2022年3月11日のブックマーク (2件)

  • 声が与える人間の印象 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    メールより電話 昭和の通信手段といえば電話と手紙でした そのうち携帯電話ができ、メールが簡単に出来るようになると「メールは嬉しい!俺向きの通信手段だ!」と喜ぶ友人がいました 前回『孤独の方が精神的に安定する』という内容を述べましたが〈集団でいるメリット〉が減少した現代では、通信手段はLINEで事足りるのかもしれません これからもより便利な通信手段が出来ていくと思いますが『声を聞く』ということは意外に大切だと思います 文字だけではわからない相手の情報が伝わります さらに直接会えば五感で相手がわかります 「意外に元気がなく疲れているな」 「機嫌がいいな」 「少し怒っているな」 メールより電話、電話より直接会うことの方が相手がよくわかります 「声だけで意外に人の心はよくわかる」 「一目見れば多くがわかる」 耳と目から入ってくる情報は重要です 声だけで相手の心情がよくわかる 私達は容姿に好みがある

    声が与える人間の印象 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
  • 【山本文緒】あなたには帰る家がある - 文学系心理士の感想部屋

    kindleunlimitedで読んでみました〜!谷川史子先生の漫画が大好きすぎるので気になって読んでみたよ! あなたには帰る家がある (角川文庫) 作者:山 文緒 KADOKAWA Amazon あらすじ 結婚して1歳になる子どももいる主婦・真弓。結婚したら幸せだと思っていたのに思っていたのとは違う人生に戸惑ってしまう。とにかく外に出るためにパートで働くことにするが、夫とは家事のことで喧嘩ばかり。より稼げた方が「主婦・主夫」になる賭けをすることになりー!? 読んでみて 2組の家庭が出てきて、絡み合っていく物語。 夫である秀明も主夫になる可能性があるという賭けは斬新だが、真弓が働くことに対してそこまで反対するのには違和感がある。書かれたのが1994年ということもあり、その当時に読んでいた方がしっくりきたのだろうと思う。 現代だとむしろも働いてくれなきゃ困るっていう感じではないだろうか?

    【山本文緒】あなたには帰る家がある - 文学系心理士の感想部屋