英国人は『アクセント』で階級がわかるので最初の『ハロー』でもうどのくらいの階級か分かってしまいまうから『何を着ていてもいい』のです。貴族で破れたスーパーのセーターなんか来ていて平気です。 フランス人は『カジュアル』でオペラでも行きますのでカジュアルです。一応スカーフが好きな民族なので『巻物』をしてますが。 イタリア人はおしゃれです。着るものは毎日着替えますし、もう『流行の細いネクタイに衿が小さいシャツ』を着ています。しかしイタリアもカジュアル化してます。オフィスにジーンズで行ってもいい国ですから、たとえ銀行であろうともなに着てもいいのです。ただ着ているものが清潔で色合わせとかコーデネイトがよければなに着ていてもかまいません。 ドイツ人は『ひどい』としか言いようがありません。 そのドイツ系が多いアメリカもひどいとしか言いようがないです。