バンダイナムコエンターテインメントは、イベント「カタログIPオープン化プロジェクト GameJam」で、「3Dワルキューレ」のデータを提供すると発表しました。 「カタログIPオープン化プロジェクト」は、『パックマン』『ギャラクシアン』『ゼビウス』などバンダイナムコエンターテインメントのレトロゲームに関して、ユーザーや法人がそれらの作品を利用したコンテンツが提供できるようになるというものです。なお、2015年にバンダイとナムコが統合して10周年となることを記念し行われる企画となっています。
角川ゲームスは、PS Vitaソフト『艦これ改』の発売日を2016年2月18日に延期すると発表しました。 『艦これ改』は、さまざまな戦艦が美少女として擬人化され登場するブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』を題材に、PS Vita用ソフトとして新たに登場するタイトルです。これまで本作は2015年11月26日発売予定でしたが、さらに延期されることが明らかになりました。 延期の理由としては、「当初の予定を上回るボリュームを実装するため、最終の開発調整に時間が必要になった」とのこと。なお、発売日変更に伴い、初回特典“「艦これ」バレンタイン仕様クリアファイル”を追加で用意することも発表されています。 ■新トレーラーまた、本作のセカンドトレーラーも公開。さまざまなキャラクターの様子や、一部にゲーム画面が収録されています。
バスキュールとサルボは、「最先端のテクノロジーやデバイスはゲームをあらゆる制約から解き放ち、もっと楽しくすることができる」をコンセプトに、ゲームやプロダクトのプロトタイプ開発を行う有志プロジェクトを発足しています。 その第1弾として、長い歴史と高い認知度を持つボードゲームの一つ“チェス”に着目。ルールの根幹とも言える「ターン制」という概念自体へのアップデートを挑み、よりエキサイティングな究極のマインドスポーツとしてリ・デザインした「電撃戦-Speed Chess-」が発表されました。 本来チェスは、2人のプレイヤーが交互に駒を動かして相手のキングを追いつめるボードゲームですが、「電撃戦-Speed Chess-」はチェス盤に”60点マルチタッチ”と”高速応答性”を併せ持つ3Mのマルチタッチディスプレイを採用。6種16個の駒一つ一つに個別のクールタイム(1回動かしてから次に動かせるまでの時間
Gumming(ガミング)は、中野区を応援するキャラクター「中野シスターズ」の無料3Dモデルを公開しました。 Gummingは、3Dから2Dなど各種のデジタルグラフィックスを手がける東京中野区の企業。特設ページによれば、「中野シスターズ」は2050年の未来からやってきたゲームやアニメ、マンガなどの現代サブカルチャーが大好きな姉妹。「クリエイターに刺激を与えるサブカルの聖地の中野区で創作活動に励んでいる」という設定だそうです。 ちなみに青い髪の女の子が姉の「鷺宮なか」で、年齢は16歳の職業3Dクリエイター。赤い髪の毛の妹が14歳の「鷺宮カノ」で、職業はイラストレーターです。 無料の3Dモデルやアセットの公開はそれほど珍しいことではなくなってきている昨今ですが、「中野シスターズ」は商業利用・改変が可能で、使用する際の表記の必要もありません。 現在公開中の3DモデルはFBX形式での配布のみとなっ
Cygamesは、Android『絶対フォント感』を2015年3月13日より配信開始しました。 『絶対フォント感』は、Cygamesのブランド「ちょゲつく」におけるスマートフォン向け教育ゲームです。複数のフォント(書体データ)から違うフォントを見分けるといったゲーム内容になっており、ユーザーにフォントへの関心を持ってもらうために制作されています。 Android『絶対フォント感』は配信中で、価格は無料です。なお、iOS版も近日リリース予定とのこと。 ■アプリ概要 声は聞き分けられるのに、文字が見分けられないって不思議だと思いませんか? このアプリで少しでもフォントに関心を持っていただけたらと思います。 ★間違い探し 文字群の中に一つだけ違うフォントが紛れています。 ここからが絶対フォント感の第一歩! ★マニアッククイズ フォント、活字、文字に関する問題を集めました。 本能寺の「能」ってどう
タイトーは、iOS/Androidアプリ『アイドルクロニクル』に登場するアイドルグループ「H.Y.R」のユニットソング第一弾となる「誓いのビジョン」を複数バージョンで3月4日に発売します。 自分だけのオリジナルアイドルを育成し、彼女たちを「見せびらかす」という大胆なコンセプトで楽しめる『アイドルクロニクル』。12月25日から配信が開始された本作は、衣装やステージのカスタマイズなどを自由に行うことができ、Liveシーンをプレイ後ボタンひとつで動画投稿して見せびらかすことができるゲームです。 そんな『アイドルクロニクル』に登場する「ヒナ」「ユリア」「ルリ」が組んでいる「H.Y.R」のユニットソング3曲とソロ曲で構成されたCDが、4つのバージョンでリリースされることが判明しました。初回生産分には、『アイドルクロニクル』のゲームで使えるアクセサリーアイテムコードが封入されます。 ■商品概要 ・発売
データカードダスを中心に、家庭用ゲームやアニメなど、幅広いメディアミックスで人気の「アイカツ!」。中でもアニメ版は2Dの手描きアニメと3DCGのライブパートが違和感なくつながり、高い評価を得ています。このライブパートを製作しているのが3DCGスタジオのサムライピクチャーズ。地元愛知県出身という代表取締役の谷口顕也氏が「『アイカツ!』における3DCGの作り方」と題してメイキングを披露しました。 高校まで愛知県豊田市ですごした谷口氏。小さい頃から絵の教室に通っていたものの、中学生になると「絵では将来食べていけない」と方針転換します。経済学部を経てメーカーの営業マンになったものの、2年で退職した谷口氏は、ハリウッドのCG映像やゲームのムービーなどの盛り上がりに押されるように専門学校に入学し、本格的に3DCGの道を歩み始めることに。2009年にはれて起業をはたしたという、ユニークな経歴の持ち主です
米ニューヨーク連邦地方裁判所は、元ソニーの技術者・富田誠次郎氏がニンテンドー3DSの裸眼立体視技術が自身の特許を侵害していると提訴していた問題で、任天堂に3DSの卸売価格の1.82%のロイヤリティを支払うよう12月11日に命じたとのこと。 富田氏の率いるTomita Technologies International Ltd.は2011年に任天堂を提訴。2013年2月には侵害があったことが認められ、3020万ドルの支払いが命じられていました。今回、卸売価格の1.82%というロイヤリティ方式とされたのは、3DSの価格値下げなどで価格が低下した際に、一定額だと特許の貢献度が不当に高く評価されてしまうことを防ぐためだとしています。 また、地裁は24万1231ドルを裁判費用として支払うよう任天堂に命じています。 《土本学》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く