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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/harutabe (7)

  • 絶対イジメなんかに負けたりしない!! - 春巻たべた

    ああ、なるほど、道理でいじめがなくならないわけだよ。山弘のSF秘密基地BLOG:世の中にはこんなにも異常者が多い、という話普段の言動と180度逆の角度から他人を批判している人を見かけると、「何だかなあ」と思ったりもするわけで。ダブスタで正論言われた時の居心地の悪さって何だろうね? - 脳髄にアイスピック  心根の問題にしてしまうならば、おれだって確かに電車の中でかわいい女の子を目で追ってしまったり、道端で女子高生のパンチラを見て明るい気分になったりすることはある。それを指弾して「世の中にはこんなに異常者が多い」とか「性犯罪者の心理と同じ」とか言われたらまあ、もちろん良い気持ちはしないけれど、とはいえ現実問題としておれはOLのスカートの中に手を突っ込んだわけでもなければ女子高生とセックスしたわけでもないわけだし、だから「ええ、まあそうかもしれませんね、はいどうも」くらいの反応しかできないよ

    rikzen
    rikzen 2012/08/20
    いや、好きだわ。良い。
  • ALONE IN THE DARK - 春巻たべた

    孤独とは自己認識である。伴侶を持たぬことが孤独なのではない。先達に恵まれぬから、友人と交わらぬから、後進を拒むから、孤独なのではない。孤独と思うものが孤独なのだ。なまめく夜の胞衣の中で、我と我が身の無聊を託つ、そのありふれた一人酒にあって、知る人とてなく思う人とてなく、ただ我が身の孤独を思う、その価値観をこそ孤独と呼ぶ。夜の底にあって同じ空の下眠る同胞どものことを思う者は、たといただひとりの友すら持たずとも孤独ではない。 孤独にあるものたちは、なぜ孤独なのだろうか。抱えた苦悩が大きすぎるのだろうか。他人を厭う習いが、人一倍強固なのだろうか。必ずしもそうではあるまい。人は誰しもままならぬ思いを抱く。他者の息遣いを煩わしく感じる日もある。彼だけがそうであるわけがない。彼も彼の悩みも、あまたある平凡のひとつでしかない。同じ夜の底で同じく寄る辺ない心を抱えるものは星の数ほどある。しかし、そのことを

    rikzen
    rikzen 2012/06/07
  • 球根栽培法 - 春巻たべた

    すこし前に「かつて、俺たちはインターネットだった」とぬかしたbloggerがいて、いくらテンション上がっててもその発言はないわ・・・と俺は我が身を棚上げて思ったものだけれども、虚構新聞関連のエントリなど眺めるにどうもあれは彼だけの過ちというわけでもないように感じるから書いておくと、俺たちはインターネットではない。何年か前、2chに「小学校で小女子を焼き殺す」と書いた奴が逮捕されて有罪判決くらったときに「インターネットの流儀(=おれたちの流儀)を不用意に外に持ち出したのが問題」みたいな寝惚けた総括してる奴がゴロゴロいて俺は大概うんざりしたものだけれども、あれから小学女子が女子高生になるくらいの歳月が経過したというのにいまだに自分がインターネットのつもりの連中が大量に生き残っているのには新鮮な感動すら覚える。インターネットのことを知りたければ、Internet Explorerを起動すれば足り

  • そろそろはてなダイアリーの昔話を始めようか - 春巻たべた

    (承前: 間違いだらけのデスメタル - デス日研究者の不倶戴天blog)  ここ数年、電車の中で眠ると、目を閉じているのに前が見えるようになった。なにかの比喩ではなしに、目を閉じているのに目の前の光景が視覚で認識できるのだ。視線を動かすこともできる。そういうとき、決まって頭の中はとてもクリアだ。すっかり売り切れたコンビニの棚みたいにソリッドな思考の冴えを感じながら、そういうときのぼくはどうしてか何も考えず、ただ目を閉じて前を見ている。 布団で眠るときは、英語の夢ばかり見る。夢の中でぼくはなにかに向かって拙い英語を懸命に並べ、日文化だの歴史だのを説明しようとしている。昨日は関門海峡に掛かる3つの橋と2つの隧道について語る夢を見た。ぼくはとくに英語が得手ではないし、海峡なんて単語が語彙にあるはずもない。You know, ah, between an island and another

    rikzen
    rikzen 2012/05/14
    いやはや、いつの日か今を振り返った時、それはそれで黄金時代と思えるのかもしれんねぇ…。
  • ブラジルの伯父さんの話 - 春巻たべた

    意味の通った文章を書けなくなって久しい。才能の枯渇なんてものは多少なりとも才に恵まれた人々のみに許された特権だと迂闊にも信じていたので、まさか俺のごとき凡夫のなけなしのかしこさもまた平等に劣化し枯渇してゆくものだとはまったく予想外であった。近頃はもはや百四十文字を書くことすら困難になりつつある。電撃大賞の募集規定を見ると二百五十枚とある。無理だ。 ただ、今日は今年になって初めて酒を飲んだので、酔いに任せて書いてみる。 貧困ってのはアイス持ってたらガキが寄ってくるような、そんなせつねえものなんだ。それを知らずに貧困者をどうこう言うのは、病気のことを何も知らないくせに「うつは甘え」なんて言うのと同じだぜ。アイスの思い出 - 男の魂に火をつけろ! 良い文章だとは思うけれど、こんなエピソードなんていくらでも捏造できるし、これは嘘話だったら価値がゼロになるパターンだよねゲーセン彼女のアレとは違って。

    rikzen
    rikzen 2012/02/29
  • 異教徒税ですよねそれ。 - 春巻たべた

    ヘイトスピーカーは表現の自由にただ乗りして差別的言辞を垂れ流し、表現の自由を脅かす。彼らの目的は差別することにあるからだにゃ。しかし例えば純然たるフィクションとして陵辱表現を楽しみたいヒトにとって、現実に性犯罪をおこすことも♀を脅すことも問題外と思っているヒトにとって、こうした悪質な表現の自由へのただ乗りは迷惑千万億兆京垓になるのが道理ですにゃ。 さらにいえば表現を大切にし、表現の自由を大切にすると公言するのであれば、表現の自由を増大していくという責任があるんでにゃーの?だったら差別の解消こそが、表現の自由を守り、増大するための最適解にならにゃーのか?陵辱表現が問題とならない社会を - 地下生活者の手遊び要は「エロゲごときに表現の自由を使われると迷惑」と仰りたいのかな?笑わせらあ。「自治会費払わないなら街灯の下を歩くな」と言うのとどこが違うんだ。 言うと損だし後ろ弾だしどうしてもメンタルタ

  • 巡回セールスマンの死 - 春巻たべた

    ピカッ☆とか要は勇気が(ryとか体罰とか麻生家OFFとか、よくもまあ見事に俺を不愉快にさせるトピックばかりでホッテントリを埋め尽くしたもんだよなあお前等。いい加減にしろボケ。冬服出したから夏服3着捨てようとしたら母親が激怒した。曰く「アンタ、これまだ着れるじゃないの!なんて傲慢な!分相応の暮らしをしなさい!」だから俺は言ってやったのよ、そのスーツは一着8000円で俺が一日働けば買える程度の安物で更に言えばたぶん俺は職場で一番安いスーツを着てる男でそのスーツは確かにまだ着れるけどもう2年着たし毛玉出てるしヨレヨレだし来年もそれ着るとちょっとマズい感じだしだいたいそのスーツを8000円で作るために東南アジアで子供たちが学校にも行けずに日給10円で奴隷労働に従事してるからってそれが何か俺に関係あるの?日は豊かになったんだよ。豊かになるってことはまだ着れるスーツを捨てるってことなんだよ。就職祝い

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