今年5月に、フラッシュメモリー関連の巨人メーカーのSanDiskを傘下(完全子会社)に収めたWestern Digital。早くもWDブランドを冠した初めてのSSDとなる「WD Blue SSD」が登場したので、さっそく試してみることにした。 「WD Blue SSD」シリーズは、定番のTLC NANDフラッシュメモリーとSLCキャッシュ技術を採用するSSDで、インターフェースにSATA3(6Gbps)を採用し、2.5インチとM.2 2280タイプを用意。 容量は250GB、500GB、1TBの3種類で、公称パフォーマンスは500GBと1TBモデルがシーケンシャルリード545MB/sec、同ライトが525MB/sec。ランダムリード10万IOPS、同ライト8万IOPS。250GBモデルがシーケンシャルリード540MB/sec、同ライト500MB/sec、ランダムリード9万7000IOPS、
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