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レビューに関するrikzenのブックマーク (28)

  • この本がスゴい!2012

    人生は短く、読むは多い。せめてスゴいと出会えるよう、それを読んでる「あなた」を探す―――このブログの究極目的だ。ともすると似たばかり淫するわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしてくれる「あなた」は、とても貴重な存在だ。 ネットで呟いたり、オフ会で発表したり、集団でブックハントに勤しんだり。バーチャル・リアルを問わず、そんな「あなた」同士の交流の場で、加速度的にスゴいに会ってきた。中でもここ一年で読んできたものから、選りすぐりを並べてみた。 実は、ここは既読のご紹介の場なので、氷山一角だ。だから、一番アツいfacebook「スゴオフ」を覗いてみてほしい。読まずに死ねるか級がざくざくあるデ。 昨年までの探索結果は、以下の通り。 このがスゴい!2011 このがスゴい!2010 このがスゴい!2009 このがスゴい!2008 このがスゴい!2007 このがスゴい

    この本がスゴい!2012
  • To The Moon: レビュー - The Great Underground Home Page

    ハイみなさんこんばんは。今夜のゲームは『トゥ・ザ・ムーン』です。『トゥ・ザ・ムーン』、のムーン、ムーンというのはお月さまですね。月へ。月に向かって。そういうタイトルですね、ロマンチックですね、でも、このゲームほんとはとっても怖い、ゲームなんですね。怖くて、いびつで、何ともしれん不思議な、そんなゲームですね。『トゥ・ザ・ムーン』、今日は、このゲームの話をしましょうね。 このゲーム、作ったのはアメリカのフリーバード・ゲームズですね。これはカン・ガオという、中国系のアメリカ人の若者ですね、この人が、デザイナーをやりました。ディレクターをやりました。それからイラストも描いて、音楽も作りました。お話も書きました。ほとんど一人で作りました。ですからこれは、インディーゲームなんですね。RPGメーカー、RPGツクールですね、これで数人で、でもほとんど一人で作りました。そんなゲームが、ぬっと出てきて、おお騒

    To The Moon: レビュー - The Great Underground Home Page
  • もぐら米国奮闘記 ゲームもあるでよ! 桜井章一の雀鬼流麻雀必勝法

    桜井章一の雀鬼流麻雀必勝法 麻雀 スーパーファミコン グラフィック:★★★★☆ 音楽:★★★☆☆ 操作性:★★★★☆ 面白さ:★★★★☆ 難易度:★★★★★ 貴重さ:★☆☆☆☆ 今回はマニアック中のマニアックな麻雀ソフトをご紹介したいと思います。 1995年のスーパーファミコンの作品です。 ※今回は麻雀のルールが分からない方にとって意味不明な表現が多いと思いますのでご了承ください。 桜井章一の雀鬼流麻雀必勝法 タバコくわえた人相の悪いおっさんが何とも不気味・・・ 麻雀業界でこの桜井章一(ショーちゃん)という方は有名です。 20年間無敗伝説を持ち、彼の麻雀哲学はカルトに近いものがあります。 事実、893関係の代打ちとして活躍した人で幾多の修羅場を潜った猛者です。 (下手だったらすぐに東京湾にコンクリ詰めされて殺されます。) 竹書房から発売されている近代麻雀読者なら知らない人は居ないくらい有名

  • 正しい東映印の高品質「探偵はBARにいる」 - 深町秋生の序二段日記

    もう最近は多忙のうえに不眠症。酒も飲めずにガタガタな日々が続いている。 けれど、大泉洋のファン(にわかだけどね)ということもあり、近所のムービーオン山形に駆け込んで、「探偵はBARにいる」を見てきたのだった。これがもうめちゃくちゃおもしろかった。魂を完全にカツアゲされたというか。こうしてブログを書いちゃうくらいに興奮している。それぐらいすばらしかったのだ。 おもしろいというよりも肌にぴったりくる。とてもとても愛すべき作品というべきかもしれない。探偵モノとしては、ベタすぎるほどベタである。一匹狼でその日暮らしの探偵。謎の依頼人と運命の女。調査を進めれば、どこからともなく現れる「警告のために小手調べな感じで主役をいたぶる悪役」(プロレスでいえばボディスラムみたいな挨拶系な技をきちんと放つ悪役)、そしてやっぱり絵に描いたような悪い大物も登場する。 しかししかし、ベタな様式美であっても、やっぱりき

    正しい東映印の高品質「探偵はBARにいる」 - 深町秋生の序二段日記
  • (C80)蛸壷屋新刊『隣の家の魔法少女』紹介(画像つき) -  esu-kei_text

    「萌え」がはこびるアニメ作品を題材に、生々しい「性と暴力」を大胆に取り入れた二次創作を発表して話題を集めている、同人サークル『蛸壷屋』(http://www.takotuboya.jp/) 今回の新刊『隣の家の魔法少女』は、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』を題材としながらも、同時に、小説『The Girl Next Door(邦題:隣の家の少女)』で知られる、1965年米国で起きた少女監禁殺人事件(後述)を下敷きとしている。 成人向け同人誌としては珍しく、この『隣の家の魔法少女』には、性行為(やそれに準ずる行為)が、わずか1コマしか描かれていない。 女性の裸はあっても、男性器の描写は一つもない。 そして、そのほとんどは、鹿目まどかが裸で拘束されて、無差別に虐待を受けているシーンばかりだ。 まどかだけが、である。 このような展開を期待はずれだと感じた人は多いだろう。 暁美ほむらは、そんなまど

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  • 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』有名になりすぎて消されたレビュー書いた人の新しいレビューがまた消されてる - 主にライトノベルを読むよ^0^/

    2chライトノベル板より 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』有名になりすぎて消されたレビュー書いた人の新しいレビュー 548 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/02/26(土) 12:23:39.46 ID:PefwdBkE >>489 また消えてる? 549 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/02/26(土) 13:22:04.28 ID:Ptlw+6Sx >>548 ナイワー アマゾンとかなんであんな素晴らしいちぎりを削除するんだよ。 アマゾンの正気疑うワー 550 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/02/26(土) 13:43:56.62 ID:ZDxxXazi 新しいレビューは遠まわしに皮肉言ってるだけで別にべた褒めするほどでもないと思うが ホラー小説の視点から見たレビューの方は楽し

    『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』有名になりすぎて消されたレビュー書いた人の新しいレビューがまた消されてる - 主にライトノベルを読むよ^0^/
  • Amazon.co.jp: 思い出したくもない人生最悪の96時間 (メディアワークス文庫 ふ 2-1): 布施文章: 本

    Amazon.co.jp: 思い出したくもない人生最悪の96時間 (メディアワークス文庫 ふ 2-1): 布施文章: 本
    rikzen
    rikzen 2011/05/31
    こんな遊び場になってたとは。「さすがメディアワークス!」のレビューが好みの文体で良い。
  • 細かすぎて伝わらない!?グルメ三国志「食の軍師」

    慌てるな、これは孔明の罠だ!(焼肉的な意味で) こんにちはJ君です。「花のズボラ飯」はすごいですね。マスコミで取り上げられまくってムチャクチャ売れてる・・・を通り越して売り切れ状態が続いてます。この間の王様のブランチのズボラ飯特集の時は、掲載誌の「エレガンス・イブ」が紹介されて出演者が全員キョトン顔してました。 そんな「花のズボラ飯」を当サイトで取り上げた後、ズボラ飯をレビューしておいて「の軍師」をレビューしないなんてモグリも同然!J君敗れたり!みたいなご意見を何件か頂戴しましたので、ついカッとなって今回は「の軍師」をレビューします。ちなみに何に敗れたのかはいまだによく分かりません。 「の軍師」は泉昌之(原作:久住昌之、画:泉晴紀)先生による作品。掲載誌は「漫」という掲載マンガが全部B級グルメ物という驚異的なコンセプトのコミック誌だったのですが、惜しまれつつもあえなく休刊。このまま

    rikzen
    rikzen 2011/02/21
    "おでんは注文の順番にそのおでん者の知力・能力・経験が現れると言われる・・・"マジか、知らなかった。これまで馬鹿にされてたかもしれん。
  • これからの「サクラダリセット」の話をしよう

    はじめに これからの正義 セカイから私まで 全体最適が実現された世界 全体最適を超越する少年 全体最適を体現する少女 再び、これからの正義 注記 ■はじめに マイケル・サンデル。1953年、ミネソタ州ミネアポリス生まれ。1980年、ハーヴァード大学行政学部教授就任。2010年5月に早川書房から翻訳刊行された『これからの「正義」の話をしよう』[*1]は半年足らずで五十万部を突破し[*2]、講義風景を収録したNHK教育テレビの番組「ハーバード白熱教室」が話題となった。 河野裕。1984年、徳島県生まれ。大阪芸術大学文芸学科卒。2009年6月に角川スニーカー文庫から長編小説『サクラダリセット CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY』でデビュー[*3]。2010年9月に〈サクラダリセット〉シリーズ第三長編の刊行とあわせてコミック化決定が発表され、それを宣伝する書店POPに

  • 『アドベンチャーゲーム研究処アワード2010』

    アドベンチャーゲーム研究処アドベンチャーゲーム(AVG・ADV)の旧作から新作まで、レビュー+紹介を主として取り上げるブログ。(更新は不定期) 取り上げる範囲は家庭用のみです。 【概要】 2010年にリリースされた私がプレイした作品を独断と偏見で優秀作品を選出。 対象となる作品は、2010年発売の“新作”ADVであること。 【関連リンク】 +アドベンチャーゲーム研究処アワード2008 +アドベンチャーゲーム研究処アワード2009 【Best DS Adventure Game】 DS『GHOST TRICK』 販売・開発 CAPCOM アドベンチャーブームもいよいよ終焉を迎えたのか、 今年のDS向け作品のリリース数は『逆転裁判』『レイトン教授』がそろい踏みした 07年以降では最低の数字を記録し、市場規模もかなりの落ち込みを見せたため、 粗悪ゲームは減ったが、同時に昨年の『有罪×無罪』的なポ

    『アドベンチャーゲーム研究処アワード2010』
  • パソコンゲーマーの憂鬱

    非アダルト系のコンピュータRPGがメインです。大いに語ろう!コンピュータでゲームなんて、と言われると パソコンゲーマーは憂なのです。 ようこそ、いらっしゃいませ。 ここ「パソコンゲーマーの憂−PCゲーマー−」は、 RPG(特に非アダルト、非ネットワークが主体)を中心に ゲームが好きな一個人として パソコンゲームの評価・攻略を扱うサイトです。 ゲームに好適な気候になってきましたが 他のことにも好適なんですよねえ。 サイトのご案内 ☆付きの見出しをクリックするとそのページを見ることができます。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - あのひとの本棚。

    (C) HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN

  • 処女女子高生と裸族を同居させると…:ヤマシタトモコ「ドントクライ、ガール」 - オトコでも読める少女マンガ

    2024/01≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829 ≫2024/03 ヤマシタトモコ「ドントクライ、ガール」 あ、全然大丈夫です。(涅槃的な意味で) ■親の不手際で知人宅に居候することになった悲劇の少女・たえ子。ピンポンを押して、出迎えてくれたその男・舛田は、なぜか一糸まとわぬ全裸で登場。清純な、処女の女子高生を相手に、なぜに全裸?しかも悪びれる様子も一切なし。まさに衝撃の初対面。たえ子が17年間積み上げてきた価値観が、グラグラと音を立てる。これって現実?私、今、正気?泣いても始まらない、苦難と爆笑の日々が、スタートした…! BL作品としては「くいもの処 明楽」、最近ではアフタヌーンや、フィールなどでも活躍をし、「Love,Hate,Love」(→レビュー)や「HER」(→レビュー)といった作品を残しているヤマシタトモコ先生

  • 雑誌評価で見る、アドベンチャーゲームのメーカーorシリーズ。|アドベンチャーゲーム研究処

    アドベンチャーゲーム研究処アドベンチャーゲーム(AVG・ADV)の旧作から新作まで、レビュー+紹介を主として取り上げるブログ。(更新は不定期) 取り上げる範囲は家庭用のみです。 【概要】 解りやすく言えばファミ通のクロスレビューを思い返す企画。 時代性がかなりあるものなので、点数の信憑性については言及しないで欲しい。 【雑誌評価で見る、アドベンチャーゲームのメーカーorシリーズ。】 +チュンソフト 『弟切草』 6/6/7/6 『かまいたちの夜』 9/8/8/5 『街』 9/8/8/9 『かまいたちの夜2 監獄島のわらべ歌』 9/9/9/9 『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!』 9/9/9/8 『かまいたちの夜×3 三日月島の真相』 9/8/8/8 『忌火起草』 9/8/8/8 『428 封鎖された渋谷で』 10/10/10/10 『極限脱出 9時間9人9の扉』 9/8/10/9 『弟切

    雑誌評価で見る、アドベンチャーゲームのメーカーorシリーズ。|アドベンチャーゲーム研究処
  • 不定期連載「徳岡正肇の これをやるしかない!」は,日本語Xbox 360版の発売を記念して,「トロピコ3」を考える「なるほど! ザ・トロピコ3」だ

    カリブ海に浮かぶ美しい島国を舞台に,独裁者となったプレイヤーが,アメリカとソ連,二つの超大国にコビを売って支援を受け,さまざまな要求を訴える住民には八方美人で接し,選挙結果をごまかし,やばくなったら軍隊出動,という国家経営を繰り広げる「Tropico 3」(以下,トロピコ3)。白い砂,青い海,涼しげなパームツリー。陽気なラテン音楽に乗って,マンガチックな独裁者を演じつつ,どこか現実とクロスする絶妙のゲーム性を持つ作の奇妙な魅力を,ライターの徳岡正肇氏が解き明かしていく。 ちなみに,ブラックなユーモアがあちこちにちりばめられたトロピコ3だけに,英語PC版ではそれなりの読解力を求められたのも事実。5月20日にラッセルからリリースされる予定の日語Xbox 360版ではそんな心配はないので,興味がおありならぜひ試してみよう。 トロピコ3は,カリブ海に浮かぶ小国を支配する独裁者となって開発や独裁

  • 映像だけでなく,操作性や音楽にも注目。「FINAL FANTASY XIV」(ファイナルファンタジー14)第2回αテスト プレイレポート

    映像だけでなく,操作性や音楽にも注目。「FINAL FANTASY XIV」(ファイナルファンタジー14)第2回αテスト プレイレポート ライター:川崎政一郎 4月13日(火),スクウェア・エニックスのMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」(PC版 / PlayStation 3版 以下,FFXIV)の,2回目のαテストが実施された。 毎回繰り返してしまい恐縮だが,この“αテスト”は,来社内で行なうべき開発バージョンのテストを限定的に一般公開し,早い段階でフィードバックを得ることを目的として行なわれている。そのため,今後の開発作業を経て,ゲームシステムや推奨環境が大きく変わる可能性があることは,十分気に留めておいてほしい。稿の内容についてもそれは同様である。 まだまだ開発途上のタイトルということで,仕方がない面はあるのだが,今回のテストプレイの結果から言うと,十分なプレイ時間は確

    映像だけでなく,操作性や音楽にも注目。「FINAL FANTASY XIV」(ファイナルファンタジー14)第2回αテスト プレイレポート
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    rikzen
    rikzen 2010/03/14
    マット・ハザードいいな!パッケージも素晴らしい。
  • 黄金の羊毛亭

    ・作家別感想索引 (国内・海外共通/50音順) ・(比較的)最近の感想 似鳥 鶏 『叙述トリック短編集』 (2023.02.19) 伊吹亜門 『刀と傘』 (2023.04.29) 市川憂人 『グラスバードは還らない』 (2023.02.28) H.マクロイ 『牧神の影』 (2023.04.10) 麻耶雄嵩 『友達以上探偵未満』 (2023.03.30) (→ 掲載順リスト) ・改稿した感想 (2017.04.23) P.ワイルド 『悪党どものお楽しみ』 ・シリーズ作品 (2022.03.22) E.D.ホック〈怪盗ニック〉に『怪盗ニック全仕事5』を追加 ・短編 (2017.04.23) 泡坂夫 「酔象秘曲」 ・ロバート・J・ソウヤー 〈ミステリファンにもおすすめのSF作家〉 (2022.03.11) 『見上げてごらん。』を追加 ・ジョン・ディクスン・カー 〈黄金時代・不可能犯罪の巨匠〉

  • ミッションちゃんの大冒険 - 真っ白な原稿の上で、俺は爪を切った。

    http://wawawawawawa.web.fc2.com/index.html 「ミッションちゃんの大冒険」 有名なweb漫画だそうで、最近人に教えられて知った。 他人の漫画をレビュー出来る立場でもないんですが、 かなり面白かったので一読者としてちょっとした感想を書いておきます。 ※注意 重大なネタバレを含んでいるので、全7話読んでから感想を読むことをオススメします。 予備知識無く読んだ方が圧倒的に面白いと思うので。 「何かとんでもない事が起こりそうな予感」が延々と続く、不思議な緊張感に満ちた世界。 自殺した主人公がおっさんに監禁されていると気付いた場面、草むしりで変なモノに会った場面、犬に餌をあげる場面、御子息の相手をさせられる場面、展覧会へ出掛ける場面、遭難した御子息の捜索に駆り出された場面、休憩してる所を捜索隊に見つかった場面、鶏を狩る場面、ハンドソープで洗顔する場面、御子息の

    ミッションちゃんの大冒険 - 真っ白な原稿の上で、俺は爪を切った。
  • 「2009年は161冊読みました!」「それは何がすごいの?」というわけでオススメ本16.1冊を挙げてみる - ミームの死骸を待ちながら

    新年二目、というわけで2009年に読んだ良をまとめて書評しちまうぜエントリ。いざ数えるまで何冊読んでいるのか知らなかったんだけど、これは...案外読んでるな。まぁ、うち40冊くらいは小説なんだけど。舞城王太郎とか西尾維新とか村上春樹とか司馬遼太郎とか真山仁とか福井晴敏とか。 ちょいと余談なんだけど、...いや、そう言うことならこのブログ自体が余談の固まりのようなものか。戯言雑感チラシの裏。すなわちそれは、僕は余談に生きているというか、生き様が余談的なのかも知れない。なんとなくそんな感じはする。となると、じゃあ論はどこにあるんだろう?という疑問が沸いt ってなぜ余談に入る前に余談に逸れるのか。信じ難いな。 気を取り直して。僕にとって読書ってのは、どうもそのときの心理状態をセーブする"鍵"になっているらしい。タイトルを眺めてぱらぱらとめくってみると、以前読んだときの心理状態が再現できる。

    「2009年は161冊読みました!」「それは何がすごいの?」というわけでオススメ本16.1冊を挙げてみる - ミームの死骸を待ちながら