任天堂は、企業広報のX(Twitter)で、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の後継機に関するアナウンスを今期中(2025年3月までと思われる)に発表することを明かした。合わせて、2024年6月に行うニンテンドーダイレクトでは、Switchソフトラインナップの発表のみで後継機種に関しては扱わないことも発表した。
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――綿田監督と加藤さんは第5話終了時点にもインタビューさせていただきました。佐藤さんは、今回初参加で肩書的には音楽プロデューサーとなっていますが、具体的にどのように携わっていたのでしょうか。 佐藤もともと『ミリアニ』に関わらせていただいたのは、主題歌の制作依頼が最初でした。ただ、そのときはあくまでも作家として、ご相談いただいたという形だったんです。 その後から音楽プロデューサーとしてアニメ制作のほうにも参加しています。具体的な仕事は、歌唱楽曲の演出について監督から相談をいただいて、サウンドの中身について方針設計を行うという役割を担いました。とはいえ、僕ひとりで決めているわけではなく、ランティスさん(バンダイナムコミュージックライブのレコードレーベル)と相談しながら詰めていった感じです。あとは、劇伴を作られたトリ音さんの音楽の方針設計もお手伝いさせていただいています。 ――綿田監督と加藤さん
<『ワタル』シリーズ 公式サイト> <『魔神創造伝ワタル』公式X> 『魔神英雄伝ワタル』について 1988年4月から1989年3月まで『魔神英雄伝ワタル』全45話がTV放送され、1990年3月にTVシリーズ第2弾『魔神英雄伝ワタル2』、1997年10月にTVシリーズ第3弾『超魔神英雄伝ワタル』が放送されたアニメーションシリーズ。正義感が強く元気な小学四年生の戦部ワタルが、異世界・神部界へと連れて行かれ、悪の帝王ドアクダーによって支配された創界山の救世主として、仲間たちと共に旅に出る物語。2020年4月より、待望の新作WEBアニメ『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』が、YouTubeの「BANDAI SPIRITS 公式チャンネル」にて全9話配信。さらに、新規カットを追加した特別編集版『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 -再会-』が、2022年に劇場上映されたことでも話題を呼びました。 『魔神英
この記事は、家庭用ゲーム機に比べればややマニア度が高いこうした文化やガジェットを取り上げる連動企画。書き手は、パソコンゲームの歴史に詳しく、美少女ゲーム雑誌『メガストア』の元ライターでもあり、『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』にも設定考証として参画しているライター・翻訳家の森瀬繚(もりせ・りょう)氏。 16bitセンセーション』第8話、1985年にタイムリープする六田守だが、作中でくり返し伝えられている通り、彼自身は美少女ゲームにとくに興味がないこともあって、このエピソード内でこのジャンルのアーリー・ヒストリーに踏み込んでいないもそのためだ。 よって、第8話の担当シナリオライターとして補遺の意味合いもこめて、1980年代以前のアダルト向けソフトウェアの歴史についてお話をさせていただきたい。 19世紀に普及した英文タイプライターが、すでにして数え切れぬほどの官能小説を生
アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』(Amazon Prime Video) 1995年はPC業界にとって特別な年となった 1995年11月22日、秋葉原は異様な熱気に包まれていた。 当時の秋葉原電気街では、多くの店舗が18時から19時にかけての早い時間帯に閉店し、夜遅くまで営業している食堂や居酒屋も皆無ではないにせよ少なかったので(注:電気街口側の話です)、20時を過ぎるころには人通りがあまり見られなくなるものだった。 だが、その日は違った。 日が暮れてからも客足がまったく途切れず、ふだんであれば各店舗が閉店する時間帯からむしろ路上を行き交う人間の数が増え始め、ついには車道に溢れかえるほどに人並みが膨れ上がり、警察が車両を出して自動車の通行を規制する騒ぎとなった。 そうした中、ソフマップ秋葉原1号店やT-ZONEミナミなどの中央通り沿いの大型店舗や、“ザ・コン”
このとき、Aディスクのみを挿入して起動するとプロンプトが表示されてわかるのだが、プログラムのブートには“ELFDOS.SYS ver 3.06”という独自のローダーが使用されている。一部のメーカーを除き、ゲームソフトの実行に別途、MS-DOS(今日のWindowsの遠いご先祖ともいうべきマイクロソフト製の基本ソフトウェア)を用意しなければならなくなるのはもうすこし先のことになる。 さて、タイトル画面が表示される前に、画面左上に小さなウィンドウが現れて“カラーモニター/モノクロモニタ”の選択をさせる。1992年ともなれば、白黒テレビの時代ははるかに遠く、パソコン時代の初期に存在したモノクロディスプレイやグリーンディスプレイもとうの昔に時代遅れのものとなっていた。 それでも、当時のPC-9801用ゲームにはこの選択肢が必要だった。というのは、“98ノート”の通称で親しまれたPC-9800シリー
『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、累計発行部数3000万部を超える萩原一至原作の漫画『BASTARD!! ―暗黒の破壊神―』がシリーズアニメ化! 2022年、Netflixにて全世界同時配信が決定! 主人公は400年以上を生きる伝説の魔法使いダーク・シュナイダー。傲岸不遜、傍若無人で破天荒、自信家な問題児という強烈キャラクターの彼が、その強大な魔力をもって闇の軍勢であるモンスターや邪悪な魔法使いたち、そして異形の存在「破壊神」と戦うファンタジーバトルストーリー。斬新で壮大な展開に、呪文の詠唱描写、ヒロインたちのキュートでセクシーな描写も話題となり、連載当初から、またたく間に男女問わず爆発的な人気を集めました。 ティザービジュアル解禁! 本作のアニメ化発表に伴い、ティザービジュアルを解禁!主人公ダーク・シュナイダーが、ヒロイン ティア・ノート・ヨーコを膝の上に抱えながら、何体ものガイ
そして、復活した“日5”枠で、2022年10月より『ガンダム』シリーズのテレビアニメ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が放送されることが決定。 また、『コードギアス 反逆のルルーシュR2』や『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』など、歴代の“日5”作品の思い出が蘇るようなトリビュート映像も公開された。 『機動戦士ガンダム』関連商品をAmazon.co.jpで検索する MBS/TBS系全国28局ネット日曜夕方アニメ枠“日5”復活!! コードギアス、ガンダムシリーズ、鋼の錬金術師 FA、マギ、ハイキュー‼、七つの大罪…歴代『日5』作品を振り返るトリビュート映像を公開!! さらに!!! 2022年10月より『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が放送開始!! MBS/TBS系全国28局ネット日曜午後5時アニメ枠、通称“日5”枠が復活! 2008年、『コードギアス 反逆のルルーシュ
2018年7月14日、15日、千葉県の幕張イベントホールにて、『艦隊これくしょん -艦これ-』のイベント“「艦これ」鎮守府“氷”祭り in 幕張特設泊地 -氷上の観艦式-“が開催。出演者は以下の通りで、一流スケーターと艦娘声優が集う、驚きのイベントとなった。 フィギュアアイススケーター 「艦これ」鎮守府“氷”祭り 第一遊撃部隊・機動部隊本隊 特務編成チーム スペシャルアイススケーター 伊藤みどりさん(アルベールビル五輪銀メダリスト、全日本選手権8連覇) 無良崇人さん(世界選手権3度出場、四大陸選手権優勝、平昌五輪代表候補) 澤山璃奈さん(全日本フィギュアスケートジュニア選手権 アイスダンス3連覇) 艦娘声優 藤田咲さん(赤城役など) 野水伊織さん(瑞鶴役など) 洲崎綾さん(響役など) タニベユミさん(夕立役など) 内田秀さん(Warspite役など) 宮川若菜さん(満潮役など) 今回のイベ
37人総出演の日本武道館ライブが決定! 『アイマス ミリオンライブ!』3rdライブツアー幕張公演Day2リポート 世界よ見てくれ! これがミリオンスターズだ! 2016年4月16日と17日の2日間、千葉県の幕張メッセイベントホールにて、『アイドルマスター ミリオンライブ!』3rdライブツアー『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!』の東京公演が開催、4月17日の公演には、山崎はるかさん(春日未来役)、田所あずささん(最上静香役)、Machicoさん(伊吹翼役)、麻倉ももさん(箱崎星梨花役)、雨宮天さん(北沢志保役)、伊藤美来さん(七尾百合子役)、諏訪彩花さん(徳川まつり役)、夏川椎菜さん(望月杏奈役)、藤井ゆきよさん(所恵美役)、渡部優衣さん(横山奈緒役)、上田麗奈さん(高坂海美役)、大関英里さん(佐竹美奈子
【先出し週刊ファミ通】『アイドルマスター プラチナスターズ』アイドルたちの新たな舞台はPS4!(2016年1月28日発売号) 合宿生活で目指せ、トップアイドル! プロデューサー(『アイドルマスター』を応援する皆さん)たちが待ち望んだ、プレイステーション4の『アイドルマスター』最新作。2016年1月28日発売の週刊ファミ通では、その最新作『アイドルマスター プラチナスターズ』の情報を4ページにわたってお届け! さらにかわいらしさを増したアイドルたちのビジュアルや、本作の舞台設定などを紹介します。さらに、『アイドルマスター』シリーズ総合プロデューサーを務める、坂上陽三氏のインタビューも掲載。プロデューサーさん、絶対に読んでくださいね!
2015年11月28日と29日の2日間、千葉県の幕張メッセにて、『アイドルマスター シンデレラガールズ』のライブイベント“THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 - Power of Smile -”が開催。1日目と2日目では出演者が異なっており、1日目には大橋彩香さん(島村卯月役)、福原綾香さん(渋谷 凛役)、原 紗友里さん(本田未央役)、青木瑠璃子さん(多田李衣菜役)、五十嵐裕美さん(双葉 杏役)、大空直美さん(緒方智絵里役)、 大坪由佳さん(三村かな子役)、黒沢ともよさん(赤城みりあ役)、高森奈津美さん(前川みく役)、 松嵜 麗さん(諸星きらり役)、山本希望さん(城ヶ崎莉嘉役)、佳村はるかさん(城ヶ崎美嘉役)、 桜咲千依さん(白坂小梅役)、金子有希さん(高森藍子役)、鈴木絵理さん(堀 裕子役)、 立花理香さん(小早川紗枝役)
物語とはいったい何か? 2014年9月2日~4日の3日間、パシフィコ横浜にて日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス“CEDEC 2014”が開催。ここでは、開催初日に行われた冲方丁氏による基調講演“物語の力”の模様をお届けしよう。 冲方丁氏といえば、『マルドゥック・スクランブル』や『天地明察』などでおなじみの、当代きっての人気作家。そんな冲方氏が“物語”を語るとあって、会場は大盛況となった。講演は、モニターによるプレゼン資料の提示などは一切なく、まさに冲方氏のひとり語りといった様相。それはあたかも落語家のようでもあり、ギター1本で勝負をするアーティストのようでもあり……と、いずれにせよ言葉の力を信じていることを実感させるスタイルは、冲方氏の言葉に対するスタンスを象徴するようで力強くもあり、美しくもあった。 さて、いまや人気作家の冲方氏だが、じつはゲーム業界との縁も浅からぬものがあり、14
声優&音響監督、両方をこなす郷田氏ならではの金言の数々 2012年8月20日~22日、パシフィコ横浜にて開催されている、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC2012”。2日目の2012年8月21日に行われた、“声優と音響監督から見たアニメーションの音響制作の現場”と題したセッションをリポートしよう。 このセッションは、声優として、そして音響監督としても活躍中の郷田ほづみ氏が、自身の経験をもとに、よりよい音響制作のためのポイントを解説するというのが趣旨だ。 郷田ほづみ氏と言えば、アニメファンならば知らぬ者はいないだろうというほどの有名声優だ。『装甲騎兵ボトムズ』の主人公キリコ・キュービィー役を筆頭に数多くの作品に出演。近年では、某芳佳ちゃんのお父さん役などでも人気を博している。 講演は、まず郷田氏の自己紹介から始まった。いやいや、存じ上げてますよ……
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