タグ

ブックマーク / blog.64p.org (16)

  • Java の AST を解析できる javaparser がアツい!!! - tokuhirom's blog

    https://github.com/javaparser/javaparser javaparser は Java をパースして AST にしてくれるライブラリである。 この手のライブラリは数多あるのだが、ほとんどのものが Java 1.5 ぐらいでメンテナンスが止まっている。 実際このライブラリもメンテナンスが止まっていたのだが、Java 1.8 対応版とし開発が再開されたものだ。 このライブラリはパーサーライブラリであるから、文字列をパースして AST を構築してくれるというものになっている。 実際どのような AST が構築されるのかが気になるところなので、構築された AST をダンプできるツールを groovy で書いた。 #!/usr/bin/env groovy @Grab('com.github.javaparser:javaparser-core:2.1.0') impor

    rin51
    rin51 2015/05/21
  • Perl における一般的なコーディング規約について - tokuhirom's blog

    http://perldoc.perl.org/perlstyle.htmlhttp://perldoc.jp/docs/perl/5.8.0/perlstyle.podperlstyle.pod にのっているものが公式のスタイルガイドです(Larry 風)。 Larry has his reasons for each of these things, but he doesn't claim that everyone else's mind works the same as his does. このへんが Perl らしさ、というかそういうかんじですね。 Perl Best Practice にのっている Damian style もありますが、これはだいぶ癖がつよいです。 日では「miyagawa さんのスタイルにあわせておけば DIS られる心配はない」方式のコーディングスタ

    rin51
    rin51 2013/03/30
    > 日本では「miyagawa さんのスタイルにあわせておけば DIS られる心配はない」方式のコーディングスタイルが採用されることが多いようにおもいます。
  • 汎用データフォーマットにたいする雑感 - tokuhirom's blog

    フォーマットの変更は、ユーザーに対して基的に不利益をあたえる バージョン情報が含まれているフォーマットならば問題はすくないユーザーはなにも考えたくないから汎用フォーマットをつかう できるだけなにも考えたくないゆるふわプログラマーがほとんどなのですYAML をみよ バージョンの差異と、プラットフォームごとの実装の非互換によってわけわかめである初期の時点でまともに実装できている処理系がすくなかったバージョン2を現在まともに処理できているのは libyaml ぐらいではないか? これはフォーマットの複雑さによるところが大きい1のライブラリと2のライブラリ、ユーザーには見分けがつかない状況 YAML::XS が2 で YAML.pm が 1 とどうしてわかる?非互換や、ユーザーのプログラムがこわれる変更は、まあなしね。Data::MessagePack2 とかがでたときに、たとえば AnyEve

    rin51
    rin51 2013/03/01
  • 2013年 のPerl5 の OOP について考える - tokuhirom's blog

    Moo今年の命? 新しくつくるならこれが無難な気がします。速度的にも Mouse とあまりかわらない。 若干依存がおおい気もするけど、インストールベースがふえれば気にならなくなるかな、ともおもいます。 Class::XSAccessor とかつかってるんで、速度的にもホットスポットは速いのがよい。 なお発音はムーだとおもう。 (http://www.forvo.com/word/moo/) Mouse完成している感じがする。得にわるい点もないが、あえていうと xs 部分がおおいので、gfx 以外がメンテできないかんじがするのが欠点か。 Xslate をつかっている場合は自動的に xslate が mouse つかってるので、自然と Mouse がロードされるので、そういった意味では Mouse つかってもいいかなとおもっている。

    rin51
    rin51 2013/01/15
  • llvmの基本となるツールたち 〜llvm 入門 その1〜 - tokuhirom's blog

    3つのツールをためすhelloworld.c はこちら。 #include <stdio.h> int main( ) { printf("Hello World!\n"); }llvmアセンブリを生成! $ llvm-gcc -S -emit-llvm helloworld.c helloworld.s ができてた。 ; ModuleID = 'helloworld.c' target datalayout = "e-p:64:64:64-i1:8:8-i8:8:8-i16:16:16-i32:32:32-i64:64:64-f32:32:32-f64:64:64-v64:64:64-v128:128:128-a0:0:64-s0:64:64-f80:128:128-n8:16:32:64" target triple = "x86_64-apple-darwin11.4" @.str

    rin51
    rin51 2012/07/16
  • はやりもの一個飛ばしの法則 - tokuhirom's blog

    なんかこう、世間をみておりますと、いろいろなものがはやったりすたれたりしておりますね。 prototype.js のあとに MooTools とかなんかいろいろあったけど、それを静観して jQuery にいったらだいぶ楽でした。 mod_perl1.3 のときに、mod_perl1.9 とか mod_perl2 を導入してる某はてな社や FCGI を導入している某モジャモジャ社の人から DIS られたりもしましたが、それを静観していたら、plack の季節がやってきて、一個とばしで楽でした。 apache1.3 をつかってるときに lighty やばいよっていってる人いましたが、今はメンテされてないようで、僕は nginx をつかっています。 まあそんな風に、流行っているものは、だいたい攻めすぎてたりなんだりであんまり定着しなかったりするので、現状のものにたいしてそこまでのメリットがないの

    rin51
    rin51 2012/04/05
  • プログラミング言語 Tora を公開した - tokuhirom's blog

    http://tora-lang.org/ Perl6 の開発が宣言されてから10年以上の歳月がたち、いまだ実用的な実装はあらわれません。 そんななかで、next perl 的なものをつくりたいと gfx がいってから 3ヶ月ぐらいたっていますが、こちらも一行もコードをかいた様子はありません しょうがないので僕がつくってみました。まだあらけずりですが、意外とうごいています。 今回、とくに Perl5 にあった機能のなかでけずりたかったものは以下のとおり context@ary, %hashつけたかったものは以下のとおり autoboxingMoose 的なものの組み込みハックしやすいVM組み込みライブラリの実装しやすさ 未実装な点は以下のとおり Moose 的なアクセサSignal handlingこまかい socket 関連のものHash::MultiValue の組み込みなどなど。 g

    rin51
    rin51 2012/04/02
  • C++ でlexer/parserをかくなら re2c+lemon がオススメな件 - tokuhirom's blog

    yacc や lex をつかっていても「なんかよくわからんけどうごく」という状態になりがちだったり、グローバル変数にまみれたりしがちだが、re2c + lemon だとそのへんがすっきりする。 レキサを以下のようにかく。yyfill を自前でかかなければいけないのがちょっと面倒だが、このようなクラスを手軽にかけるのはやはり便利である。flex ではこうはいかないのだ。 #ifndef CALC_SCANNER_H_ #define CALC_SCANNER_H_ #include <stdio.h> #include <string.h> #include <string> #include <sstream> #include <vector> #include <iostream> #include <fstream> #include "scanner.def.h" #include

    rin51
    rin51 2012/02/15
  • tokuhirom blog

    Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at

  • 技術的なQ&Aサイトについておもうこと - tokuhirom's blog

    rin51
    rin51 2011/04/24
    stackoverflowはよく見る
  • Python のいいところ/わるいところ - tokuhirom's blog

    PyJUG のイベントのパネルによばれたので話してきた。事前にかんがえておいたメモを以下にコピペしておきますね。 いけてるところ - indent acme - pep - method の export - class の定義のやりかたがきまってる - interpreter のコードがよみやすい - 標準添付ライブラリがおおい - IDE が意外とつかえる - import とか - generator とか - デコレータとか - perl6はでないけどpython3はでたよね いけてないところ - インデント - ワンライナーとかかきづらい - ソースコードフィルタ - 正規表現リテラルがない - へびがきもい?最後のやつ逆になってたのでなおした。

    rin51
    rin51 2010/12/14
  • TOEICで125点しかとれないような人でもできる英文バグレポートの方法。 - tokuhirom's blog

    または、Pros と Cons をまちがえて書いてしまうような人でもできる英文バグレポートの方法。 まあ小手先のノウハウだけど、俺はこうやってるよ、という話。 ともかく再現可能なテストケースをかく再現可能なテストケースを書けば、コミュニケーションコストを大幅に削減することが可能。これは日人同士の場合でもそうだし、プログラマにとっては必須の技能の一つであるから、是非身につけて実践するべき。 マルチスレッドに起因するものなど、再現可能なテストコードがかきづらいものはともかく、それ以外であれば、再現テストコードを書くべき。 再現テストコードを書けない場合、そもそも自分がバグの原因を把握できていない場合がおおいので、そんな状況でなれていない言語によるコミュニケーションをとるのは困難。

    rin51
    rin51 2010/03/16
    「誤り訂正符号」
  • それでも私が Perl5 を使いつづける理由または、Why I still use Perl5? 的な。 - tokuhirom's blog

    Fast Enoughもっとはやいといいな、とおもうときはあるけど、他の LL とくらべても速い部類。 Reference Counter であるXS かくときとかにはめんどくさいけど、RAII っぽく書けるとか、開放のタイミングがわかりやすいとか、利点もおおい。 スコープぬけたときに開放されることが保証されてるので、メモリ使用量とかが読みやすいのもいいなーと。

    rin51
    rin51 2010/01/20
  • tokuhirom blog

    Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at

    rin51
    rin51 2009/11/02
  • tokuhirom blog

    Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at

  • tokuhirom blog

    Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at

  • 1