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ブックマーク / karapaia.com (43)

  • 古代ローマの軍事拠点を大量に発見、イベリア半島占領の軌跡

    スペイン北部で最先端のリモートセンシング技術による調査を進めていた考古学者グループによって、紀元前1世紀後半のものとされるローマ軍の軍事拠点が66か所も発見されたそうだ。 イベリア半島の征服戦争でローマ軍がたどった足跡を明らかにするものだという。 イベリア半島への大遠征の証拠 要塞や囲いの痕跡は、スペイン北西部のドゥエロ川盆地で発見された。 これらは敵地を進軍する際や拠地周辺で作戦を行うローマ軍が設えた野営地で、イベリア半島征服の最終段階において、カンタブリア山脈付近でローマ軍が活発に行動していたことを示す。 1990年代まで、スペイン北部でこうした拠点跡が発見されることは珍しく、そのためにこの地域に大規模なローマ軍が展開したことはなかったと推測されていたという。 しかし今回の発見は、そうした推測とは裏腹に、当時ローマが「ヒスパニア」と呼んでいたイベリア半島にかなりの数の軍が投入されてい

    古代ローマの軍事拠点を大量に発見、イベリア半島占領の軌跡
    richard_raw
    richard_raw 2021/01/12
    「2世紀かけて占領されたイベリア半島」イベリア半島からアルプス越えて来たハンニバルが怖かったから……。
  • 海の中では収束進化でカニ化が進んでいた。もしかしたらカニ型宇宙人が存在しているかもしれない?

    収束進化(収斂進化)は、統の異なる生物種間で類似した形質を個別に進化させることを意味するが、どうやらカニの形状は理想の究極ボディの1つであるらしく、海の中ではさまざまな種がそれぞれ独自にカニの姿に進化しているという。 これを「カニ化(carcinisation)」と呼ぶのだそうだ。 ネット上で疑問解決 ネットは発見の宝庫である。自分で直接目にすることができなくても、代わりにそれを確認してくれる人がどこかにいる。世界各地からそうした情報が日々寄せられている。 例えば、ぷぅと膨らむフグはどうやって膨らむかご存知だろうか? 風船なら空気で膨らむが、海の中に膨らむくらいたくさんの空気なんてあるのだろうか?そんなモヤモヤした疑問もほら、こちらの報告を見ればスッキリだ。 I literally always thought pufferfish inflated with air which does

    海の中では収束進化でカニ化が進んでいた。もしかしたらカニ型宇宙人が存在しているかもしれない?
    richard_raw
    richard_raw 2020/11/02
    もしかしたら脊椎動物も……ということはなさそう。
  • 7年ぶりに発見された羊、毛量大幅アップで巨大化していた(オーストラリア)

    かつて、ニュージーランドでも脱走した羊のシュレックが巨大毛玉となって6年後に発見され話題となったが、同様のケースが発生したようだ。 オーストラリア、タスマニア島で火災が発生し、ある農場から1頭の羊が行方不明となっていた。その羊が7年ぶりに発見されたという。 羊毛の為に飼育されている羊は、年に1度毛刈りをしないとどんどん毛が伸びていってしまう。7年分の毛を身に着けた羊のプリックルスは、とてつもなく巨大化していた。 Shear genius: Prickles the sheep donates her fleece 2013年に発生した火災で行方不明になった羊“プリックルス” タスマニア島でダナリー農場を運営しているアリス・グレイさんは、今年4月10日に息子の6歳の誕生日を祝うため、自身の農場でBBQの準備をしていた。 その時、少し離れた場所に白くて大きな丸い塊があるのを見たアリスさんは、や

    7年ぶりに発見された羊、毛量大幅アップで巨大化していた(オーストラリア)
    richard_raw
    richard_raw 2020/05/18
    もこもこ!
  • 自宅作業に最適!サンワの在宅用テントが海外で評価されている件

    新型コロナウイルスの感染拡大を防止する対策のひとつとして、在宅勤務を採用する企業が増えてきた。 通勤時の満員電車や人混み、オフィスなどでの「三密」を避けられるということでメリットが多いわけだが、一方で自宅の作業環境が整わずに仕事に集中できない・・・なんてことにもなりがちだろう。 そんなお悩みを持つのは日の在宅ワーカーだけではないようで、自分用のスペースを簡単に確保できるサンワサプライの「プライバシーテント」が海外サイトで話題になっていた。 家族の会話や行動が気になりがちだったりオンとオフの切り替えが難しかったりする場合には、めちゃ実用的な解決方法といえるのかもしれない。 プライバシーテント(200 TENT001)の収納方法 在宅勤務時の強い味方かもしれない「プライバシーテント」 「プライバシーテント」は、部屋の中に自分用のスペースをアッという間に出現させられる個室テント。 使わないとき

    自宅作業に最適!サンワの在宅用テントが海外で評価されている件
    richard_raw
    richard_raw 2020/04/22
    秘密基地感あって、欲しいかも。
  • 自分の血を売って生計を立てる「売血」が増加、アメリカの貧困層の現実

    自分の血液をお金をもらって採血させる行為は「売血」と呼ばれており、日でも1960年代半ばまで行われていたそうだが、アメリカでは現在も「売血」で生計を立てている人々がいるそうだ。 そしてその数は1999年~2016年の間で3倍も増加し、ヒトの血液を原料として製造される血漿製剤の輸出は、今やとうもろこしや大豆以上の輸出量を占め、皮肉にもアメリカ経済を支えている。 しかし、この血漿製剤産業急成長の背後には、アメリカ貧困社会に暮らす人々の悲しい現状がある。 急成長を続けているアメリカの血漿製剤産業 アメリカは、献血のために人々がお金を受け取ることが認可されている唯一の先進国であり、その血液の大部分は海外に輸出されている。 世界最大の血漿収集センターCSLの報告によると、世界中の血漿製剤の約70%はアメリカ人のもので、その60%が他国に輸出されているという。 献血ビジネスの急増で、今やアメリカ

    自分の血を売って生計を立てる「売血」が増加、アメリカの貧困層の現実
    richard_raw
    richard_raw 2019/12/25
    私が「売血」の概念を知ったのは「トリニティ・ブラッド」でした(関係ない)
  • 明治時代に刊行された日本画独特の波の描き方が記された『波紋集』全巻がオンラインで無料公開! : カラパイア

    明治時代に発展した日画は、日の伝統や文化に関心を持つ外国人の間でも非常に人気がある芸術品の一つだ。 その中には、時を経てその価値や魅力を再認識されるものも多いが、オンラインで無料公開となった『波紋集』というデザイン帖が海外で話題になっている。 それは森雄山という明治の日画家が、全3冊にわたって残した波のモチーフ集で、波一つにも多様な表現がある日画の奥深さがうかがえる素晴らしいだ。 明治時代の日画家、森雄山による『波紋集』 これは森雄山(-1917)という日画家が1903年(明治36年)に出版したもの。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この人物にまつわる情報はあまりないが、京都で活動した日画家であり円山応挙の画風を引き継いだ森寛斎の弟子だといわれている。 職人のために作った波のデザイン集 上中下の3冊から成るこの図版集

    明治時代に刊行された日本画独特の波の描き方が記された『波紋集』全巻がオンラインで無料公開! : カラパイア
    richard_raw
    richard_raw 2018/10/11
    観察大事。「あわせて読みたい」も気になる記事ばかり。
  • 鳥の耳ってどうなってるの?カラスに耳を見せてもらったら、想像を超えるレベルの耳だった。

    ぱっと見た限りでは鳥の頭に耳らしきものは見当たらない。毛におおわれた頭部がツゥルンとしているだけだ。 とは言え鳥だって音を聞き分けているわけだし、耳らしきものはどこかにあるはずだ。鳥と親密交際を続けている人なら「ああ、あれね!」となるかもしれないが、遠くからその姿を見ているくらいじゃわからない。 さて、どんな形状の耳がどこにあるというのだろう? オリー・ペッカーさんというカラスの専門家が、カラスをやさしく撫でながらその耳を公開してくれていたので見てみよう。 Crows ear 私が想像するよりも大きかった。さらに、動物の耳のように外にでっぱった部分がなくて、まるで地面に開いた陥没穴のように見える。 外耳はないけれど、穴はある 鳥の耳には人間のような外部に出た耳介(じかい)はないが、人間と同じ蝸牛(かぎゅう)はある。だが、それは螺旋状ではなく、ほとんどまっすぐだ。 鳥は聴覚が鋭く、上下・左右

    鳥の耳ってどうなってるの?カラスに耳を見せてもらったら、想像を超えるレベルの耳だった。
    richard_raw
    richard_raw 2018/04/22
    頭部全体が耳介の役割を果たしてるのか……!
  • あなたの信じているその事実は間違っているかも。多くの人が信じているが科学的に嘘であると証明された10の事柄|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る きちんとした定義がなされていない事例に置いて、例えそれが真実でなくても、巡り巡って多くの人に広まった結果、真実と勘違いされてしまうことがある。例えば地球で一番高い山は何かと問われれば、多くの人がエベレストと答えるであろう。だがそれは間違いである。キリマンジャロという答えも間違いだ。確かに海抜高度で見た場合はエベレストかもしれないが、海に沈んでいる部分も含めると、地球で一番高い山はハワイ島にあるマウナ・ケア山である。 似たような事例は数多く存在する。ここでは科学的に否定されてきたより多くの誤解や勘違いを見てみよう。 10.人間には五感しか存在しない この画像を大きなサイズで見る 視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚、これらは五感と言われる人間が持つ感覚だと言われているが、実際はこれよりももっと多く、細かい定義で言えば20個近く存在すると言われている。例えば空腹や渇き、皮

    あなたの信じているその事実は間違っているかも。多くの人が信じているが科学的に嘘であると証明された10の事柄|カラパイア
    richard_raw
    richard_raw 2016/01/29
    どれもあんまり聞いたことないですな。/ガムって普通に消化されるのか、良かった。
  • 30年間天文学者を悩ませ続けた「土星の六角形の渦」の謎が解明(米研究)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ほぼ30年間も謎だった土星の北極を取り囲む六角形の渦巻きの謎がついに解き明かされた。 土星の北極では、全幅32,187kmに広がる奇妙な六角形構造が土星の自転周期とほぼ同じ速度で回転している。これまでその原因は不明であったが、米ニューメキシコ州ソコロにあるニューメキシコ工科大学の惑星学者ラウル・モラレス=フベリアス教授の最新の研究によって、雲のある大気層で極周囲を東へと吹くジェット気流が、その下に流れる風に押されて六角形になることが判明した。 原因はジェットストリーム 研究チームは、土星北半球の高密度の大気をコンピューターでモデル化し、高度毎の風の挙動をシミュレートした。その結果、大気上層で不安定になっているジェットが曲がりくねって釣り合うことが確認された。その姿は、土星北極を覆う六角形構造の形態と位相速度をよく再現していたという。 この画像を大きなサイズで見

    30年間天文学者を悩ませ続けた「土星の六角形の渦」の謎が解明(米研究)|カラパイア
    richard_raw
    richard_raw 2015/10/01
    見てて不安になる六角形だ……。/とっくに解明済みだと思ってました。
  • ローマ教皇は常にダークサイドのフォースと戦っていた。ローマ教皇が見えない敵に翻弄される様子がわかる画像まとめ|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 常に戦っていたようなのだ。その威力に翻弄されながらも毅然とした態度で人類を救う為の努力を怠らない。それがローマ教皇たるゆえんなのである。 えっ?ただの風だろって?ただの風であるわけがないではないか。こんなに都合よく行く先々で、ローマ教皇の周りにだけ風が吹くなんてこと、ありえないだろ?確実にこれはダークサイド方面からのフォースの力なのである。 Pope’s hat blown by the wind ということでローマ教皇とダークサイド方面からくるフォース(風)との戦いの記録を見ていくことにしよう。ローマ教皇を窒息させるべく祭服をバタつかせるダークフォース。帽子すらも簡単に奪い取っていく。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大き

    ローマ教皇は常にダークサイドのフォースと戦っていた。ローマ教皇が見えない敵に翻弄される様子がわかる画像まとめ|カラパイア
    richard_raw
    richard_raw 2015/09/30
    これがフォースか……(白目)/現在は「教皇」だけどまだ「法王庁大使館」が存在するためにややこしいことに。
  • 姿かたちはアレだけど、ゴキブリ・シロアリ・ダニを駆逐してくれる益虫「ゲジ」さん(※節足動物閲覧注意)|カラパイア

    そのグロテスクな容姿から嫌いな人が多いゲジ(ゲジゲジとも呼ばれる)。世界中に存在し、日ではゲジは全国区、オオゲジは関東以南に生息している。圧倒的な脚の数とその長さにまずは驚き、その脚を波打つように動かし、滑るように高速で壁を這い回っているのだから、目撃したら半泣き状態になるのも無理はない。 だがちょっと待ってほしい。確かに見た目も動きもアレだけどゲジゲジはスーパー益虫なんだ。正確には昆虫じゃないので益節足動物となるわけだが、ゲジゲジがいれば、ゴキブリやシロアリ、ダニや南京虫などを根こそぎ駆除してくれる。ナチュラルな殺虫剤なのだから少しだけおおらかな気持ちで見守ってあげてほしい。 ということで画像や動画でゲジゲジたちを観察することでちょっとだけ慣れていく訓練をつけていこうか? ゲジはムカデに似ているけれど違う。ゲジの方が脚が細長く触角も細長い。動き方もムカデは体をくねらせるが、ゲジは滑るよ

    姿かたちはアレだけど、ゴキブリ・シロアリ・ダニを駆逐してくれる益虫「ゲジ」さん(※節足動物閲覧注意)|カラパイア
    richard_raw
    richard_raw 2015/07/29
    まじまじと観察したことなかったけど美しい(撮り方)ですね。
  • かつて世界各地で行われた人工頭蓋変形、その歴史と意義

    2013年、フランス東部アルザス地方の古代の墓から、素人目にはとても奇妙に見えるもの、違和感のあるものが見つかった。西暦400年頃に亡くなったと思われる貴族の頭蓋が出土したのだが、その頭蓋の形状がとても変形していたのだ。 額は平たいのに、後頭部がまるでコーンのように円錐形に盛り上がっている。専門知識のない者が見たら、宇宙人グレイというエイリアンの頭蓋だと思っても無理はないだろう。 だがこれは、頭蓋にわざと力を加えて自然な頭の形を変形させる、人工頭蓋変形の一例なのである。これは珍しいことでもなんでもなく、かつては広い地域で行われていたのだ。 人工頭蓋変形の歴史 人工頭蓋変形は、1900年代始めごろまで行われていた。フランス西部ドゥセーヴルでは、トゥルーズ型変形頭蓋として知られている。頭にバンドー(女性の頭に巻くリボンなど)を巻くことはフランスの小作農の間ではごく普通のことで、不慮の衝撃から守

    かつて世界各地で行われた人工頭蓋変形、その歴史と意義
    richard_raw
    richard_raw 2015/06/08
    赤ん坊の頭蓋骨が柔らかいうちに変形させるのか……。/かつて人類を支配していた別種族が滅び去り……的なSFを思いついた(たぶん既出)。
  • いったい誰が?何の目的で?謎に包まれたシベリアの孤島にある1300年前の遺跡「ポル=バジン」|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る シベリア奥地の湖に浮かぶポル=バジンは、一見したところ城塞にも監獄にも見える。だが、1300年前に作られたと思われるこの長方形の島について、はっきりしたことは何一つ分かっていない。誰が建て、なぜ放棄されたのか、その使用目的すら謎に包まれている。 歴史家と科学者からは様々な見解が示されており、人を収監するのではなく、むしろ人を呼び込むための施設との説、あるいは離宮、修道院、天文観測所なのではないかと推測する専門家もいる。 トゥバ語で”土の家”を意味する『ポル=バジン』は、モスクワから3800km離れたモンゴルとの国境付近に延びるサヤン山脈とアルタイ山脈の狭間に位置する。最初に発見されたのは1891年のことであるが、1世紀以上経った今現在も作られた目的はおろか、捨てられた理由も分かっていない。 この画像を大きなサイズで見るシベリア南部の山間にある、人里離れた湖の中

    いったい誰が?何の目的で?謎に包まれたシベリアの孤島にある1300年前の遺跡「ポル=バジン」|カラパイア
    richard_raw
    richard_raw 2015/04/21
    「シベリアの孤島」っていうから北極海かと思ったらモンゴル高原の湖ですか。素材が中国っぽいし伽藍配置に見える……けど、暖房がないなら避暑地の別荘かしら。
  • 「そんな生物いるわけない」。かつて存在自体が否定された7つの生物

    科学の進歩の歴史の裏には必ず嘘とデタラメが存在していた。時に人々は空想上の生物を作り上げて、科学界を翻弄させることもあった。しかし、こういった「ウソだ」と思われていた生命体が「実は存在していた」という出来事がごくまれに存在するのだ。 ここで紹介するのはそういった「ウソ」だと思われていたが、後に存在が証明された」7つの生物である。 1. カモノハシ この画像を大きなサイズで見る 1798年にオーストラリアから英国へとカモノハシが送られた時、多くの科学者がこれを剥製師による加工品であると信じて疑わなかった。その時、カモノハシの毛皮や剥製は、鴨の口ばしとビーバーの身体を合わせた物だと思っていたのだ。ロバート・ノックス医師はこの偽物の正体を暴こうとして、持って来られたカモノハシの毛皮を丁寧に切り、縫い目等を探したが、そういった証拠は一切見つからなかった。その後多くのカモノハシのが皮を剥がれ、解剖さ

    「そんな生物いるわけない」。かつて存在自体が否定された7つの生物
    richard_raw
    richard_raw 2015/04/12
    ピルトダウン人は信じたのにねぇ。
  • 何目的だよ?ホラーすぎる造形をした10の植物 : カラパイア

    カラパイアでは度々変わった造形や生態を持つ植物を紹介しているが、今回もキワモノを集めてきた。えっ?何目的?人間を驚かせる系なやつ?悪魔が来たりて笛を吹いちゃったらできちゃった?てな具合の奇妙ながらひかれる部分もあるかわいい地球の仲間たちだ。 インテリジェントデザイン説は信じてないけど、「知性ある何か」によって生み出されたような気もしなくもないよな。

    何目的だよ?ホラーすぎる造形をした10の植物 : カラパイア
    richard_raw
    richard_raw 2015/03/31
    リトープスとキソウテンガイは見覚えあった。
  • この宇宙が仮想現実である10の根拠

    ”物理的実在論”とは、我々の目の前にある物理世界が現実であり、それ単体で存在しているという考え方だ。大抵の人なら、これは自ずから明らかだと考えるだろうが、実は物理的実在論では物理上の事実を扱えないことがままある。前世紀の間に物理学がブチ当たったパラドックスは現代においても解決されないままであり、ひも理論や超対称性といった有望な理論であっても突破口は見えていない。 それとは対照的に、”量子的実在論”ならそのパラドックスを説明できる。量子もつれや重なり、ある点で崩壊する量子波は物理的にあり得ない現象だ。そのため、歴史上初めて存在しないものに関する理論が存在するものを予測するという事態が発生した。だが非現実が現実を予測するとは如何なることなのだろうか? 量子的実在論とは物理的実在論のまったく逆の考え方だ。すなわち量子的世界こそが現実であり、仮想現実としての物理世界を生み出していると解釈する。量子

    この宇宙が仮想現実である10の根拠
    richard_raw
    richard_raw 2014/12/08
    イーガン挫折してたけど読もうかなー。
  • ごく最近になってやっと解明が進んだ10のミステリー

    人類の歴史は常に探求の物語である。私たちは、残された多く の謎の解明に全力で取り組んでいるが、その半分も解明に至ってはいない。科学者や歴史家は未解決の謎に挑むべく、今日もどこかで全力を注いでいる。そして最近になってようやく解明の糸口が見えてきたものがあるようだ。 ここではそんな10の解明が進んだ謎についてみていくことにしよう。 10. 失踪したフランクリン遠征隊 この画像を大きなサイズで見る 1845年、イギリスのジョン・フランクリン海軍大佐は北極海探検航海の総指揮を任されていた。彼が航海に使用した船は多くのメディアに取り上げられ、多くの資金を獲得する事に成功し、盤石の態勢で航海へと旅立った。しかし、北極に入った直後、129人を乗せたフランクリン遠征隊の船とその乗組員は忽然と姿を消してしまった。 それから数年の月日が流れ、探索隊が辿った恐ろしい航海の記録が少しずつ紐解かれていった。1859

    ごく最近になってやっと解明が進んだ10のミステリー
    richard_raw
    richard_raw 2014/11/06
    クジラの墓場は興味深いです。/サンタマリア号って天保山にありませんでしたっけ?(ぇ
  • 映画あるある:現実ではありえない、でも映画にはよくある演出トップ10|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 映画の世界では、現実ではあり得ないようなことが、あたかも事実のように描かれている。そして多くの人が、その演出を真実だと思っている。 例えば、「部屋に閉じ込められ、カギを狙って銃をぶっ放す」、「サイレンサーをつけて銃声を消す」など。どれも映画ではおなじみのシーンだが、実際にやってみると映画のようにはいかないようだ。ここではそんな、現実にはありえない映画内の良くある演出を10ほど見ていくことにしよう。 10 Movie Myths People Actually Believe 1.高いところから水の中に飛び降りる この画像を大きなサイズで見る 映画の世界: よし、行くぞ。水深が深ければ高い場所から飛び込んでも危険はない。 現実の世界: 時速約128キロ以上で落下すると致命的な事故につながる – 一般的に60メートルの高さから落下すると、時速約193キロになると言

    映画あるある:現実ではありえない、でも映画にはよくある演出トップ10|カラパイア
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    richard_raw 2014/09/29
    そーかー、ガソリンはタバコでは着火しないのか。
  • おこ?おこなの?世界一不機嫌そうに見えるカエル「ブラックレインフロッグ」

    機嫌悪い?怒ってる?実際には全然怒っていないわけだが、おこな表情に見えてしまうところが逆にかわいらしかったりするブラックレイン・フロッグ(Breviceps fuscus)は南アフリカに生息する両生類である。 A strange frog. Its name is Breviceps fuscus. ブラックレイン・フロッグの大きさは10cm~15cmほど。南アフリカの温暖な森や低木林の中に、自分のからだがすっぽり隠れる深さのトンネルを掘って棲家としている。 口をへの字にしているのでオコに見えるかもしれないが、別に気難しいわけじゃない。それどころか彼らはとても思いやりがある。 交尾の時、メスは自分の背中に乗るオスが落ちないように、背中に特殊な粘着性の液体を分泌して守ってあげたりもする。オスは自分たちの卵を守る為、24時間体制で小さい鳴き声を発しながら巣穴にずっとはりついている。 このカエル

    おこ?おこなの?世界一不機嫌そうに見えるカエル「ブラックレインフロッグ」
    richard_raw
    richard_raw 2014/09/29
    確かに自爆しそうな敵キャラだわ。
  • もうそれクマじゃないです。二足歩行が人間並のクマ、民家のまわりをスタスタ歩く。(アメリカ)

    二足立ちで民家のまわりをスタスタ歩いているのは、黒っぽい服を着た人でもなく、被り物を身に着けた人でもなく、クマである。民家を訪問するときにはこの歩き方が怪しまれないということに気が付いてしまったのだろうか?とにかく堂に入った歩き方なのである。 Just a bear walking upright like a human このクマが目撃されたのはアメリカ、ニュージャージー州のジェファーソンタウンシップで、今週8月4日、月曜日の早朝5:50頃に撮影されたものだそうだ。 スタスタ歩いてきて この画像を大きなサイズで見る ゴミ箱をチェック。まさに人間みたいな仕草 この画像を大きなサイズで見る おいしそうなものが見当たらなかったのか、そのままスタスタと林の方へと帰って行った この画像を大きなサイズで見る クマが単独で民家に出没するというからにはやはり事情があったのだろう。 この画像を大きなサイズ

    もうそれクマじゃないです。二足歩行が人間並のクマ、民家のまわりをスタスタ歩く。(アメリカ)
    richard_raw
    richard_raw 2014/08/10
    思わず挨拶したく成るレベル。