伝統を受け継ぐ芯の強さと、今の時代に寄り添う感性を併せ持つ神泉の作品。丁寧な工程の積み重ねの上に成り立つ上品さと、手に触れたくなるような温かみある質感が特徴です。 作家のご紹介はこちらから
![神泉作品](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/98c400a6ecc1e7e7e97479dfeb4d7cc90bfc99d4/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.hina-ningyou.com%2Fcdn%2Fshop%2Fcollections%2Fshin_p_1200x1200.jpg%3Fv%3D1608122633)
𝖸𝗈 𝖮𝗄𝖺𝖽𝖺 @yoookd 12時間フライトで一睡も出来ずくたくたに疲労し即寝ようと思いつつ帰宅したら、家中埃かぶってめちゃくちゃに汚れている!旦那が台所の床を改装して、全く掃除してなかったのだ!「ちょっとdustyだけど」って、どこがちょっとじゃーー!!!!今夜は徹夜で大掃除だよ!!!!帰国早々怒り心頭! pic.twitter.com/jBpde5JTKs 2017-01-28 05:27:22
こんにちは、早[SAKI]です。 カラフルでポップな「海外みたいなお部屋」を日本のマンションで実現する方法を考えるインテリアオタクです。現在の自宅はこんな感じ。 幾何学模様のラグと家具でカラフルポップに仕上げたリビングDIYで作ったベンチソファと、黒とラタンがシックなチェアを合わせたダイニング「好きなものを適当に集めていったら、気づいたらカッコよくなってしまいました」というような、アーティスティックさと気楽さとが適度に同居した部屋が理想です。 あらかじめ計算しつくされたわけではない、ランダム感あるおしゃれを実現したお部屋は、「生まれ持ったセンス」に頼らないとできない、と感じている人も少なくないはず。 でも……それじゃあ再現できなくないですか?! おしゃれな人のおしゃれな部屋を、ただ一言「その人独自のセンス」って片付けてしまうのは簡単です。 でも、「きちんと観察して細かく分解すれば、そこにも
扉をあけた先にあるのは、 これから始まる新しい暮らし。 パナソニックの内装ドア「クラフトレーベル」が 提案する新たなドアのスタイル。 好きをかたちにして、自分らしい ライフスタイルを送る女性のお話から これからの暮らしや住まいのヒントが見えました。 vol.1 はこちら vol.2 はこちら 第3回はファッション誌のエディトリアルや広告ディレクション等、幅広く活躍する白澤貴子さんです。「私の作品です」と言うご自宅は、間取りから素材選び、パーツのデザインまでこだわってリノベーションしたヴィンテージマンション。好きなスタイルにこだわる意味や大切さ、そして、自ら手をかけて仕上げた住まいならではの楽しみについてお話しを、前後編に分けてお届けします。 リノベーション時に最も力を注いだLDK。時間帯やその日の天気によって見え方が変わる部屋の表情を愛でるのが、日常の楽しみなのだとか 今の住まいは
素材やディテールにこだわり光る魅惑のサイドボード MILANO (ミラノ)シリーズのハイエンドなサイドボードは、イタリア、ミラノをイメージしてデザインされたアイテム。毎年開催される国際家具見本市ミラノサローネの開催都市でもあります。デザインの最先端を行くミラノ。そんな名前に相応しい極上の素材や手作りの意匠性で魅せてくれるコンソールテーブルです。 オークウッドのフロント、エイ革柄のテキスタイルが貼られた天板、真鍮の取っ手にブラック塗装のスチールの脚部。 モダンでありながらクラシックな気品に溢れているサイドボードです。同シリーズには テレビボード(85016)や ドレッサー/キャビネット(85017) デスク( 85019) ディスプレイキャビネット( 85332) バーワゴン( 85335) コートラック付きミラー( 85338) などを取り揃えています。サイドボード1点で主役のように空間で
SHARE 武田清明建築設計事務所による、東京・練馬区の住宅「鶴岡邸」のレポート。周辺環境の自然と対話する建築の在り方を躯体のもつ質感で実現 武田清明建築設計事務所による、東京・練馬区の住宅「鶴岡邸」のレポート。周辺環境の自然と対話する建築の在り方を躯体のもつ質感で実現正面ファサード全景。 photo©architecturephoto 武田清明建築設計事務所による、東京・練馬区の住宅「鶴岡邸」のレポート。周辺環境の自然と対話する建築の在り方を躯体のもつ質感で実現2階内部。 photo©architecturephoto 武田清明建築設計事務所による、東京・練馬区の住宅「鶴岡邸」のレポート。周辺環境の自然と対話する建築の在り方を躯体のもつ質感で実現屋上の庭と公園の景色が連続する。 photo©architecturephoto 武田清明建築設計事務所が設計した、東京・練馬区の住宅「鶴岡邸」
カフェやブティックが立ち並ぶ、憧れの通り沿い。林聡子さんはここに建つ築45年のヴィンテージマンションにこだわり暮らしている。 「最初は下の階に住んでいたんです。賃貸でも手を入れていいと聞き、今の部屋に越してきました。便利で環境もいいこのエリアからは離れがたいし、ベランダの手すりのデザインとか、古いマンションのちょっとしたディテールが好きなんです。手の入れがいがあると思いますね」。 表通りのイチョウ並木や、都心の景色が眼下に広がる6階の部屋は、フラワーデザイナーとして世界各地を飛び回る林さんならではのシックで華やかなセンスに彩られていた。 リビングで寛ぐ林さん。「イデー」のソファーは布を張り替えて愛用している。 かつては通路だったスペースも、壁を取り払ったことで広々とした。細長いテーブルが仕切り代わりに。 古さを活かしてリフォーム 入居前にまず行ったのは床と壁の張り替え。「白とグレーを基調に
ミッドセンチュリーの家具や北欧デザイン、ヨーロッパのアンティーク、そして日本をはじめとするアジア、アフリカの民藝……それらが融合したインテリアと、『Landscape Products』がリノベーションを手がけた内装が、しっくりと調和を見せる。 この家の並外れたセンスの主は、『BEAMS』にお勤めの和田健二郎さんだ。 5年前に 築27年だったマンションを改装。4LDKのメゾネットを2LDKに変更し、奥様の求示加さんとお嬢さん、愛犬の、3人+1匹で暮らしている。 「家具は人が使った形跡のあるような、古いものが好きです」と和田さん。 「家具は買い替えをしたくないので、欲しいものが出てくるまで我慢して、気に入ったものを少しずつ買っています」 たとえば、タピオ・ウィルカラのローテーブルは、いいものが見つかるまで、我慢してテーブルなしの生活をしていたそうだ。
インテリアデザイナー、テキスタイルデザイナー、そしてバッグデザイナーとして、アメリカの『ラルフ・ローレン』に26年間勤務した澤田昭義さん。現在は日本に戻り、佃のタワーマンションに住居を構え、日本とアメリカを年の半々づつ行き来する生活を楽しんでいる。 「『ラルフ・ローレン』で仕事をする前にも、ヨーロッパとアメリカに住んでいたので、かれこれ40年近く海外で暮らしています。インテリアデザイナーとして仕事をしながら、多くのインテリアコーディネイトのルールやセオリーを身につけていきました」 『ラルフ・ローレン』では年に2~3回、5つか6つのショールームを作っていたそうだ。 「たとえば、パリに住んでいる女のコ、英国の紳士、ロングアイランドのおばあちゃん、といったその年のテーマに沿ったコーディネイトをしていきます。同じブルーでも、ギリシャのブルーとハワイのブルーでは違いますよね。どこでどんな人が住んでい
武蔵小金井のarchinetのコーポラティブハウス、coniwaの中の一戸が大友さんのお宅だ。設計は、YUUA建築設計事務所の相原まどかさん。全戸共通の意匠のカーブを描く梁の美しさが引き立つ。 グレーのモルタルの壁のアーチ、白い天井、ミモザの床の暖かな木の色、そして淡い翡翠色の壁。光の加減で変わるそれらの色のバランスが絶妙だ。 coniwaはメゾネットの住戸が多いが、階段に使われる面積を他のスペースに生かしたいと、大友さんはワンフロアの住戸を選んだ。 ちなみに、全11世帯のうち、庭付きの住戸もここだけだとか。 「この辺りは自然が多いので、庭に鳥が巣を作ったり、アライグマやヘビが出没したりと、小さな事件に飽きることがないです(笑)」 床材はミモザ。自然な木目が美しい。「床暖房専用の木材ではありませんが、特に大きな問題もなく使用できています。職人さんにキレイに張っていただいて感謝しています」
アンティークの小さなテーブル【初めてのアンティーク-スモールテーブル編-】 コンパクトで取り入れやすい小さなテーブルをご紹介いたします。 ウィリアム・モリスとアンティーク家具 -William Morris × ANTIQUE FURNITURE- 19世紀のイギリスで最も傑出した芸術家、デザイナー、詩人であるウィリアム・モリスと彼のデザイン、そしてモリスデザインの生地を用いたジェオグラフィカのアンティーク家具についてご紹介いたします。 アンティーク本棚の魅力【初めてのアンティーク-本棚編-】 インテリア全体をグッと引き締め印象的に変えるアンティークの「本棚」をご紹介いたします。 旧岩崎邸家具修復 ジョサイア・コンドルの設計による国指定重要文化財、旧岩崎邸洋館の収蔵家具の修復を2023年春から夏にかけて行いました。 【アーカイブ】GEOGRAPHICA × 北澤書店-暮らし彩る本棚-開催!
築50年の旧いビルの1フロアが、目黒通り沿いのアンティーク家具店『POINT No.39』のオーナー、杉村 聡さんの住まい。年月を経た建物ならではの味のある空間に、アメリカやヨーロッパのアンティーク家具がとてもよく似合う。 「好きなように部屋を作り変えてもいいという条件でここに住むことになりました」 もともと4つの和室に分かれていた空間を、大きなリビングと寝室の2部屋に区切り直した。床を抜き、天井を取り払い、天井高も確保。 「もともと柱のない構造の建物だったこともあり、スケルトンの状態に戻すと、すっきりとした空間になりました」 真四角ではない部屋のカタチが、奥行きとニュアンスを感じさせる。左手前のコーヒーテーブルはフランス製、奥のダイニングテーブル&チェアはアメリカのもの。レザーのソファはイギリス製。 床材を剥がしたままの躯体現しの部分と、フローリングスペース、そしてコンクリートにラグを敷
20世紀中頃のアメリカの家具や建築様式が特に好きだと話す大石さん。現代の日本の住環境スタイルは、アメリカ文化の影響を受けている部分が少なくないという。 「第二次世界大戦直後から今の代々木公園ができる前まで、あの場所には米軍の家やマンションがたくさん建っていました。座間や横浜にも米軍ハウスはありますが、代々木は将校クラスの人たちが住む高級な米軍ハウスだったんです」と大石さん。 「当時まだテーブルやソファで暮らす文化のない日本にやってきた彼らのために、日本の職人は見様見真似でアメリカの家具をつくりました。もちろん素材も日本にあるものを工夫して。また、アメリカと比べて土地の少ない日本。限られたスペースにアメリカ様式の家を建てるため、米軍が図面をひき多くのマンションや住宅がつくられました。それが今の2LDKや3Lという日本の住宅様式の基礎になっているとも言われています」と細田氏が続けた。 「僕が細
ナラ材で作るオリジナル家具のデザインを行う「スタンダード トレード」代表の渡邊さん。現在は店舗や住宅の内装、設計も手がける渡邊さんが、築40年ほどの外国人向け集合住宅を購入し、リノベーションしたのは8年程前。 「家を買って改装したのは4回目なんです。僕にとって家は実験の場でもあります。お客さんにおすすめする前に自分で試しておく必要があると思っているので」。 目の前には、横浜・根岸の広大な公園が広がる。渡邊さんはこの借景を活かしたリノベーションを考えた。 「例えばキッチンです。公園の緑を眺めながら洗いものができるように、キッチンはオープンにして、シンクを公園側の窓に向けて設置しました」。 玄関はモルタルの土間のような造り。その向こうに広々としたLDKが開けている。 「間取りはほぼ全面的に変更しました。日本には細かく間仕切る文化があるけど、構造上問題がないのなら広々と使いたい。特に玄関や通路は
今回で5度目の引越しになるというN夫妻。昨年の秋に約88㎡ある築40年のマンションを購入し、初めてのフルリノベーションを行った。 「80㎡くらいの広さで自分たちにとって使い勝手のいい部屋を探していたのですが、ありものだとピンとくる物件がなかったので、取り壊してスケルトンからつくれる物件を探すことにしました」と奥様。 施工を担当した「HOUSETRAD」社は、リノベーション専門サイト「SUVACO」で見つけた。 「他にも何社か話を聞きに行ったのですが、HOUSETRADさんはこちらの要望にすごく臨機応変な対応をしてくれました。『これはこうです』という画一的な説明ではなく、いろんな可能性を探ってくれる柔軟性がいいなと思ってお願いをしました」と旦那様。 2人がデザインの参考にしたのは、60年代あたりの建物を特集した写真集「MOD EAST」だ。喫茶店、オフィスビル、住宅、ホテルなど、昭和に建てら
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