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2009年6月21日のブックマーク (6件)

  • 起業家を少なくしている7つの日本的主義 - 起業ポルノ

    ベンチャーキャピタルやエンジェル税制、またインキュベーションセンターなど、日国内でも起業を支援する仕組みが、インフラ面では整備されてきている。それなのに、どうして日起業家は増えないのだろう。 確かに、米国に比べれば人材育成力や実践性に欠ける大学教育であったり、個人保証を取りにくる銀行融資というようなマイナス要素はある。はたまた、夢もチボーもない長期経済停滞(デフレ)で、若者が物心ついて以来、ずっと将来に希望が持てないという要因も大きいだろう。 私自身、そんなに優秀ではないから起業できなかったり、「要は、勇気がないんでしょう」って言われるようなヘタレだから起業できていない面も強いのだが、起業したいという夢がある一方で起業していないという意味では、明らかに証人の一人だ。 そういう私が考えるところとして、どうして日では起業できない/しない人が多いかというと、インフラ面の問題よりも、いくつ

    起業家を少なくしている7つの日本的主義 - 起業ポルノ
  • 日本の政治家もTwitter活用 国会を“生中継”

    ミニブログ「Twitter」は、バラク・オバマ米大統領などが活用していることで知られているが、日の国会議員も使い始めている。政治の動向についてコメントしたり、国会などでの議論の様子を投稿しており、議員の活動にリアルタイムで触れられる。 日の国会議員では、衆議院議員の逢坂誠二さん(民主党)と橋岳さん(自由民主党)がそれぞれTwitterアカウントを持ち、精力的に更新している。 逢坂さんは、17日に行われた党首討論の様子を、議員会館テレビで見ながらリアルタイムで投稿。「与党の財源議論は、完全に迷宮入りしている」など時折意見を織り交ぜながら更新するスタイルで注目を集めた。 橋さんは、自民党総裁選の前倒し署名の紙が送られてきたことを打ち明けたり、「農水省なう」など居場所をつぶやいたり、政策についての意見を述べたりしている。 18日に衆議院会議で採決がある臓器移植法案についても、それぞれ

    日本の政治家もTwitter活用 国会を“生中継”
    rikzen
    rikzen 2009/06/21
    国会議員って普段何やってるのかわからんから、こういうのはいいね。
  • asahi.com(朝日新聞社):45年越しの待ち人 タローは駅に通い続けた - 社会

    鹿島鉄道玉造町駅跡を愛犬と訪れた成島さん。コロはここに毎日、成島さんの送り迎えに通った=茨城県行方市玉造甲  タローは石岡駅で誰を待っていたのだろう。朝夕2回、決まって現れた。待合室に座り、改札口を通る乗降客をじっと見ていた。待ちくたびれると、同じ道をまた引き返していった。  茨城県石岡市立東小学校で飼われていた雑種犬。1964(昭和39)年に、迷い込んできた。しばらくして駅通いが始まった。  駅までは約2キロ。学校の正門を出て歩道橋を駆け上り、車の多い国道6号を西へ向かう。横断歩道を渡って坂を下り、交差点を右折、常磐線の踏切を渡ると駅が見えてくる。赤と青を見分け、ちゃんと信号を守った。  先生や児童たちみんなに愛されていた。たいていは職員室の教頭の机の下にいた。登校時間になると、1年生の教室を順番に回る。自分で戸を開けて入り、教室の隅で児童を見守った。昼休みは校庭で「給」。好物のマーガ

    rikzen
    rikzen 2009/06/21
    すばらしい犬の悲しい話。言葉が出ないわ…。でもちゃんとかわいがってもらってたようで良かった。
  • asahi.com(朝日新聞社):「社長は給与返す、社員も返上を」労組反発 英BA - ビジネス・経済

    【ロンドン=大野博人】経営が苦しいから月給1カ月分を返上してほしい。社長も返上するから――。英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のそんな提案に労働組合が猛反発している。平均的従業員は年収でさえ社長の月収の半分。同列に扱う無神経さががまんならないようだ。  BAの広報によると、月給返上の要請は最近、社内メールで全社員に流された。強制ではないといい、自発的に1カ月間休むか、無給の「ボランティア」として働いてほしいと呼びかけた。ウィリー・ウォルシュ社長自身も7月の給料を返上するという。  ところが、社長の給料は年間73万5千ポンド(約1億2千万円)で1カ月当たり約1千万円。これに対して従業員は年収でも平均約3万ポンド(約500万円)。社長は1カ月で平均的社員の年収の2倍を取っている勘定になる。  「社長は1カ月ただ働きしても困らないだろう。だが従業員はそうはいかない」と労組ユナイトのス

    rikzen
    rikzen 2009/06/21
    給料返しても生きていける人は気楽でいいねぇ。
  • 日本の製造業は設備の2割を廃棄しても、わずか0.7%のROAしか実現できない|野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む|ダイヤモンド・オンライン

    政府が6月の月例経済報告で事実上の景気底入れ宣言をしたことから、日経済の先行きについての楽観ムードが出始めている。しかし、前々回述べたように、日企業の収益は、きわめて厳しい状態にある。とくに製造業は全体として赤字に転落しており、今後も容易には回復しないと予想されている。以下では、日の製造業の収益状況について、長期的な観点から分析を行なうこととしよう。 製造業のROA(総資営業利益率=営業利益/総資)の1950年代からの推移を見ると【図表1】のとおりだ。 全体の期間をつぎの3つに区別することができる。 (1)高度成長期  オイルショックまでの高度成長期において、日企業のROAは高かった。製造業は、8%程度という高い水準であった(図には示していないが、その他の産業のROAも、製造業よりは概して低かったものの、全産業平均でも6%を超える水準にあった。ROAが最も低かったのは卸小

    rikzen
    rikzen 2009/06/21
    刺激的なタイトルだけど、製造業の利益率が落ちているという話。
  • TABLOG:「税金は値切れる」 国家というシステムのバグを突くには? - livedoor Blog(ブログ)

    2009年06月18日 「税金は値切れる」 国家というシステムのバグを突くには? 【書評】貧乏はお金持ちby橘玲 ここ3年ほど、歯のインプラントの手術やらなんやらで、医療費が結構かかったこともあって、年度末に税務署で確定申告をしている。 30過ぎるまでは、ずっと確定申告をしたことがなかった。だから、初めて還付金が振り込まれたとき 「このオカネは、どこから沸いてきたのだろう?」 と不思議な気持ちになったものだ。来的にいえば、自分が「払い過ぎた」税金を取り戻したのに過ぎないのだが・・・。 ついつい、サラリーマンをやっていると、納税者意識が薄くなるのだが、「税金とは交渉次第で値切れるものなのだ」という、ある意味、信じられない現実を突きつけられるの一節があったので、紹介したい。 このの著者の橘玲さんは、国家や制度のもたらすシステムの「バグ」を突いてHackするような視点を、鮮やかに描き出すこ

    rikzen
    rikzen 2009/06/21
    国家は無謬ではないから、制度のミスや運用の間違いも当然に起こりうる。けれど私らもその国家の一員であるから、欠陥を突いて攻撃するようなことはしたくないなぁ。/制度融資の件は保証料忘れてないかい。