ソニーは2018年7月31日、手のひらサイズのマイコンボード「SPRESENSE(スプレッセンス)」を発売した。ハイレゾ音源の録音/再生機能や消費電力の低さなどで、先行するRaspberry Piと差異化を図る。
ソニーは2018年7月31日、手のひらサイズのマイコンボード「SPRESENSE(スプレッセンス)」を発売した。ハイレゾ音源の録音/再生機能や消費電力の低さなどで、先行するRaspberry Piと差異化を図る。
手のひらサイズのPCボード「Raspberry Pi 3(ラズパイ3)」は、4000円台ながら64ビット対応のArmコアを搭載しています。公式OSの「Raspbian」は32ビットカーネルですが、欧州で人気のLinuxディストリビューション「openSUSE」なら標準で64ビットカーネルを採用しています。 openSUSEは、ドイツ発の「SUSE Linux」の流れをくむ老舗Linuxディストリビューション。独SUSE社が開発する商用版「SUSE Linux Enterprise」(SLE)と連携しながら開発を進めています。入門者に向いている「Ubuntu」や「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」のコミュニティー版である「Fedora」と並ぶメジャーなLinuxディストリビューションです。 openSUSEのラズパイ3向けイメージを入手 openSUSEは、開発版
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