JS-909 Play Visualise Kick Snare OH CH Bongo 1 Bongo 2 Clap Work It
「Blu-spec CD」のサンプル。Blue Laser Diodeによる超精密カッティングに加えて光ファイバーを活用した品質向上も行われている ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下、SME)より、高音質再生を実現する新しいCD「Blu-spec CD」が発表された(→発表記事)。SACDのように専用プレーヤーを必要とせず、一般的なCDプレーヤーでの再生できる“普通”のCDでありながら、Blu-rayディスクに活用されるいくつかの技術を反映させることで、再生時のジッターを大幅に低減。これまでのCDとは格段の高音質を実現しているという。 先日、技術説明会を兼ねた試聴会が、都内のSME乃木坂スタジオで催された。同時にサンプル盤も入手することができたので、Blu-spec CDの実体とそのサウンドについて迫ってみよう。 まずは、Blu-spec CDの技術的なアドバンテージから紹介しよ
京浜急行電鉄(京急)は18日から、駅メロディ(列車接近音)を導入する。採用曲は今年7月から8月にかけて公募し、合計2,177通のなかから16駅のメロディが決定した。まずは開業10周年を迎える羽田空港駅に採用し、その後は順次、各駅で使用開始する。さらに品川駅では、羽田空港行き列車が到着する時の案内放送で、羽田空港ターミナルで使われている空港チャイム音(「ソ・ミ・ソ・ド」の音階チャイム)の京急バージョンを鳴らすという。 18日から駅メロが導入される羽田空港駅 品川駅も空港チャイムで旅の雰囲気作り 16駅の駅メロディは以下の通り。羽田空港駅と品川駅の「赤い電車」は京急のイメージソングで、くるりのボーカルで鉄道ファンとしても知られている岸田繁氏が作曲した。立川駅の「草競馬」は付近に大井競馬場があることが理由といい、平和島の「いい湯だな」は平和島温泉があることからという。横浜の「ブルーライトヨコハマ
『iPhone』がオカリナに:吹奏楽器やボイスチェンジャーにするアプリ 2008年11月 7日 IT コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen 『iPhone』のマイクに息を吹きかけるとフルートのような音が奏でられるという、新しいiPhone向けアプリケーションが10月上旬に公開された。 このアプリケーションは『Ocarina』という名で、価格は1ドル。 演奏者の身ぶり、iPhoneの傾き、息の吹き込み方、マルチタッチ画面に表示される4つの「穴」の押さえ方に応じて、リアルタイムで音を生成する。また、世界中にいる他のユーザ―の演奏を聴ける『globe view』機能も搭載している。 本物の楽器と同じく、Ocarinaも習得に時間がかかりそうだ。私も少し吹いてみたのだが、いろいろな楽器を15年以上演奏してきた経験を持つミュージシャンとしては恥ずかしくなるような音しか出せな
「ビートルズ名曲冒頭の音の謎」を数学者が解明 2008年11月 6日 カルチャー コメント: トラックバック (1) Eliot Van Buskirk 英ダルハウジー大学[数学・統計学部]のJason Brown教授が、半年という時間と、高度な数理解析技術を費やしてついに解明した。音楽史上屈指の謎――ビートルズの楽曲『A Hard Day's Night』の冒頭で鳴るあの「ジャーン」という音――のコードを解明したのだ。 問題の「コード」は、以下で聞くことができる。 ギタリストたちはこの数十年間、このコードがどのように演奏されたのかと頭を悩ませてきた。このコードには、ビートルズにいた2人のギタリストと1人のベーシストが1度の録音では出せないような音が含まれているにもかかわらず、専門家が同曲のこのパートでは多重録音は行なわれていないと断定しているからだ。 解析の結果、このコードには、プロデュ
Last.fmとは? † Last.fm(ラストエフエム)は、自分が聴いた音楽の情報を記録/集計し、アーティスト別、楽曲別のランキングを作るサービスです。集計したデータを使って、自分の気に入りそうなアーティストを探したり、自分用にカスタマイズされたネットラジオを聴いたり、好みの似ているユーザーを見つけたり、自分のチャートをウェブログに表示したり出来ます。新しいジャンルを開拓したい人や、好みの似ている友人を捜したい人に最適です。 ↑[edit] 公式サイト † Last.fm http://www.last.fm/ Last.fm 日本語版 http://www.lastfm.jp/ SUBMISSION, SERVER AND CHART STATUS! http://status.last.fm/ サーバーステータスをチェック出来るページ(英語)。 ↑[edit] 現在のW
Developed by ambient pioneer Brian Eno and musician/software designer Peter Chilvers, Bloom explores uncharted territory in the realm of applications for the iPhone and iPod touch. Part instrument, part composition and part artwork, Bloom's innovative controls allow anyone to create elaborate patterns and unique melodies by simply tapping the screen. A generative music player takes over when Bloom
■ 挑戦を続ける日立マクセル 日立マクセルと言えば、古くはカセットテープで、昨今は光メディアで名を馳せる、メディアメーカーである。しかし最近は音響機器にも力を入れており、注目の論理をいち早く取り入れ、ある意味実験的とも言える製品を市場投入してくるので、まったく油断ならない会社である。以前発売された高音質化ヘッドホン「Vraison(ヴレソン)」も、PCで音をプロセッシングして聴かせるという、ユニークなものであった。 そして今月25日に発売される「MXSP-4000.TD」(以下MXSP-4000)は、タイムドメイン理論に基づいたiPod用スピーカーである。タイムドメインも個人的には以前から気になっていた方式で、量販店に行っていくつか試聴したことがあるが、そのときはなんだかピンと来なかった。 CES2008会場では、いちいち反応するのがバカらしいぐらい大量のiPod対応スピーカーが出展されて
『iPhone』を振ると旋律が:ガムランや五音階など30種類が可能 2008年9月17日 IT コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso 『iPhone』に内蔵されている加速度センサーは、面白い(けれどイライラする)『Super Monkey Ball』[セガのゲーム]で、すでに利用されている。今度は、この加速度センサーによってiPhone(あるいは『iPod Touch』)を楽器に変えるアプリケーションが現れた。 米Leisuresonic社のiPhoneおよびiPod touch用アプリケーション『Cosmovox』は、加速度センサーでわずかな動きを検知し、iPhoneを振ることで音を鳴らせるようにする。機器を細かく動かして音の高低を変化させる、テルミンっぽいシンセサイザーに変えてしまうのだ。 モジュレーション(変調)やフィードバックの度合いに変化をつけることも可能
前回までパナソニックとソニーのテレビ新製品について、年末向け製品ラインアップを見てきた。先週はパイオニアが新製品を発表し、これで大規模な年末向けテレビ製品の発表は3社までそろってきたことになる。 ただ、私は8月に長期の出張をしていたこともあり、パイオニアの新ラインアップをまだ子細には見ていない。10日ほど自宅でテストした「KRP-600M」の仕上がりの良さは強く感じているが、それが“テレビ”となった場合に、価格帯が近いソニー「XR1シリーズ」とどのような位置関係になってくるかについては、少し時間をおいてリポートすることにしよう。 ということで、年末の新テレビラインアップに関する話は一休みし、勢いよく売り上げが伸びているBlu-ray Discレコーダーについて、いくつかテーマを立てて話をしていきたい。今回はH.264エンコーダーを用いたHD映像の長時間録画についてだ。 ご存知の方も多いと思
今、「SHM-CD」がちょっとしたブームになっていることはご存じだろうか。音楽好きであれば認知度の高いアイテムだが、一般的にはそれほど知られていないようなので、改めてその内容を紹介しよう。 SHM-CDとは、昨年ユニバーサル ミュージックからリリースされた新しい“高音質”CD。こういう書き方をすると「DVDオーディオやSACDのような新規格がまた出たの!?」と思うかもしれないが、それとはまったく違う。SHM-CDはあくまでもCD規格のディスクであり、その名の通りSHM(スーパー・ハイ・マテリアル)を利用して高音質を実現した“CDとして”の究極のカタチのひとつなのだ。 手元にあったSHM-CDをザッと並べてみたらこの数に。このほかにも10枚前後は持っているはず。仕事柄サンプル盤がもらえるという役得があるとはいえ、やっぱり買いすぎか? では、一般的なCDとどこが違うのだろう。それはズバリ、盤に
8月の最後の土日、ちょっと変わったオーディオイベント「my-musicstyle」が開催された。普通のオーディオ試聴イベントとは違い、「マニア禁制」をうたうこのイベント、以前からそのスタンスに興味があったので、足を運ぶことにした。 会場となった恵比寿のSPAZIO1は、ちょっとコジャレた新製品の発表会などでメーカーが使いそうな、イベントスペースだ。オーディオイベントと聞いて、各出展者がブースを設けているようなイメージを抱いていたのだが、実際には壁沿いにコンポーネントしたオーディオセットが並び、希望者が順番に視聴できるという、オープンなスタイルの試聴会のような雰囲気である。 来場者にはドリンクが配られ、浴衣の女性スタッフが華を添える。マニア禁制というだけあって、視聴される音楽もオールドロック、メタル、J-POPなど、まずオーディオ専門店のフロアでは流れないジャンルのものばかり。すべて来場者が
北京オリンピックの壮大な開幕式(開会式)の中で私を最も惹きつけたのは、9歳の少女、林妙可(リン・ミャオクァー)が歌った「歌唱祖国」という歌だった。 これは、1950年代初期、私が天津の小学校に通っていた時に世に出た歌で、行進曲風のテンポの速い力強い曲なのだが、その子は非常にスローなテンポで歌った。その意外性と澄んだ歌声は、私自身が革命の血潮まだ冷めやらぬ新中国(中華人民共和国)で、「日本鬼子!日本狗!」(日本の鬼畜生)と罵られながら歌った時を思い出させた。私は思わず立ち上がって共に歌い、涙を隠すのに必死だった。この歌詞は、49年に誕生したばかりの新中国を讃える内容で、文革時代にも歌われ、今日まで歌い継がれているため、きっと多くの中華民族の心に深く響いたことだろう。 その歌が、実は「口パク」であったと知ったのは、4日後の8月12日である。 しかもその理由がすごい。 実は、誰がこの晴れ舞台の歌
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ https://mac-tegaki.comへ移転中 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く