ビニールタッキー @vinyl_tackey 魔女狩りの本を読んでいたら16世紀頃に各地を渡り歩いて災厄の噂を耳にすると人々に近付き疑念や不安を特定の人に向けさせて魔女としてでっち上げて日銭を稼ぐ「魔女発見人」たちがいたんだけど、その多くは放浪人や浮浪者、大学を抜けた学生等の貧しい人たちだったという話があって辛い気持ちになった ビニールタッキー @vinyl_tackey 「魔女発見人」は魔女の噂の知識と独自の魔女判別方法を持ち、それなりに読み書きができるので人々に信頼されて、各地で扇動を続けた結果1人で200人以上魔女を”発見”した人もいた。でも当然全部でっち上げなので段々怪しまれて最後は本人が処刑されるケースが多かったらしい。いつの世も変わらないな…