1 IMF関連について Q.なぜ、麻生首相(中川・金融相)はIMF経由で破綻国家の緊急救済措置を提案を出したの? A.国際経済を安定化させ、高騰した円高を元にもどすためです。貿易大国である日本にとってこれは最重要課題です。 Q.でも、外貨準備資金は日本の血税でしょ? 安易に外国に金をバラ撒いてしまって、返ってくる保障はあるの? A.はい。お金は一時的にIMFに預けられますが、このお金はIMFが保証人となって責任を持って取り立てを行い、将来必ず戻ってきます。 それに、外貨準備資金といっても、IMFに提供されるのは過去に日本が米国から買い取った使い道のないドルです。日本は痛くありません。 Q.IMF以外で、世界の危機を救済する方法はあるの? A.ありません。すでにペナルティをひとつもらっている韓国は今回のIMF支援対象から除外されています。 また、日本は韓国と「今後、IMF以外の方法で個別に救
息子を装い女性から現金をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は11日、詐欺の疑いで、千葉県野田市木間ヶ瀬、無職、柏崎泰智容疑者(24)を逮捕した。同課によると、柏崎容疑者は容疑を否認している。柏崎容疑者は、昨年夏に同課が一斉逮捕した北海道拠点の振り込め詐欺グループのナンバー2とされる。 逮捕容疑は昨年7月、長崎県諫早市の無職女性(61)に長男を装って電話し、「会社の金を株に投資して損をした。困っているのでお金を振り込んで」などと嘘をつき、現金約200万円を詐取したとしている。 同課はこれまでにグループのメンバー15人を詐欺容疑で逮捕。リーダーの男(32)の逮捕状を取り、行方を追っている。 逮捕されたメンバーの一人は、調べに対し、「詐取した金額は3年半で30億円を下らない」と供述しているという。 【関連記事】 ・ 「高差」「うちこ」隠語は健在…警視庁ネットハンターが狙う闇サイトの“急
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 福沢諭吉と同じ時代に活躍した人に中村正直(敬宇)がいる。幕臣の息子として生まれ、若くから儒学で頭角をあらわし、江戸末期を代表する儒者になった。その一方でまずは蘭学を学び、やがて英学も学んだ。慶応2年(1866年)には幕府の留学生取締としてイギリスにわたり、明治元年(1868年)に帰国している。明治3年(1870年)から明治4年(1871年)にかけて翻訳書の『西国立志篇』を出版し、大ベストセラーになった。明治5年(1872年)にはJ.S.ミルのOn Libertyを訳した『自由之理』を出版している。 この『自由之理』は、読者に強い感動を与えており、自由民権運動はこの本からはじまったといえる。いま読んでも、ほんとうに素晴らしい名
ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者でニワンゴ取締役の西村博之氏とテレビ番組で対談した経済評論家の勝間和代さんが6日、番組中に「だめだこれ」と発言したことなどについて、ブログに「心から非礼をおわび申し上げます」と題する文章を掲載し、謝罪した。 問題となったのは、BSジャパンで2日夜に放送された経済情報番組「デキビジ」で行われた対談。同番組は勝間さんとゲストとの対談がメーン企画だったが、西村氏と対談では、「ネットの匿名性」「若者の起業」などのテーマで議論がかみあわず、勝間さんが「だめだこれ」などと発言。西村氏は「呼んだ人に対して失礼じゃないですか」と応じたが、発言についての謝罪や撤回はなかった。 対談はネットの動画サイト「ユーストリーム」でも放送。終了後に動画サイト「ユーチューブ」に対談映像が登録されたことから、ネット上でも勝間さんの態度に非難が高まっていた。 勝間さんはブログで「ホスト
出版会局長「日本人は紙質や装丁にこだわりがあるから電子書籍は成功しない」 1 : アオチビキ:2010/05/03(月) 10:13:34.40 ID:T98YOJ8u PLT 電子書籍:「電子書籍元年」出版界に危機感 東京電機大出版局長・植村八潮さんに聞く 電子書籍に詳しい東京電機大出版局の植村八潮局長に、今後の出版界で予想される変化、展望を聞いた。 −−いま出版界が直面している問題は。 ◆電子書籍を含めてコンテンツビジネスは、端末生産から販売サービスまでを一企業が提供する、アマゾンやアップル、グーグルなど「プラットフォーマー(基本的な仕組みを提供する企業)」の時代になるといわれている。その流れは止められないにしても、すべて米国企業でいいのか。 音楽業界のようにほぼ一手に握られることになれば、間違いなく日本の出版活動は続かなくなり、書店や流通の問題というより、日本の国策、出版文化として不
記者「若者はなぜモノを買わないのか?」 精神科医「統合失調症の傾向持つ人が増えたから」 1 名前: カワアナゴ(岐阜県):2010/05/02(日) 15:43:39.97 ID:GtafiiFh ?PLT インタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」第2回/精神科医・和田秀樹氏に聞く 「周りの人が買わないから、自分も買わない」。こんな人たちが近年の日本には増えていると、精神科医の和田秀樹氏は指摘する。ひたすら周囲に自分を合わせようとする「統合失調症」の傾向を持った人が増加したためだ。これは国が豊かになり、「周りと同じようにしていてもそれなりに幸せになれる」と日本人が思うようになったことが原因だ。このような精神構造の人は、消費に向かわせる「仕掛け」をしない限りこれからもモノを買わないだろうと、和田氏は警告する。 ――「モノが売れない」と最近よく言われます。日本人がモノを買わなくな
本来、消費が好きなはずな若者がモノを買わない。収入があっても消費しない。「嫌消費」現象と呼ばれ、25~29歳に多く見られるそうだ。なぜそうなのか。松田久一氏に話を聞いた。 ヴィトン持っているのは笑えるよね ――20歳代後半の若者はモノに興味がなくなっている? 松田 興味はあるのです。でも、これまでとは大きく違っています。従来はモノを欲しいという欲望があって、それを満足させたいと当たり前に思っていました。今の若者は欲望を抑制することに慣れていて、その方が自分らしいとさえ感じています。 人からどう見られるかに「超敏感」で、「バカにされたくない」「背伸びするのはかっこ悪い」と思っている。だから、たくさん買ったりしませんし、ブランド品は敬遠します。で、「高校時代にはやったヴィトンの財布やプラダ(を今持っているの)は笑えるよね」、なんて言い出す若い女性が出てきちゃうんですね。 ――もう若者はブランド
民主党などで検討されている永住外国人への地方参政権付与をめぐり、東京都の石原慎太郎知事が十七日、都内の集会で「帰化された人、そのお子さんはいますか」と会場に呼び掛けたうえで、「与党を形成しているいくつかの政党の党首とか与党の大幹部は、調べてみると多いんですな」と発言をした。 発言は、自民党を中心とした地方議員ら約五百人が参加して千代田区内で開かれた「全国地方議員緊急決起集会」の席上であった。「(帰化した人や子孫が)国会はずいぶん多い」といい、根拠を「インターネットの情報を見るとね。それぞれ検証しているんでしょうけれど」と人物は特定せずに説明し、与党にも言及した。 石原知事は「それで決して差別はしませんよ」としながらも、続けて朝鮮半島の歴史に触れ、韓国政府が清国やロシアの属国になるのを恐れて「議会を通じて日本に帰属した」として一九一〇年の日韓併合を韓国側が選んだと話し、「彼らにとって屈辱かも
チェーンソーでゲーム『BIOSHOCK(バイオショック)』の登場キャラクター、『ビッグダディ』を木彫りした動画が2月26日に公開された。公開された動画は『ニコニコ動画』で見ることができ、さらに別動画で海外の反応シリーズも観ることができる。海外の反応については下記に記載。 この木彫りの『ビッグダディ』だが等身大を目指すとのことで、片足で丸太一個使ってしまう大きさ。両足、胴体、両手、そして武器のドリルを組み合わせるといった気の遠くなる作業。この素晴らしい彫刻に海外でも驚きを隠せない様子で以下のような反応を見せている。 <海外の反応> ・すげぇ!もっと評価されるべきだ!(アメリカ) ・HOLYSHIT!(カナダ) ・なんでチェーンソーであんな細かいディテールが彫れるんだ!? 真のスキルだ!(メキシコ) ・超職人魂もってる(タイ) ・120CMのチェーンソーか! イャンクックが狩れるな!(タイ)
「美しい人たちだけが集うSNS」をうたうBeautifulPeople.com(BP)から、クリスマスや年末年始の休暇が終わると5000人の会員が消えた。太りすぎで美しさを失った会員が、登録を抹消されたのだ。米国人会員1500人以上が退会させられた一方、日本人は該当者が一人も出なかった。 BPは2002年にデンマークで開設され、今では世界16カ国でサービスを展開している。既存会員による審査で選ばれた「美しい人」のみが、入会を許される。現在、55万人を超える会員がサイト内やオフ会で交流を楽しんでいる。 退会ダントツ1位は米国人 ところが、年末の休暇シーズンに、5000人の会員が「肥満」を理由に退会させられた。会員がパーティーを楽しむ様子を写した写真が多数アップされ、続々と「太りすぎ」が見つかったためだ。 5000人のうち、ワースト1は米国の1520人。2位の英国のおよそ倍とダントツの人数
天皇陛下は23日、76歳の誕生日を迎え、これに先立ち1年を振り返っての感想を文書で出された。 この1年は、結婚50年、即位20年の節目が重なった。陛下は、多くの祝意が寄せられたことに感謝の意を表したうえで、「人々が高齢化に対処しつつ、助け合って良い社会をつくるよう努める姿に深い感動を覚えます。国民に支えられ、日々の務めを行っていくことに幸せを感じています」とつづられた。 昨年末に一時体調を崩し、1月以降、一部式典でお言葉をなくすなど負担軽減策が始まったことに関しては、「昨年12月の体調よりは良くなっていますので、来年も皆に心配をかけないようにしたいと思っています」と述べられた。 8月に始まった裁判員裁判についても言及、「今後の様子を期待を込めて見守りたい」と述べ、昨秋からの世界的な金融危機に伴う不況については「住む家を失った人々もあり、心の痛むことでした」と気遣われた。 また、50
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く