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  • キャリアを会社の部門から考える - 最速のキャリア戦略

    将来どのようなことをしていきたいのかを転職者の方とお話していく際に、「どんな立場で何をしたいのか」とお伺いすることが多くあります。しかしながら、そもそもビジネスにおいて各部門がどのような役割であり何をしているのかを把握していないと考えることが難しいと思います。そのため、今回はキャリアへの意味合いという観点から、企業の部門や職種を4つに分類してお伝えできればと思います。部門によって当然役割が異なりますので、そこに合う人物像もまた変わります。ご自身がどの役割であれば価値観と合い興味が持てそうか、どの役割を担いたいかなどのあたりをつける参考になりましたら幸いです。 職業の種類(職種) 職種はフロント、ミドル、バック、コーポレートに分けられる フロント:顧客と接点を持ち、売り上げを作る部門 ミドル:フロント部門を事務領域以外でサポートする部門 バック:企業運営に関わる様々な事務実務を担当する部門

    キャリアを会社の部門から考える - 最速のキャリア戦略
    rikuhiro1
    rikuhiro1 2020/07/11
  • 支援会社は「個の力」、事業会社は「組織力」 - 最速のキャリア戦略

    世の中の企業は大きくは支援会社と事業会社に分類され、そのどちらを選ぶかによってキャリアが大きく変わってきます。 支援会社か事業会社を選ぶ際にも、将来から逆算して足元の転職先を選ぶことは重要なことだと考えています。 例えば10年後に事業会社で経営企画をやりたい場合、目の前の転職先では事業会社ではなく、支援会社であるコンサルティングファームを選択した方が近道であることもあります。 転職活動を進めるうえで、自身のキャリアに対する価値観を見つめ直すことが最も大切ですが、価値観にあった環境で働くためには、世の中にどのような種類の企業があることを知っておくことも必要な要素となっています。 そのため、今回は事業会社と支援会社の違いをお伝えしたいと思います。 企業の種類 企業は支援会社と事業会社に分けられる 支援会社は"個の力"が重視され、事業会社は"組織力"が重視される 転職の重みは 支援会社 < 事業

    支援会社は「個の力」、事業会社は「組織力」 - 最速のキャリア戦略
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    rikuhiro1 2020/05/31
  • 転職後の活躍スピードを決める"目標セット"と"ポジション確立" - 最速のキャリア戦略

    転職は新しい会社に入社して終わりというわけではありません。むしろ、転職はなりたい姿へのスタートです。今回は、なりたい姿に近づくために、転職後にするべきことをお伝えしたいと思います。 転職後は、いままでやったことのない業務を任されたり、慣れない中で仕事をこなさなければならなかったりするため、目の前の業務に集中しすぎてしまいます。もちろん、目の前の業務に取り組むのは良いことですし、必要なことですが、折角の機会ですので、転職の目的であるはずの「なりたい姿に近づく」をより早く達成いただきたいと思っています。 イメージできる目標をセットする 企業内でのポジションを確立する 結論ファースト型かプロセス型どちらが好まれるか? コミュニケーションの粒度・頻度はどのくらいが好まれるか? コミュニケーションツールはどのように使い分けているか? 周りとはどのように付き合っていけば良いか? 定期的に振り返りを行う

    転職後の活躍スピードを決める"目標セット"と"ポジション確立" - 最速のキャリア戦略
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    rikuhiro1 2020/04/04
  • キャリアのルールと歩み方 - 最速のキャリア戦略

    転職者の方とお話しをしていると、具体的な職業についてはもちろんですが、もっと根的な「キャリアとどのように向き合っていくべきなのか」という質問もよく受けます。 そのときには、「キャリアは厳しくもあるが、楽しくもあるもの」だと答えています。 厳しさというのは、言い換えるとルールです。例えば、私が今からプロ棋士になりたくても、奨励会への入会条件である19歳以下を満たさないため、残念ながらなれません。 楽しさがある、というのは自由度が高いということです。今の会社や職業から別の会社や職業に移るのは、(上記のルールが許すのであれば)私の自由だと考えています。例えば、医学部に行く必要があるため大変困難ですが、今から私が医者になろうと思えばなれる可能性はありますし、農家になって自給自足の生活を送りたければそれも可能だと思います。つまり、キャリアはある程度は自分の意思で歩むことができます。 今回はこのよう

    キャリアのルールと歩み方 - 最速のキャリア戦略
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    rikuhiro1 2020/03/14
  • デリバリーからセールスへ <コンサル業界の職位による役割の変化> - 最速のキャリア戦略

    転職者の方から「コンサルティングファームではどのような役職があるのか」といった質問を受けることがあります。 コンサルティングファームには部長や課長といった役職ではなく、パートナー、マネージャー、コンサルタント、アソシエイト、アナリストといったタイトル(職位)があります。マネージャーこそ最近では耳にしますが、他のタイトルは耳慣れないこともあり、なかなかイメージがつきづらいかと思います。 今回は、コンサルティングファームにおける代表的なタイトルと、その役割について簡単にまとめさせていただきます。ただし、ファームによってタイトルの名称や役割などが異なる場合がありますので、その点はご理解ください。 コンサルのタイトルとそれぞれの役割 パートナー マネージャー コンサルタント アソシエイト/アナリスト コンサルティングファームのセールス(提案活動) 新規クライアント・新規プロジェクト 既存クライアン

    デリバリーからセールスへ <コンサル業界の職位による役割の変化> - 最速のキャリア戦略
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    rikuhiro1 2020/02/16
  • SIerとITコンサルは明確に異なる - 最速のキャリア戦略

    SIerからコンサルティングファームへ転職を考えている方から、 「SEとITコンサルタントの違いが良くわからない」といった趣旨のご質問をよく受けます。 どちらも上流からITを扱う、というイメージは似ていますが、実はビジネスモデルやクライアントに対する立ち位置、そして業務内容が大きく異なります。 今回は、IT領域における、SIer(SE)とコンサルティングファーム(ITコンサルタント)の違いをまとめたうえで、SIerでのどのような経験や能力がITコンサルにおいて活きるかまで踏み込んでお伝えしたいと思います。 ビジネスモデルの違い クライアントに対する立ち位置や業務内容の違い ITコンサルに活かせるSIerでの経験や能力 ビジネスモデルの違い SIerITコンのビジネスモデルの違いSIerのビジネスモデルは、簡単に言うと「クライアントのニーズに合ったシステム構築」に対して、お金をもらうという

    SIerとITコンサルは明確に異なる - 最速のキャリア戦略
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    rikuhiro1 2020/02/08
  • 自分に合ったコンサルティングファームはどこか? - 最速のキャリア戦略

    コンサルティングファームについては、転職者の方から「コンサル仕事の内容や企業を調べてみたがよくわからない」、「各ファームの違いが分からない」というお話を聞くことがよくあります。また、「ワークライフバランスがあまりよくはない」、「戦略は示すが実行はクライアント任せ」というイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、一口にコンサルティングファームといっても、実はファーム毎に色が大きく異なります。 例えばPwCやクニエはワークライフバランスを大切にし、ダイバーシティを実現しています。また、多くのファームでは、青写真(戦略)を描くことに留まらず、現場まで入り込んで結果にこだわってプロジェクトを推進しています。 今回は、業界のイメージが掴みにくくブラックボックスになっているコンサルティング業界の全体像と、それぞれのファームの特色についてご紹介します。 ぜひ、コンサル業界の理解や転

    自分に合ったコンサルティングファームはどこか? - 最速のキャリア戦略
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    rikuhiro1 2020/01/13
  • 事前準備が勝敗を分ける <コンサル業界のWEBテストとケース対策> - 最速のキャリア戦略

    転職活動を支援している中で面接対策はしっかりと行ったにも関わらず、WEBテストやケースの対策の準備不足により、通過出来ず面接まで行くことができない方を見ると非常に勿体なく感じます。 そのため今回は、コンサルティングファームではほぼ必須であるWEBテストとケース対策についてきっちりと準備して臨んでいけるように少しでもお力添えができればと思います。 早速ですがテストの対策については、受験する企業のテストが何かを確認したうえで、それに対応した問題集を1冊仕上げることができれば問題はないと考えています。 その一方で、ケース対策については、自分のレベルにあった書籍を読み、それを実戦形式でアウトプットしていくことが有効です。 対策をしているのかによってテスト通過率の向上や準備をしていなく急にケース問題を出されて戸惑ってしまうことの防止にもなるため、事前の準備をおすすめしています。 この記事では、テスト

    事前準備が勝敗を分ける <コンサル業界のWEBテストとケース対策> - 最速のキャリア戦略
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    rikuhiro1 2020/01/01
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