ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com取材・リポートモバイル・アプリ『学マス』AIによってリリース前にレッスンを10億回、人力なら1900年分の検証を実現。バランスブレイカーを効率的に見つけ出すAI学習とデッキ探索【CEDEC2024】
――綿田監督と加藤さんは第5話終了時点にもインタビューさせていただきました。佐藤さんは、今回初参加で肩書的には音楽プロデューサーとなっていますが、具体的にどのように携わっていたのでしょうか。 佐藤もともと『ミリアニ』に関わらせていただいたのは、主題歌の制作依頼が最初でした。ただ、そのときはあくまでも作家として、ご相談いただいたという形だったんです。 その後から音楽プロデューサーとしてアニメ制作のほうにも参加しています。具体的な仕事は、歌唱楽曲の演出について監督から相談をいただいて、サウンドの中身について方針設計を行うという役割を担いました。とはいえ、僕ひとりで決めているわけではなく、ランティスさん(バンダイナムコミュージックライブのレコードレーベル)と相談しながら詰めていった感じです。あとは、劇伴を作られたトリ音さんの音楽の方針設計もお手伝いさせていただいています。 ――綿田監督と加藤さん
プロデューサーのみなさまへ こんにちは、坂上です。 みなさまにご報告をさせていただきます。 このたび、2023年3月末をもって総合プロデューサーを退任いたします。 18年間に渡りアイドルマスターに関わり、 プロデューサーのみなさまには大変お世話になりました。 本当にありがとうございました。 なぜこの時期に突然と思われるかもしれませんが、 元々は2020年の15周年を一つの節目として考えておりました。 しかしながら、 ご存じの通りコロナ禍によって世界全体が大きな混乱を迎えました。 アイドルマスターもその中で様々な計画を変更、遅延、中止を余儀なくされました。 まずは、この状況が落ち着くまでということでここまで継続してきました。 そして、今年に入り、ようやく落ち着きをとりもどしつつあることを受けて退任することとしました。 2005年のアーケード版「アイドルマスター」のロケテストから参加し、 家庭
毎年ニコニコ動画で開催されているアイマス楽曲大賞、投票者層がニコニコユーザーに限られるため非参加者からは偶に色々言われる企画なのですが、私はファンメイドな企画が大好きなのと折角やるなら参加者数を増やしたほうが投票結果も面白くなる!ってことで例年は積極参加して広告にブログで宣伝を書いたりしていました。 ですが……今年は忙しかったというのも確かにあるのですが、適当に投票するに留めて参加を呼びかける記事も書かず、本日投稿された結果動画もスキップして結果だけ見る始末。アイドルマスターが、辛いのです。 1,シャイニーカラーズ シャイニーカラーズはサービス開始当初からプレイしており、グレード7に達したり、1stライブから現地参加してリリースイベントにも参加するぐらいにはのめり込んでいました。 しかし2021年12月に新たな月額課金コンテンツが実装され月額3000円の寄付をせねばグレードフェスへの参加の
なんでこんな記事が文春オンラインに掲載されてるのかと思ったら、まつもとあつしさんのコラム欄ができてたんですね。 詳細は記事を読んでいただければと思いますが、ポイントはアニメ「ガンダム 水星の魔女」が、毎週1話ずつ放送されるという昔ながらの番組公開手法で、ツイッターを占拠することで、大きな成功を収めたという話です。 いわゆる「ビンジウォッチング」という一気見の視聴傾向は、Netflixの普及によって動画配信サービスにおける中心になりましたが、このパターンだと番組を見た人の感想ってSNSに1回しか出てこないんですよね。 で、「ガンダム 水星の魔女」は、毎週の放送回において、番組の見せ場とSNS向けフックをちゃんと用意し、SNS向けフックを自ら公式アカウントでツイートすることで、ツイッター上のトレンドを取ることに成功していたんだそうです。 これとか、めっちゃみましたからね。 こうなると、毎週毎週
「隣のクラスタも楽しそうだけれど、これまでの経緯がわからないのでイマイチ手を出しづらい……」そんな人たちに贈る新連載! 初回は、コロナ禍で爆発的な盛り上がりを見せている界隈の歴史について前後編でお送りします 〈後編はこちら〉 隣のオタクは何する人ぞ―― 近年、同好の士と話をしても、界隈(クラスタ)が異なると、話題の共有が難しいことに気がついた。 ある友人は光る棒を振り、別の友人はVRゴーグルを被っている。VTuberにASMR、ライブに2.5次元舞台……。様々なコンテンツが発達したおかげで、私たちは楽しいオタクライフを過ごせているが、一方で、知るものと知らないものの差が大きくなり、“知識の分断”も起きている。 本連載では、毎回1つの界隈にフォーカスし、現在の盛り上がりに至るまでの経緯も含めてキーマンに伺うことで、知識の共有を図れればと思う。 今最も熱い職業は「3DCGキャラの中の人」 人間
【内容】 ○「年齢別の男女の主導権」「強姦/和姦とストーリー要素」「ストーリーパターン、ヒロイン性格・属性、主導権・動機・セリフの数量化分析」等々 ○数字から分析を引き出す構成など 【掲載画像所載】 続きを読む
『アイドルマスター シンデレラガールズ』のプロジェクトがスタートして、2021年で10周年を迎えた。10年の間にTVアニメ化やリズムゲームのヒット、大規模アリーナをめぐるツアーなど躍進してきた『シンデレラガールズ』。多くのアイドル(=キャスト)が加わり、映像・楽曲・ライブのパフォーマンスで、プロデューサー(=ファン)を楽しませてくれている。今回は10周年を記念して、キャスト&クリエイターへのインタビューをたっぷりお届けしたい。第9回は、2013年から緒方智絵里役を担当し、TVアニメや数多くのライブにも出演してきた大空直美に、話を聞かせてもらった。 智絵里ちゃんもガッツを出して頑張っているから、一緒にだんだん自信をつけていった気がします ――『アイドルマスター シンデレラガールズ』が昨年、10周年を迎えました。大空さんは、年末の愛知公演(「THE IDOLM@STER CINDERELLA
『アイドルマスター シンデレラガールズ』のプロジェクトがスタートして、2021年で10周年を迎えた。10年の間にTVアニメ化やリズムゲームのヒット、大規模アリーナをめぐるツアーなど躍進してきた『シンデレラガールズ』。多くのアイドル(=キャスト)が加わり、映像・楽曲・ライブのパフォーマンスで、プロデューサー(=ファン)を楽しませてくれている。今回は10周年を記念して、キャスト&クリエイターへのインタビューをたっぷりお届けしたい。第8回は、2020年からプロジェクトに参加し、2021年12月に開催された10周年ライブ・愛知公演(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! CosmoStar Land)で『シンデレラガールズ』の一員としては初めて有観客のステージに立った砂塚あきら役・富田美
前置き私と成海瑠奈の出会いは“アイドルマスターシャイニーカラーズ”(以下シャニマス)という一本のゲーム。 元々ノベルゲーの類も、アイドルマスターというコンテンツも好きであった私にはグサッと刺さった作品だった。 バンダイナムコの運営するSpineで動くアイドルをトップアイドルへと育てていくゲーム。そこで私が気に入ったのが画像の三峰結華。そしてこのキャラクターの担当声優が“成海瑠奈”である。 今でもこのキャラクターは嫌いではない。ただ、声優の顔がチラついてしまい、まともにプレイしていない点は許して欲しい。それだけこのコンテンツにおいてキャラクターと声優は密接だし、私がのめり込んでしまったのだ。 元々声優が好きだ!!!というタイプではなかった。 アイドルマスターというコンテンツにおいて声優はかなり表に出てくるもので、嫌悪感はなかったが声優が〇〇だから好きになる、ということはなかった。声優がアイド
アイドルマスターミリオンライブという作品がある。 その中で信号機トリオと呼ばれる主人公格になる3人がいる。 ・赤・春日未来(cv:山崎はるか) ・青・最上静香(cv:田所あずさ) ・黄・伊吹翼(cv:machico) である。 ウマ娘を知っている人ならおっと思うはずだ。 皇帝シンボリルドルフ役の田所あずさ、そしてアニメ2期の主人公トウカイテイオー役のmachicoがいるのである。 だが、山崎はるかはどこにもいない。そう、どこにもいないのである。 確かに山崎はるかにも問題がある部分はある。 気を抜くとすぐにデブるし、ライブでノってくると歌声が走るし、髪の色もヤバいし、性格もゴミだ。 だからって信号機トリオから赤だけ外すのはナシだろ。 それどころか ・横山奈緒(cv:渡辺優衣)→ウイニングチケット ・周防桃子(cv:渡辺恵子)→ナリタタイシン ・篠宮可憐(cv:近藤唯)→ビワハヤヒデ いや、B
今年はコロナ禍でのアニメブレークから、空前の映画大ヒットまで『鬼滅』がエンタメ界を席巻した。(画像/『鬼滅の刃』ウェブサイトより) 『劇場版ソードアート・オンライン~オーディナル・スケール~』『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』など数々の作品を手掛けた伊藤智彦監督とともに、その年のアニメ業界を振り返るインタビュー企画も、メディアを変えてことしで7年目。『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)よりも流浪の企画となっており、ことしは日刊サイゾーで前後編の2回にわたってお送りする。 前編はアニメに止まらず2020年最大の話題作といえる『鬼滅の刃』。『千と千尋の神隠し』を超えて歴代興行収入No.1となったモンスターアニメのヒットの理由について、独自の視点で分析した。 『鬼滅の刃』神回に感じたスタッフの一体感 ――さっそく2020年のアニメ業界を振り返ってみたいんですが、やはり『鬼滅の刃』の存在は
ガンダムなら種系、AGE、鉄血、あとは漫画作品のEXA 遊戯王ならARC-V、時折VRAINSも含まれる 型月なら真月譚 月姫にDEENが作った方のFate/staynight、時折Fate/Zeroも含まれる アイマスならゼノグラシア 東方なら儚月抄 艦これならアニメ版 けものフレンズなら2 ここらへんが好き、好きとまでいかずとも「キャラは好き」「メカが好き」「曲が好き」みたいな事を言うと そこのファンほぼすべての攻撃対象になってしまう そう、挙げたのは全てそれぞれの界隈における「黒歴史」や「失敗作」、「敵の多い作品」だ 理由は何であれ、それぞれ界隈内でそれを好むものはファン失格だとか、その作品を認めてはいけないとか 場合によっては少しでも褒めるとキチガイ扱いされて殴られてしまう だから好きと言えなくなる 正直、怖い 【追記】 ブクマカが「人によっては」の使い方がブレブレと申したから表現
インターネットの発達と共に、アニメ業界も大きな変化を遂げている。Netflixなどの定額制動画配信サービスによってTVアニメが全世界でほぼリアルタイムで楽しめるようになり、YouTubeでは無料で放送されているアニメシリーズも登場しているほか、個人製作の短編アニメ作品を流すことも可能となり、誰でも気軽に発表することができるようになった。また原作ものを扱うことが多い日本のTVアニメにおいて、ネット小説の流行により新しいジャンルが流行の兆しを見せている。今回は『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』(以下『はめふら』)から、TVアニメの変化について考えていきたい。 日本のTVアニメは『鉄腕アトム』の時代から、原作となる漫画作品の知名度向上や、おもちゃメーカーの製作するグッズの販促としての側面があった。近年はおもちゃやソフトが売れづらい時代と言われているものの、『鬼滅の刃』
バンダイナムコエンターテインメントフェスティバルに行ってきました - ブログ名募集中。 まさに『アソびきれない2日間』 2019年10月19日(土)・20日(日)の2日間にわたり、バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル(通称:バンナムフェス)が東京ドームにて開催されました。 『アイドルマスター』シリーズをはじめとするさまざまなタイトルのアーティストが集結し、爆発的な盛り上がりを見せたバンナムフェス。参戦したはてなブロガーから寄せられた感想エントリーの数々を通して、東京ドームのあの熱狂を追体験してみませんか? fes.bn-ent.net アツい感想、続々! 参加者の多くが大満足だったとつづるバンナムフェス。ここでは、寄せられた感想エントリーの一部を、印象的な箇所と合わせてピックアップ。どの記事からも、参加したファンの熱狂と興奮が文章を通してひしひしと伝わってきます。 めちゃくちゃ
はじめに SS3Aが楽しかった。おかげで喜多日菜子が非常に気になっている。 そんなシンデレラガールズであるが、SSR4週目やスシローの報酬などでまた声付き・声待ち問題が再燃している気がする。 階級間格差の問題は元々マルクス経済学をメインにやっていた自分にとってはかなり身近な話題なので今回は「格差」をテーマにシンデレラガールズおよびミリオンライブ!を研究する。 格差の指標-ジニ係数 ジニ係数(ジニけいすう、英: Gini coefficient)とは、主に社会における所得分配の不平等さを測る指標である。 Wikipediaより 基本的には所得分配の不平等ということだが今回は参加楽曲数およびSSR実装数の不平等について計算していく。ジニ係数の計算はローレンツ曲線という曲線を基にしているが計算過程を説明してもわかりにくいのでとりあえず図を使って説明すると下の図のようになる。 図1.ミリシタSSR
どっこにも配信されますよなんて書いてないにも関わらず、なーに他のあれこれのアニメが配信されませんといったところで、アイマスだけはそのうちひょっこり配信されるだろうとのんきに構えていたのだが、結局ニコニコの公式アニメ配信は全て出揃いそこにシンデレラガールズ劇場の名前はなく。 なーんだニコニコとアイマスの関係ってその程度だったのねとその間にあったよくわからないうねうねを信仰していた自分にpgrしたい気分でいる一方 ひょっとするとニコニコ配信のラジオの後ろっかわでこっそり配信してるんじゃないか、俺が何か大事な物を見逃しているだけじゃないかという不安が今でも内臓にぶら下がっている。 多分、もう必要とされていないんだろう。なんで必要とされてると思ってたのかね。
レポート 玲音(茅原実里)が見た、765プロという家族の強さと暖かさ - 「アイドルマスター プロデューサーミーティング2017」最終日 『アイドルマスター』765プロ単独としては2年3カ月ぶりとなる大型イベント「THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2017 765PRO ALLSTARS -Fun to the new vision!!-」が、2017年1月28日~29日、千駄ヶ谷・東京体育館にて開催。今回は29日に行われたイベント最終日の模様を紹介する。 今回のイベントには、中村繪里子(天海春香役)、今井麻美(如月千早役)、浅倉杏美(萩原雪歩役)、仁後真耶子(高槻やよい役)、若林直美(秋月律子役)、たかはし智秋(三浦あずさ役)、釘宮理恵(水瀬伊織役)、平田宏美(菊地 真役)、下田麻美(双海亜美・真美役)、長谷川明子(星井美希役)、原 由実(四条貴音役)、沼倉
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