ブックマーク / akikomainichi.hatenablog.com (3)

  • むけるバナナと本と映画 - 手の中で膨らむ

    あけましておめでとうございます。 「マジカルバナナ」の連想ゲーム、20世紀に流行ったあれをうちでは未だにやるんですが、「バナナといったらチ・ン・コ」と言った息子に対抗するかのように「バナナと言ったらむ・け・る」と、少し前に還暦を迎えた私の母が言いまして、非常に幸先のいいスタートとなりました。 今年もどうぞ宜しくお願いいたします。 では年末年始に読んだ映画のまとめ 脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説 (ちくま文庫) 作者: 前野隆司 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2010/11/12 メディア: 文庫 購入: 15人 クリック: 39回 この商品を含むブログ (7件) を見る 2014年に聞いて衝撃を受けた「受動意識仮説」についての。私たちは日常のあらゆる行動を意識によってコントロールしていると思っているけれど、その実、意識とは、行動が起きた後に視覚や聴覚

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    rieaizi
    rieaizi 2015/01/05
  • サンタの影に潜むAmazon - 手の中で膨らむ

    「サンタさんの真実を知ってもさあ、やっぱ朝起きて枕元にプレゼントが置いてあるってシチュエーションって、嬉しいんだよね〜」 中1になった今なおそんな風に目をキラキラさせながら語っていた息子のもとにイブ前日、父親からLINE経由で届いたメッセージがこれである。 「クリスマスのプレゼント、今日Amazonで頼んだから明日届く」 「…分かってる、分かってはいるけどさあ!!」とトホホ顏の息子。 思えば、クリスマスの朝、枕元に置いてあったプレゼントを不思議そうに眺めながら「アマゾンって書いてある…」と息子が呟いたのは早いもので7年前のことであった。当時から我が家には毎日のようにAmazonと印字された段ボールが届いていたので、プレゼントに添えられたサンタさんからのメッセージカードの裏にご丁寧に印刷されていた文字にも、幼稚園児ですら馴染みがあり過ぎた。 サンタさんという存在と、その未知なるパワーを信じて

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    rieaizi 2014/12/25
  • 24人の子供達とパンを焼いてきた - 手の中で膨らむ

    娘の通う小学校には「総合」という学習があって、1年間、またはそれ以上かけてクラス全員で1つの課題に取り組むのだ。テーマはその年によってさまざま、長男のときは「めざせうどん職人」ということで2年間かけてうどんの手打ちを極めた。こんなにしょっちゅううどんを打つ小学生はさすがの香川県にもいないだろうというくらい熱心で、最終的には某大手製麺会社の強力バックアップのもと、うどん煎というオリジナル料理をも作り出した。 そんな総合の学習で今年、小3の娘たちはパン職人を目指すことになったのだ。 室温、水温、粉の種類、分量、発酵時間さまざまな要素が複雑に絡み合った奥深さを持ちながら、しかも捏ねるとめちゃくちゃ気持ちいい製パン。子供の教育になんてピッタリなんだ。盲点だった。先生、ナイスチョイス。これは黙っていられないぞ、ということで早速初回の、なにも分からないけれどとりあえず焼いてみる授業をお手伝いしてきた

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    rieaizi 2014/06/04
    うわあ
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