最新の調査では日本の45~59歳の「幸福度」が過去最低に。番組には、子育てでキャリアを諦めた後悔や就職氷河期に翻弄された怒りなど、多くの声が届いています。生き方が多様化して人生の「正解」が分からず、誰にも相談できない…。自らも50代後半、これからの人生に悩む経験をし“前向きに年を重ねよう”と発信する小泉今日子さんは何を語る?中高年の心の危機“ミッドライフクライシス”。これからの“老い方”を考えました。
はじめに人生で感じる大きなストレスの第1位が配偶者との死別、そして第2位が離婚です。 なぜ離婚はつらいのか、離婚経験がない人向けに語っていきます。楽しんでもらえれば幸いです。 なおこれは個人的な意見が多分に含まれています。 また自分は離婚された側です。 離婚経験がない人から離婚が理解されにくい離婚するとまず「何か問題があった人」とみなされます。 「生涯一緒にいようと約束したのに、その約束を守れなかった人」と思われます。 他人から思われるというよりも、むしろ本人がいちばんそう思って苦しみます。 結婚は、振り返ってみると、なんだかんだ命を懸けた判断でした。なんとなくであれ、気がついたらであれ、できちゃったからであれ、自分の長い人生を共にあゆむと決意した相手なので、離婚となるとその決意が底から抜けます。 離婚で経験した感情一覧離婚で味わった感覚としては以下の通りです。長いので読みやすいように分割
anond:20240606113439 注意(2024/06/09 追記) この投稿が、双極性障害の方、HSPの方、日頃から感謝を伝えてる方への偏見を招き、肩身の狭い思いをすることのないよう追記する。自己啓発本を不快に感じる人は読まないほうがいい。この投稿に科学的根拠はない。増田ってジャーナルだったっけ?自分も、素人が書いた増田を鵜呑みにせず、精神科に行ったほうがいいと思う。ただ、元増田が旦那さんを病院に連れてくことが難しいのと、俺自身「病院行け」って言われるのが嫌だったから、あくまで病院に行くきっかけになればと思った。ただ、この投稿を実践するより、奥さんだけでも内緒で精神科に行って相談してみてもいいのかもね。もっと良い解決方法を知れるかも。旦那さんに映画や本を読ませたり、感謝させろって言ってるわけじゃない。きっと見る余裕ないだろうし、無理に勧められたら嫌だろう。他人を変えるのは無理。伝
たくさん食べるのがかわいくて結婚した妻は結婚十年で70kgになっていた。そろそろ痩せたら?とアドバイスしたら「こんな食生活で痩せられるわけないじゃん」と言われた。正直この時は痩せられない言い訳としか思えなかった。 妻が何しても俺からは文句言わないという約束の元ダイエットスタート。妻は人が変わったようだった。 今まで食べていた子どもの残した飯は捨てる。賞味期限が切れた食材、傷んだ食材も容赦なく捨てる。ねぎらいの気持ちでときたま俺が買っていたスイーツも「ありがとう〜」と言いながら即ゴミ箱行きになったのは衝撃だった。 これは精神衛生上よろしくないと話し合いの場をもうけたところ、妻は今まで嫌々食べていたものが山ほどあったことが発覚した。 俺が何度言ってもスイーツを買ってくること、俺に「食べてみたら?」と勧められたものは断っても「意地張らないで」など食べるまで言われ続けるから早く解放されたくて食べて
「これ迷惑がられてるな」 「距離置きたがられてるな」 と勘づいても止められない。突き進んでしまう。 会社の後輩(既婚、子なし)からウザがられてることを肌で感じながらも土日遊びに誘って連れ回してた。 断られると「お前のためにならない」とシリアスに説教して渋々了解させてた。 最終的には夫婦にとってのお兄さんになりたかった。 「嫁がメンタルやったのでこれまでみたいに遊びに行けなくなる」 と申し訳なさそうに言われた時、ひとしきり心配した振りをして 「俺ができることならなんでもする。きっと心にも良いから3人で旅行に行こう」 と提案したら凄い顔された。あの顔は忘れられない。 後輩は会社を辞めた。 一切連絡がつかなくなった。 凄いよな。 嫌われてるのわかってても自分のほうが可愛いから絡みに行くのやめられないの。 誰か俺を救ってくれ、
吉村英崇🎂8/28が誕生日と覚えなくて良いのよ_(: 3 」∠ )_ @Count_Down_000 私は運が悪い!という人の話を聞くと,実は再現性が高い習慣を持ってたりする 『知らないオジサンに絡まれたり,いきなり怒られる』という方と一緒の職場になって気がついたが、 友人と会うと ●扉 ●エレベーター ●エスカレーター など乗り口•下り口でも立ち止まって長話するのに気がついた x.com/count_down_000… 吉村英崇🎂8/28が誕生日と覚えなくて良いのよ_(: 3 」∠ )_ @Count_Down_000 ●運が悪すぎると本人はいう ●ただ、状況が似たような時に悪い事が起きる ●しかし、他は同じ状況で『悪運』が起きてない ってのは運ではなく、再現性がある事 おかしいと長期的に見てると、人の忠告を聞いてない、注意書きを見てないが多い。 そりゃあ、ヤバい案件がその人だけ高確
5月の連休。 久しぶりに、古い友人と会った。 いや、もう友人じゃねえかもな。 フレネミー、ってやつかもしれない。 少し腹が立っていた。 以前、俺の仕事を「カスみたいな仕事」「生活保護とあんまり変わらん」と馬鹿にしたからだ。 ちなみに友人は大企業勤めのエリートサラリーマン。 一方、俺は個人事業主、フリーランス。 ちょっと前にメルカリ古着の闇みたいな記事があったけど。 anond.hatelabo.jp 商品は違うが、似たような小売業をしていた。 しかしうまくいかなくなったので、ウーバーイーツを始めて。 gyakutorajiro.com ウーバーがいまいちなので、現在、別の配達系の仕事がメインとなっている。 俺の年収は300万にも満たない。 だが友人は1000万前後は貰ってると思われる。 そのため、そいつの立場からすれば、俺がやっている仕事が「カスみたいな仕事」というのは、金銭的尺度から考え
ポットソ💍 @Happy_rabbit_00 ワイASD、なにをいつ報連相すればいいのか理解できなかった そこで報連相は「セーブポイント」と割り切ることにした ボスやつよい敵と戦う前、倒した後、ゲームをやめる時、必ずセーブするよね つよい敵がでる場所だったらマメにセーブするよね それを報連相に置きかえたらうまく出来るようになった ポットソ💍 @Happy_rabbit_00 ワイASD、なにをいつ報連相すればいいのか理解できなかった そこで報連相は「セーブポイント」と割り切ることにした ボスやつよい敵と戦う前、倒した後、ゲームをやめる時、必ずセーブするよね つよい敵がでる場所だったらマメにセーブするよね それを報連相に置きかえたらうまく出来るようになった
1 日に 1 ターンしか行動できない方、いませんか?私です。というか、私でした。 例えば、 その日美容院に行く予定があったら、美容院に行く以外のことは何も手につかない午後から人に会う予定があったので午前のうちに作業をしようと思ったが、結局何もできず時間を無駄にしてしまった午前中だけバイトのシフトが入っていて午後は時間があったはずなのに、気づいたら特に何もせず 1 日が終わっていたなど。 自分がまさにこれだったのですが、「理論的には自由に使える時間はたっぷりあったはずなのに、何もできていない」ということに強烈な無力感を覚え、悲しい気持ちになりがちでした。 しかし最近になってこれを解消する方法を見つけたので、私以外の誰かの役に立つかもしれないと思い、メモしておきます。 結論、 「複数の行動をチャンク化する」 ことが、1 日1ターン現象を回避することにつながるのではないかと感じています。 言い換
仕事はもう全く好きじゃない。 大学の学部選んだ時に漠然とあった好奇心はもう全部使い切っているのに、未だに分からないことだらけで目眩がしてくる。 会社のやってることもなんだか他所と色々違うみたいだから転職してリセットした所で良くなるとは思えん。 ただただ金と時間を交換しているだけなのに、どんどん責任は重くなっていく。 テレビゲームのボムみたいな感じで「とにかく助けてください!」でどうにか出来る年齢じゃなくなってきた。 というか自分がそれをやられる側だ。 頼んできた側の勘違いで実際には簡単なことだった時、物凄いホッとする。 いざ自分がやられる川になったら、俺の時間を奪いやがってなんて気持ちが湧き上がるんじゃないかと思っていたけどそんなことはない。 もうとにかく一番怖いのはチーム全体で死にものぐるいで戦わないといけない怪物の発見報告がやってくることなんだ。 昔は後ろの方でビクビクしながら最前線の
「パパゲーノ」という言葉をご存じだろうか。 ひとつの人生観を表す言葉である。 人間、いつどこで不幸の渦に巻き込まれるかなんてわかったもんじゃないし、人生の「前提」なんて、あっという間に壊れた。 エリートだった。しかしある時崖から落ちるように崩れた。一度は持ち直したのに、再び不幸のどん底に叩き込まれた。 正直、生きていることに未練はない。それでもわたしは、日々息をしている。 限りなく普通っぽいわたし 「清水さんって、全く『そういうふう』には見えないですよね」。 よく、そう言われる。 「そういうふう」=「精神障害者」のことである。 まあ、障害と20年も付き合っているうちにこなれてきたというのもあるだろう。完治の見込みはない。「寛解」という落ち着いた状態のなかにいるだけのことだ。 「障害があっても希望を持って生きている人がいる」的な話をマスコミなんかで目にする。 そういう意味では、音楽という趣味
omochi @omochi20202 もしも、はないけど。 毎日赤ちゃんのお世話をしていて、 もしも、10歳若かったら3人は産みたかった👶👶👶と思った。 若い時は何者かになりたかったけど、何者にも成れず。こんな事なら何者になるかを早々に諦めて子沢山母になる事に振り切ったら良かった…。 なんて。今から思っても無駄よね。 omochi @omochi20202 色々と遠回りをしながら40代で子どもを授かったからこそ持てる心境もあるだろう。色んな過程があったから今そう思えるのかもしれないな。 今こうして赤ちゃんが生まれてきてくれた事に感謝です。 twitter.com/omochi20202/st…
独身中年は狂う説、少し前まで自分には関係無いと思っていた。 ところが自分にもその波が来てしまった。もう全てが手遅れだが、正気と体力が残っているうちに書き残す。 せめて同じ轍を踏む人が一人でも減ることを祈る。 スペック35歳、166㎝、63kg 年収500万(賞与無し、固定残業45、1000人ぐらいのJTCで役職付の事務職) 資産 現金と株と投資信託合わせて400万ぐらい。 加齢による衰えは狂う前兆加齢による衰えは、最初はほとんど気にならないレベルで、しかしある日突然重くのしかかってくる。 30代前半までは何ともなかった体が、中年になると自分を裏切り始める。 ・体力の低下 40時間、50時間とこなしていた残業が、急に辛くなってくる。 満員電車1時間に耐えられなくなってくる。 睡眠時間がどれだけあっても足りなくなる。 とにもかくにも疲れやすくなってしまい、そして回復しなくなる。体はずっと疲れた
子、発達障害の診断はないんだけど、いわゆる「手のかかる子」で、療育なんかにも通わせていた 手のかかる子だった 走り回るわ、叫ぶわ、飯は食わんわ、預けたら他の子と喧嘩するわで、すごかった それで、ある日どうやってか家を抜け出して、交通事故で死んだ メチャクチャ楽になってしまった そりゃ最初は悲しかったんだけど、1年経って、冷静に考えてみて、子の死がプラスかマイナスかっていうと、正直ややプラスな気がしてならない 楽になったんだホントに 問題はもう起きないし、子の将来のこととか考えなくていいし、金は余る ぶっちゃけ嫌いだったんだよな、子…… 愛情というか、愛着は当然なくはなかったけど、クソガキが!死に晒せ!と思うことのほうが多かった 実際死に晒した 喪ってわかる大切さ、なかった ああ楽になったな……という気持ちがマジで強い 週末、夫婦でゆっくり過ごせるのが楽すぎる ただ、対外的には悲劇っぽさを出
togetter.com 正月明けに、「50代くらいになると何をやっても褒められなくて、不安になり、承認欲求をこじらせる人が多い」というtogetterを発見した。 本当だろうか? だとしたら世知辛い世の中だ、大変ですね、でも自分も無関係とは言えないな、などと思った。 そもそも、50代にもなって他人に褒められたい、それも、褒められているとはっきりわかるかたちで他者からの承認をいただきたい心境とは、どんなものだろうか。 私は、そのような心境は ・心理発達のプロセスが厳しかったことのあらわれか ・その人を取り囲む環境が特に難しくなっているか のどちらかに思われ、どっちにしても滅茶苦茶厳しいよね……といった風に思った。しかも、案外他人事とも思えなかったりもした。今回は、それらについて書いてみる。 「50代になって、わかりやすく褒められなきゃ不安ってどういう心理発達なのよ」 まず心理発達のプロセス
「親がQアノン支持者になっていた!」とは、今や「ネットあるある」である。何がきっかけで、ネットで拳を上げ始めることになったのか、何に惹かれてよその国の激しい思想に与しているのだろうか。マライ・メントラインは看破する。そこに「陰謀論的生活の“真の旨み”」の土壌があるからだと。ドイツ人としてテレビコメンテーターも務める視線の先に見えた「新種の暗黒社会」とはなんだ。 世間を煽りまくる人たち 主としてコロナ禍と米大統領選の影響で、市民生活は世界中わりとどこでも陰謀論や陰謀論的思考、つまり大掛かりな疑心暗鬼&執着と常に接するようになってしまった。 ネットニュース的コラムでも「しばらくぶりに帰郷したら、なんと、親がQアノン支持者になっていた! アメリカ人でもないのに!」という体験談が載っていたりする。その前に話題となった「なんと、親がネトウヨ化していた!」現象と同様、日常的な精神生活に浸透してくる力が
「何者かになりたい」。多くの人々がこの欲望を抱え、日々を奔走し、消耗している。そして、モラトリアムの長期化に伴い、こうした問題は高齢化し、社会の様々な面に根を張るようになった。 新刊『何者かになりたい』を上梓した精神科医・熊代亨が、現代人の揺れるアイデンティティに迫る危機を暴く。 古くて新しい悩み 「何者かになりたい」「何者にもなれない」──こうした願いや悩みは古くもあり、新しくもある。 今、ツイッターで「何者かになりたい」と検索すると、たくさんの人がこの願いを投稿しているさまがみてとれる。「何者にもなれない」で検索すると、さらに多くの人のつぶやきが見つかり、「何者にもなれない○○」と名乗るアカウントも複数見つかる。 こうした願いや悩みは、人々のアイデンティティが定まりづらい時代ならではのものだ。たとえば江戸時代の武士や農民は、身分やイエによって「何者か」になるか決まっていたから、こうした
俺、日常の諸々がだいたい全部すげー嫌なんだよ たとえば、いま家に食うものがないから買い物に行かないといけないんだけど、それが嫌で朝からずっと何もしてない つか、昨日の晩風呂に入ってないから入らないといけない それも結構嫌 スーパーマーケット自体は結構好きだし、そう遠くないし、それなりに快適な気候のなかを自転車でピャッと走るわけだから、全体としては快い体験なはずなんだ 買い物 でも嫌なんだ 万事こういう調子で、ホントに何もしたくない その極致が労働 仕事の内容自体がムチャクチャきついってことはないんだけど、8時〜19,20時くらいまで週5で働かないといけないっていうのがキツすぎる 残業多い部署に配属されたのが運の尽きで、転職なりなんなりすりゃいいんだろうけど、転職活動なんてする元気ないし、今よりいいとこにいける気もしない ライフイベント、今後もうない 親がボケる、死ぬ そのくらいしかない マ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く