状況を無視して書き飛ばす毎日新聞の素晴らしさ→他の医療機関から「現場を中傷して士気を挫くな」 日の毎日新聞1面トップはこの記事。 新型インフル:東京の病院、過剰反応 発熱患者の診察拒否 2009年5月5日 2時30分 更新:5月5日 13時41分 新型インフルエンザへの警戒が強まる中、東京都内の病院で、発熱などの症状がある患者が診察を拒否される例が相次いでいることが分かった。都によると、2日朝~4日朝だけで計63件に上る。新型への感

    「マスコミたらい回し」とは?(その140) 豚インフルエンザ 毎日新聞本日一面トップの江畑佳明記者の「東京で発熱患者の診察拒否」記事は「新型インフルエンザ感染爆発」を引き起こしかねない悪質な誤認記事か?→発熱外来勤務の医師から一言→「二次救急病院ですが新型インフルエンザかどうか判定するための第一段階に使う簡易キットも治療薬のタミフルもほとんどありません」こんな状況を無視して書き飛ばす毎日新聞の素晴らしさ→他の医療機関から「現場を中傷して士気を挫くな」 - 天漢日乗
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