なんか、いろいろ大変なことになってるな・・・PS3。 スクエニの「2008年度までソフトは出さない」発言も去ることながら、 コナミの「PS3向けに開発中のソフトをMSのゲーム機にも対応させる検討を始めた」 発言も、何かと憶測を呼びそうな感じ。 僕の中では、「FF13」も「MGS4」もPS3を買う動機には繋がらない タイトルなので、これらのマルチ化には大して興味もないけど、 本当にこのままじゃ、国内のHDハードは全滅しそうな感じ。 個人的には、360も普通のAVケーブル出力で満足してるような レベルなので、映像に大した価値は見出してない。 それに、こういうのは上を見始めるとキリがない世界だと思うしね。 どこまでやっても、満足しない人は満足しないんだろうし、 今は映像嗜好のユーザーも、いずれ来る技術的な限界を知った時、 別の部分に価値を見出さばければ行き場を失うことは自明の理。 それで、ゲーム
On Off and Beyond: 日本は世界のブラックホールか桃源郷か Tech Mom from Silicon Valley - お久しぶりの「パラダイス鎖国」と「情報発信」を閉ざすことについて Life is beautiful: 日本は世界経済にとってのガラパゴス諸島 池田信夫 blog 清く貧しく美しく? 「日本はガラパゴス諸島のように世界と隔絶された経済圏として生きていけるか」という議論が起こっているようだ。 日本にはそこそこの経済規模があるから、日本人にしか売れない製品でもなんとかやっていける。でも、日本と世界を隔てる障壁は絶対的なものではない。閉じたガラパゴスで異常進化した経済は世界レベルの競争力はなく、その経済規模は、結局、ゆで蛙の脱出のチャンスを奪うだけだろう。 経済や技術を中心に見ると、暗い未来しか思い描くことができないが、文化面ではちょっと違うものが見えてくる。
こないだ2ちゃん見てたら、よくできたコピペがありました。もうあっちこっちに張られているようで、見た人も多いかもしれませんが、面白かったので紹介します。 「プロジェクトX~挑戦者たち~ ミートホープの挑戦。奇跡の牛肉抜き牛肉風味コロッケ」 メーカーから、もっと安い牛肉コロッケを作れと迫られていた。 思案に暮れていたとき、社長は意外な事を言った。 「牛肉を抜いてみたらどうだろう」 工場長は戸惑った。 牛肉コロッケから牛肉ミンチを抜いたら牛肉コロッケでなくなってしまう。 「無理です。出来ません」工場長は思わず叫んだ。 「俺たちがやらずに誰がやるんだ。俺たちの手で作り上げるんだ!」 社長の熱い思いに、工場長は心を打たれた。肉屋の血が騒いだ。 「やらせてください!」 それから、夜を徹しての偽装ミンチ作りが始まった。 牛肉の代わりに、豚でも鶏でも、肉ならなんでもミンチにして混ぜた。 しかし、本物の牛肉
ソニー・コンピュータエンターテインメント(SCEI)の社長兼最高経営責任者(CEO)である平井一夫氏は、日本経済新聞に対し、2008年3月までに世界で380タイトルを「PLAYSTATION 3(PS3)」プラットフォームで発表すると述べた。これが正しければ、1ヶ月に十数本以下のゲームしか発表されていない同ゲーム機にとっては開発状況は大きく改善されることになる。 平井氏は日本経済新聞に対し、ソニーは店頭発売のゲームを200タイトル、ダウンロード用を180タイトルリリースすると述べたが、具体的なタイトルや開発元の名前については挙げなかった。GameSpotのデータベースによれば、2008年第2四半期前に現在リリースが予定されているタイトルは、店頭販売、ダウンロード用を合わせてアメリカ、ヨーロッパ、日本で150タイトルほどだ。 [追加情報]GameSpotからの取材に対し、ソニー・コンピュ
『Wii』崩壊の日は来るか――ゲーマー4類型論で分析(2) 2007年6月26日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Chris Kohler 2007年06月26日 (1から続く) 2)カジュアルゲーマー ソニーが1990年代半ばに漕ぎ出して大成功を収めた本来の「ブルーオーシャン」に棲息する人々だ。18歳から34歳までの男性で、ゲームはすばらしいと思っているが、購入するゲームは3つがせいぜいで、そのうちの2つは『Grand Theft Auto』シリーズだ。おそらくゲームサイトの『IGN.com』は閲覧するし、アメフトゲームの『Madden』を先行予約するかもしれない。だが、ここまでが精いっぱいだ。 全体に占める割合:非常に大きい。ソニーは、『PlayStation 2』(PS2)のほとんどをこの層に販売している。 ゲーム機の購入傾向:ゲーム業界における「需要の価格弾力性
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