プロ向け機材ですけど、きましたね! キヤノンから映画などの映像制作市場に向けたデジタル一眼レフカメラ「EOS-1D C」が発表されました。カメラ部分のスペックはEOS-1D Xと同等。違いはシネマの「C」が意味するところにある、動画撮影機能にあります。 4K動画に対応!(Motion JPEG/24p/8bit) HDMIと背面モニタで同時再生! 外部レコーダーも使える! ヘッドホン端子装備でモニターできる! なお4K撮影時はAPS-Hサイズにクロップ。このことにより、ダウンスケーリングをせず、素のままの4096×2160ピクセルの映像が撮れちゃうそうです。 レンズが捉えたシーンを無圧縮でHDMI出しできるところにも注目したいですね。インプット機材としての品質は世界最高峰となるでしょうから、最強のニコ生&Ustカメラともなりそうです。 予想価格は10000ユーロ(約106万7500円)、発
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