【前編はこちら】 『転職エージェント、広告は不要!?外資系企業のスゴい採用』 グローバルに展開する某大手外資系企業A社。その日本法人では、全国に営業・サポート拠点を持ち、社員数は1000名を優に超えている。 そのA社は、 「外部からの採用は、転職エージェントをほとんど使用しない」 という独自の取り組みを行い、「アクティブに動く人事」「待ちの人材採用から投資効率を意識した人材採用」をポリシーとしている。 そんな同社の取り組みを推進するB氏に、前回に引き続き、 「転職エージェントを使用せずに、本当に優秀な人材を採用することができるのか?」 「採用の現場で、今、何が起こっているのか?」 そして、 「転職に失敗しないための新常識」 などについて、リアルな採用現場の実態を交えながら、語ってもらった。 ーー具体的に、求人広告やエージェントの情報を、どのようにして得ていますか? B氏 まずは、求人広告の
![「転職エージェントを使ってくる時点で不採用」(採用担当者)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33154bd8f3cc009a9c4a049e5eccd5c23015ecc4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbiz-journal.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F06%2Ftop_post_1135_20121208.jpg)