毎日新聞の「ネットカフェ難民」記事に疑問殺到 「手取り22万でネカフェ難民」は「記者の捏造かミスリード」じゃないの? はっきり言う。 この記事で、最初の例に挙がっている人物は ネットカフェ難民ではない のだ。 コトの発端は毎日新聞の5/18付記事だ。 「ネットカフェ」ルポ 安心感求め、狭小空間へ 生活苦を理由に、24時間営業のネットカフェに長期間、寝起きする人が増えている。半面、ネットカフェならではの生活空間をエンジョイする人にも相変わらずの人気。ネットカフェに集まる人たちの間に生じる「格差」の意味するものは、一体何だろう。【野島康祐、遠藤拓】 ◇定宿派−−生活費切りつめるため 仲間意識…「学校のクラスと一緒」 ◇仮宿派−−終電間に合わず緊急避難 生活エンジョイ、仕事場代わりにも 川崎市のJR川崎駅前。あちこちにネットカフェがあり、長期宿泊者の生活拠点になっている。ある日の午後、駅前を訪ね