ブックマーク / zasshi.news.yahoo.co.jp (18)

  • 男性と女性、物の見え方に違い (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    青、黄、緑の色調の違いを見分ける能力において、男性は女性に劣るという。 (Photograph by Pasieka Science Photo Library/Corbis) 男性と女性では、ものの見え方が異なるらしい。最新の研究によると、女性は色の違いを見分けることに優れ、男性は素早く動く物体を目で追ったり、遠くの細かいものを見分けたりすることが得意だという。このような進化的適応は、人類が狩猟採集生活を送っていた過去と関係している可能性がある。 ニューヨーク市立大学ブルックリン校の心理学教授、イズリエル・エイブラモフ(Israel Abramov)氏が率いた今回の研究では、正常な視力を持つ若年成人の被験者に一連のテストを行った。 色に関するテストでは、同じ色だと答えた色調に男女で違いがみられた。研究チームはこの理由を次のように結論付けている。「可視スペクトルのほぼ全域にわたって、同

  • 「クリスタルLED」「レーザー光」「4K」日本メーカーがめざすテレビの超高画質競争に未来はあるのか? (@DIME) - Yahoo!ニュース

    アイキューブド研究所が開発を進めている「ICC−4K技術」。上の写真は「ICC−4K」の処理前の映像。これに「ICC−4K」処理を施すと下写真のようになる。 逆襲に向けて動き始めている日テレビメーカー。各社とも確かな勝算があるようだが、取材をしていると、販売現場との大きな隔たりを感じざるを得ない回答もあった。それは、「さらなる高画質化」の追求だ。「違いがない」という指摘に対して、デザインやネットワーク連携、大型化、録画機能などで「個性」を発揮しようとする日勢。各メーカーのキーマンたちを取材した中で、担当者たちが一様に口にしたのが「さらなる高画質へのこだわり」だった。 ちなみに、今年2月に行われた「CES」では、韓国勢の大型有機ELテレビに話題を奪われたが、日勢の画質に関する最新技術にも目を見張るものがあった。例えば、ソニーが参考出品した「クリスタルLED」。これは画素のひとつひと

  • 「虚構新聞」騒動 どう見る? (web R25) - Yahoo!ニュース

    ジョークニュースサイト「虚構新聞」が14日、「大阪市長の橋下氏がTwitterを小中学生に義務付ける」というジョーク記事を掲載したところ、気にした人たちがTwitterで大拡散。その後虚構新聞が公式ツイッターで謝るという事態に発展した。 記事の是非については、「釣られるほうが悪い」「“虚構”って書いてあるのに」といった意見や、2ちゃんねるの元管理人・ひろゆき氏が「虚構を非難してる人は『読解力の無いバカです』と公言してるようなもの。恥ずかしくない?」とツイートするなど、「虚構新聞擁護派」がいる一方、「“橋”など漢字を変えているなどすればともかく、実名でジョーク記事というのはあり得ない」「嘘ですとそもそも明記すべき」「面白さがわからない」「『ユーモア』ではなくて、『デマ』」「虚構新聞側に(読み手に対する)想像力が足りない」などといった批判も多数投稿され、ネット上では意見が真っ二つ。 事

  • “絵文字再編”の背景にあるコミュニケーションの変化 (nikkei TRENDYnet) - Yahoo!ニュース

    携帯電話に欠かせない“絵文字”。4月18日、auとイー・アクセスが絵文字のデザインをNTTドコモに合わせる形でのリニューアルを発表。一体なぜ、いま絵文字再編の動きが起きているのだろうか? 携帯電話のコミュニケーションに欠かせない“絵文字”だが、去る4月18日、au陣営とイー・アクセス(イー・モバイル)が、絵文字のデザインをNTTドコモに合わせる形でのリニューアルを発表、キャリア間での絵文字統一に向けた動きを進めようとしている。一体なぜ、いま絵文字再編の動きが起きているのだろうか? 【詳細画像または表】 NTTドコモ風に変化した絵文字デザイン 今回発表された絵文字のリニューアルは、auとイー・モバイルが、NTTドコモの絵文字をベースとした絵文字デザインに変えることで、共通化を図るというものだ。すでにNTTドコモと絵文字デザインを統一化しているウィルコムも含め、ソフトバンクモバイルを除く

  • スカイツリーで雷の観測がスタート 高さ世界一の自立式電波塔で雷の謎に迫る (科学雑誌Newton) - Yahoo!ニュース

    東京スカイツリーは自立式電波塔として世界一の高さを誇る。その高さを利用した雷の観測がスタートした。雷がどこに落ち,どのような影響をあたえるのか。落ちた雷の詳細な観測によって,そのなぞの一部が解明されるかもしれない。 雷はときに火災をおこしたり,大きな電流の影響でパソコンなどの機器がこわれたりといった被害をもたらす。雷の電流は複雑で,さまざまな周波数の成分が含まれている。被害を防ぐためには,雷が落ちたときの電流を詳細に観測することが不可欠だ。しかし雷の発生をピンポイントで予測し,観測することはとてもむずかしいという。 ■ 毎年,確実に落ちる絶好の観測場所 2012年3月,東京スカイツリーの高さ497メートル地点で,雷の観測がスタートした。今回の観測を行う東京大学の石井勝教授は「毎年鉄塔に落ちているじゃないかとお思いかもしれませんが,一つの鉄塔をとってみれば数十年に一度落ちるかどうかとい

  • NHK堀アナ、ツイッター閉鎖を語る――上層部から圧力「国家転覆するのか」 (オルタナ) - Yahoo!ニュース

    NHK堀アナ、ツイッター閉鎖を語る――上層部から圧力「国家転覆するのか」 オルタナ 4月12日(木)12時8分配信 NHKの堀潤アナウンサーが11日夜、都内で開かれたシンポジウムに登場し、堀氏のツイッターのNHK公式アカウントが3月末で閉鎖された背景について語った。この中で堀氏はアカウントの存続をめぐって「局内でいろいろあった」と明かした上で「今後も発信をやめない。個人のアカウントを開いた」と述べ、情報発信の継続に意欲を示した。 シンポジウムは独立系ニュースメディアのNPOアワープラネット・ティービーが「ポスト311時代のメディアとは〜公共的なメディアを取り戻す作戦会議〜」と銘打って開き、約160人が参加。飛び入りで登壇した堀氏は、昨年12月に「僕らがこの国を変えよう」とツイートした際には「上から『国家を転覆するのか』と言われた」と当時を振り返り、ツイッターでの情報発信をめぐり上層部から

  • 日食の影、局所的な風に影響 (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    1999年の皆既日時のデータを分析したところ、日の暗い影に覆われる地域では、局所的に気象が変化することが判明したという。 日は地球と太陽の間に月が入り込むと発生し、巨大な月の影が地表をすべるように進んでいく。影の内側では気温が摂氏3度も下がることが知られている。他方、日中に風の速度や方向が変わったという事例報告も多いが、確実な記録はまだなかった。 研究チームの一員でイギリスにあるレディング大学の大気物理学者ジャイルズ・ハリソン氏は、「日と風の関係はH・ヘルム・クレイトンという気象学者が1901年に初めて指摘した」と話す。「クレイトンは、月の影に覆われた地域では渦巻く風の動き“旋風(eclipse cyclone)”が発生したと主張している」。 クレイトンの論文発表以降、日に起因する風の変化がいくつも報告されてきた。しかし、それを実証するデータは得られていなかった。 ◆

  • 警視庁がたくらむ「2ちゃんねる撲滅作戦」 (週刊朝日) - Yahoo!ニュース

    裏社会のみならず芸能界をも揺るがす「暴力団排除条例」の施行は、改めて警察組織の“権威”を誇示する結果となった。世論を武器に勢いに乗る警察が次のターゲットにしたのは「ネット」。それも警察トップの“特命”で着々と捜査が進行しているのだ。 誌は11月24日早朝から、札幌市の雑居ビル2階にある事務所を、少し離れた場所から注目していた。“ガサ入れ情報”を事前にキャッチしていたからだ。だが、動きはない。昼を過ぎて、空からは小雪が落ちてきた。空振りだったか、と事務所の周辺を歩くと、十数人が乗り込んだレンタカーのバンが止まっていた。 情報は確かだった。 彼らは間もなく、誌が注目していた事務所に入っていった。そして、午後4時すぎ、スーツ姿の刑事たちは、続々と押収した書類などを詰めた段ボールを持って外に出てきた。さらに、大量のパソコン機器、ジュラルミンケース、紙袋などを路肩に停車したバン2台と普通車

  • 最も地球に似た惑星、第2候補を発見 (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    地球から36光年離れた場所で新たに見つかった惑星が、これまで確認された中では最も地球に似た太陽系外惑星である可能性が出てきた。ただし液体の水が存在するかどうかは、地表を覆う雲の割合が決め手になるという。 無味乾燥なHD85512bという名で呼ばれるこの惑星は、ほ(帆)座の方向にあるK型主系列星(KV、橙色矮星)の周りを回っており、チリにあるヨーロッパ南天天文台(ESO)に設置された観測装置HARPS(High Accuracy Radial Velocity Planet Searcher、高精度視線速度系外惑星探査装置)により発見された。 HARPSのデータによれば、この惑星の質量は地球の3.6倍で、中心星をめぐるその軌道は、ちょうど表面部に液体の水が存在するのに適した距離にあるという。液体の水は、われわれの知るような形態の生命が存在するための必須条件と考えられている。 ハーバード

  • 異質の連星、一般相対性理論を実証? (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    3000光年のかなたで、年老いた2つの星が“死の舞踏”を繰り広げている。最終的には衝突して、超新星になる可能性があるという。 この連星は、太陽サイズの恒星が燃えつきた後に残った中心核、白色矮星2つで構成されている。秒速595キロという猛スピードで螺旋を描きながら互いに引き寄せられており、90万年で融合を遂げると見られている。 いずれ研究が進めば、アインシュタインの一般相対性理論の検証や、すべてのタイプの超新星に共通する起源を導く可能性がある。 アメリカ、マサチューセッツ州ケンブリッジにあるハーバード・スミソニアン天体物理学センターの天文学者で、研究チームのリーダーを務めるウォーレン・ブラウン氏は、「地球サイズと海王星サイズの矮星で、地球と月の距離の3分の1程度しか離れていない。12分間で互いを1周している」と説明する。 「互いの物質が流れ込む現象が発生しておらず、相互に影響を及ぼし

  • 10年ぶりの長時間、今夜皆既月食 (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    6月15日の夜(日では16日未明)に皆既月が発生する。ここ10年ほどで最も長く、そして最も暗く満月がかげる。 東半球の大部分では、月が地球の影(地球が太陽の光を完全に遮る領域)に入り、オレンジや赤の色合いに染まる様子を2時間ほど観測できる。 カリフォルニア州オークランドにあるシャボット宇宙科学センター(Chabot Space & Science Center)の天文学者ベン・ブレス(Ben Burress)氏は、「当日の月は地球の影のほぼ中心を通るため、(月となる)経路として最も長く、通過時間も最長になる」と説明する。「今回ほど長い月は2000年以来で、次回は2018年までやってこない。なかなかお目にかかれない珍しい天体ショーだ」。 地球が太陽の光を完全に遮る影は円錐形になる。月の周回軌道は地球の公転軌道に対して傾いており、普段は円錐状の影領域から上下に少しずれた場所を月

  • トンネル屋根も活用、京セラが高速道路に国内最大級の太陽電池システム (オルタナ) - Yahoo!ニュース

    京セラ(京都市)は名古屋市の南東部を走る名古屋第二環状自動車道(名二環)に、国内の高速道路としては最大規模となる出力約2メガ(2千キロ)ワットの太陽光発電システムを設置した。年間発電量は一般家庭約460世帯分に相当する約218万キロワット時になる見込みで、道路の照明や料金所で使われる電力などの4割程度をまかなえるという。 設置したのは今年3月に開通した名二環の植田地区、有松地区、鳴海地区の計3カ所。これまでほとんど活用されていなかったトンネルの屋根の上などに約9,500枚の太陽電池モジュールを取り付けた。周辺にはマンションも立ち並んでいることから、太陽光の反射を分散する特殊な表面処理を施している。 同社は国内販売子会社である京セラソーラーコーポレーションを通じて、高速のほか空港や駅などの公共施設に太陽電池の設置を進めている。震災後の自然エネルギーへの期待を背景に、今後もさまざまなタイプ

  • 「ボランティアは押し掛けていい」 (ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    今たくさん来られても困る──東日大震災後にそんな「ボランティア迷惑論」が広がっているが、当にそうなのか 被災者のために何かしたいが、何をしたらいいのか分からない──東日大地震から3週間以上が経つなか、こうした「善意のやり場に困った人」の話をよく耳にする。震災直後からひとり歩きし始めた「迷惑ボランティア」という言葉が、被災地に行って力になりたいという人を躊躇させているのだ。 実際のところ、今ボランティアが押し寄せたら、被災者にとって当に迷惑なのか。関西学院大学災害復興制度研究所長の室崎益輝教授に、誌・小暮聡子が聞いた。 * * * * * ──ボランティアを自粛する動きがあるが、実際のところ人数は足りているのか。 今回の被災地は阪神淡路大震災の何倍もの範囲に及ぶので、何倍ものボランティアが必要だ。にもかかわらず、ボランティアが集まってくるペースは阪神のときと同じか、もっと

  • PCの起動時間をゼロにする新開発「アトムトランジスタ」はまるで人間の脳 (DIGITAL DIME) - Yahoo!ニュース

    日常生活の中に大小様々なコンピューターが存在するユビキタス社会実現のためには、技術的に克服されなければならない壁は多い。 例えば、デバイスの起動時間を極限まで短くすることや記憶データを安定的に保存することだ。このため、高速で立ち上がる半導体や電源を切っても記憶を保持する不揮発性のメモリーが必要とされてきた。「アトムトランジスタ」は、物質・材料研究機構(長谷川剛 主任研究者ら)と大阪大学、東京大学の研究グループが共同で開発した次世代トランジスター。 トランジスターとは、半導体(伝導体にも絶縁体にもなる物質)を組み込んだスイッチのこと。従来のトランジスターは、半導体中の電子を移動させてオン/オフさせていたが、上の図のように「アトムトランジスタ」は、電子ではなく金属原子を絶縁体の金属内部で移動させてオン/オフさせている。この時、移動する原子の数がとても少ないので、動作時の消費電力が従来と比べ

  • 淡水魚カダヤシ、ヒト並に数を認識 (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    小さな魚といえども数える能力はあなどれない。カダヤシという小型淡水魚と大学生、算数が得意なのはどちらだろうか。ある研究で行った数の識別実験では、ほとんど同じ結果が示されたという。 メダカそっくりのカダヤシは蚊の幼虫(ボウフラ)を好んで捕する淡水魚で、通常は群れで生活する。1匹だけになると仲間を求めて懸命に泳ぎ回る、極めて社交的な魚だ。過去の研究では、カダヤシに数を“数える”能力、すなわち数を識別する能力が備わっていることが明らかになっていた。 今回の研究結果によると、4や8のような小さな数だけでなく、100と200のような大きな数も区別できるという。 「魚の実験ごときに科学的な成果は期待できないだろうと決め込む人は多い」と実験を指揮したイタリア、パドヴァ大学のクリスティアン・アグリロ氏は話す。「しかし、実際には極めて興味深い」。 とはいえ、カダヤシが識別能力を発揮するには条件があ

  • ブラジル高速鉄道争奪戦 入札延期に望みつなぐ日本 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    韓国による受注が確実視されていたブラジル高速鉄道(TAV)事業の争奪戦が土壇場で“延長”に持ち込まれた。 ブラジル政府は昨年11月、3日後にまで迫ったTAV事業の入札締め切り日を今年4月へ延期すると突如発表した。国土交通省関係者は、「下馬評どおり韓国が受注すると見ていた」と驚き、入札を見送る方針を固めていた三井物産、三菱重工業、日立製作所など日企業連合の幹部は、「少なくとも可能性はゼロではなくなった」と安堵した。 リオデジャネイロ五輪が開催される2016年の開通を目指すTAVは、リオデジャネイロ州〜サンパウロ州間510キロメートルを1時間半でつなぐ総事業費1兆6000億円の巨大プロジェクトだ。だが、ブラジル政府の提示条件の評判はすこぶる悪い。 日基準では過大な需要予測を基に試算された1キロメートル当たり0.49レアル(約24円)という上限運賃で40年間の鉄道運営を余儀なくされ、そ

  • 中国への輸出も“土産”も禁止 粉ミルクメーカーが被る大打撃 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    レアアース(希土類)だけではない。粉ミルクでも中国との通商摩擦が顕在化している。 2010年4月、日で発生した口蹄疫の伝播を防ぐため、中国政府は日産粉ミルクの輸入を中止した。9月中旬にいったんその解除を宣言したものの、関係者によると、いまだ税関で差し止められているという。中国では08年のメラミン事件以来、粉ミルク市場の約70%を外資が占め、外資主導で価格をつり上げていることなどが、政府の懸念材料となっていた。 明治乳業、森永乳業、和光堂など日の粉ミルクメーカーは、中国市場で売り上げを伸ばしてきた。売り上げ全体に占める海外の比率はまだ10%程度だが、たとえば明治乳業は中国向け製品の生産ラインを新設するなどして急激に拡大する需要に対応した。 農林水産省の調べでは、09年の日から中国への粉ミルクの輸出実績は2044トン、金額にして17億4400万円だ。07年と比較すると、約5 倍に

  • 北極圏で“ミイラ化した森”を発見 (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    カナダ北極圏の奥地で数百万年前の古代の森林が“ミイラ化”した状態で発見された。保存状態が良く、幹のほか葉や種の鞘(さや)もそろっているという。同地域は極寒の乾燥地帯で現在は氷河で覆われており、盆栽程度のわずかな小木以外は樹木はほとんど生えていない。 調査チームの発見は、クッティニルパーク(Quttinirpaaq)国立公園のレンジャーから聞いた驚くべき話がきっかけだった。世界最北の陸塊の一つであるエルズミーア島の5分の1は同公園で保護されている。 レンジャーたちは長さ数フィートもある丸太など、普段は見かけない大きい樹木の幹が地面に散乱している場所に出くわした。研究チームを率いるオハイオ州立大学の環境科学者ジョエル・バーカー氏は、「この地域を歩くと、あちこちで見つかる。歩くのに苦労するほどだ」と話す。パークレンジャーには見当がつかなかったが、バーカー氏は数百万年前の樹木ではないかと推測し

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