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ブックマーク / jp.ign.com (11)

  • バンダイナムコがランサムウェアグループからサイバー攻撃を受けたことを認める

    『パックマン』、「テイルズ」シリーズ、『ELDEN RING』などのパブリッシャーであるバンダイナムコが、ALPHVと呼ばれるランサムウェアグループからハッキングの被害に遭ったことを認めた。vx-undergroundの投稿に基づいて、あるグループがバンダイナムコへの潜入に成功したとVCGが報道したことに続いて今回の件が認められた。 ALPHV ransomware group (alternatively referred to as BlackCat ransomware group) claims to have ransomed Bandai Namco. Bandai Namco is an international video game publisher. Bandai Namco video game franchises include Ace Combat, Dark

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    rin51 2022/07/16
  • なぜ公式音源ではなく「カービィ」のアレンジ楽曲がグラミー賞を受賞したのか?さらば「非公認」~ゲーム音楽アレンジ/リミックスの新時代

    『星のカービィスーパーデラックス』のアレンジ楽曲「MetaKnight'sRevenge」が、第64回グラミー賞を受賞したことで話題を呼んでいる。大変おめでたいことであり、さっそくこれを聴いてみたという方も多いと思うが、そのアルバムクレジットにはNintendoやHAL研究所の権利表記が全くないことにお気づきだろうか。 先日の糸田氏による記事でも指摘があったように、ここにはアメリカにおける音楽著作権法の改定が影響している。実はここ数年の間に、海外におけるゲーム音楽アレンジ/リミックスを取り巻く状況は激変しているのだ。音楽サブスクリプション(特にSpotify)を日常的に使っている人ならお気づきだろう。こうした「許諾なしのゲーム音楽アレンジ楽曲」が堂々と、しかも商品として罷り通るようになってきているのだ。その背景で一体何が起きているのか。いい機会なので、その背景について解説しよう。 Spot

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  • 『クロノ・クロス』リマスター版が開発中との報道

    PlayStationが今年のクリスマス頃に「ビッグタイトルのリメイク」を発表しようとしている、というニュースがあった。JRPGのファンには朗報だ。なぜならそれは、多くの人に愛されたスクウェア・エニックスの名作『クロノ・クロス』かもしれないからだ。 最近のポッドキャストに登場したXbox Eraのニック・ベイカーによると、10月にアイルランドのラジオに出演したフォーク歌手エイヴァ・マクマーンが言及していた「ビッグタイトル」とは、初代PlayStation時代に発売された『クロノ・トリガー』の続編/スピンオフのリマスター版だったと報じられており、さらにはベイカーの情報筋いわく、PlayStation独占ではなく「マルチプラットフォーム」で展開されるという。 特にリマスター版『クロノ・クロス』は、NVIDIAのサービスGeForce Nowでリークされた膨大なリストの中にも名前があった。このリ

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    rin51 2021/11/26
  • 戦略ゲームのAIの仕組みや意思決定プロセスについて解説する書籍「戦略ゲームAI 解体新書」が10月14日に発売!

    ゲームAI研究・開発で知られる、三宅陽一郎が執筆する書籍『戦略ゲームAI 解体新書 ストラテジー&シミュレーションゲームから学ぶ最先端アルゴリズム』が2021年10月14日に発売される。価格は3080円(税込)。紙のAmazonではすでに「在庫あり」の状態になっており、電子書籍版も予約できるようになっている。 書影。 書では戦略ゲームAIの仕組みと、その戦略的意思決定プロセスについて解説している。書籍の説明によると、現在ではモバイルゲームをはじめ数多くのストラテジーやシミュレーションゲームにこの戦略ゲームAI技術が使われているとのこと。このAI技術ゲーム開発において重要な技術なだけでなく、一般の人工知能開発や複雑な意思決定のプロセス形成においても注目されているそうだ。 書の第1部では基礎篇として「ストラテジーゲームとは」、「ストラテジーゲーム人工知能」、「ゲームAIの基礎事項

    戦略ゲームのAIの仕組みや意思決定プロセスについて解説する書籍「戦略ゲームAI 解体新書」が10月14日に発売!
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    rin51 2021/10/13
  • KONAMIの「BEMANI特許」とは何だったのか 失効から3年のいま振り返る、近代音楽ゲームの基本特許

    BEMANI特許(あるいはビートマニア特許)と俗称される特許がある。KONAMI(現・コナミアミューズメント)が1997年にリリースし、音楽ゲームブームの基礎となった「beatmania」の基システムを請求、KONAMIがBEMANIブランドで展開する音楽ゲームビジネスの柱の一つとなっていた、日国特許第2922509号のことだ。 この特許は1998年7月31日に出願、1999年4月に登録。日の特許の権利期間は出願から最長で20年間と定められており、2018年7月31日をもって失効している。 BEMANI特許は音楽ゲーム分野の工業所有権(産業財産権とも。特許権、実用新案権、商標権、意匠権の総称)の代表格であり、これまでの約20年間にわたり、ゲームファン界隈の巷間でたびたび語り草となってきた。 しかし、特許の権利範囲はしばしば誤解され、不十分な理解に基づいた語りが多く展開されてきた実情

    KONAMIの「BEMANI特許」とは何だったのか 失効から3年のいま振り返る、近代音楽ゲームの基本特許
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    rin51 2021/08/16
    はうん > おそらく読み飛ばされたものと推測する
  • 宮本茂の下で働いた32年間――「スターフォックス」や「F-ZERO」の今村孝矢が任天堂時代を振り返るロングインタビュー

    32年間を経て、今村孝矢さんは任天堂を退社した。「スターフォックス」、「F-ZERO」、『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』など、今となってはゲームの古典と言える傑作の数々に携わっていた今村さんの退社は、自身のツイートをきっかけに世界中のゲーマーの間で話題となった。今後は大阪国際工科専門職大学でCGアニメーションを含むデジタルコンテンツを教えつつ、フリーランスでも活動を続けると言う。 今村さんの今後の活躍について別のインタビュー記事で詳しく聞いているのでぜひチェックしてほしいが、インタビューでは任天堂時代を振り返ってもらった。 今村孝矢さん。 32年間という、筆者にはおよそ想像もできないほど長い間をどのように振り返るのかを尋ねた。今村さんはしばらく考えてから、このように答えた。 「思えば、ずっと宮さんの下で働いた32年間でしたね」と。 マリオやゼルダの生みの親として知られる宮茂さんが20

    宮本茂の下で働いた32年間――「スターフォックス」や「F-ZERO」の今村孝矢が任天堂時代を振り返るロングインタビュー
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    rin51 2021/04/16
  • EpicによるAppleとGoogleへの宣戦布告は、ゲーム業界のあり方を大幅に変えることになるかもしれない

    5年前の時点では、『フォートナイト』が世界でもっともプレイヤーの多いゲームのひとつになるなどとは誰も想像していなかった。Epic Gamesによるカートゥーン調TPS『フォートナイト』は、年月を経るなかでマルチプレイのタワーディフェンスゲームからバトルロイヤルゲームへと変わっていったうえに、いまや大作映画の上映の場であり、人種間の関係性にまつわる議論の場であり、人気ラッパーのコンサート会場でもあるSNSプラットフォームへと変貌を遂げた。急激な成長に伴って『フォートナイト』という看板タイトルは、その原点である単なる1ゲームという枠を超越し、いまやEpicの利益を代弁するロビイストの役割をも担う存在になっている。 8月13日、Epicは自分たちの財布に手を突っ込んでいる企業たちのうちAppleGoogleに『フォートナイト』を通じて事実上の宣戦布告を行い、今後ゲーム流通の在り方を大幅に変

    EpicによるAppleとGoogleへの宣戦布告は、ゲーム業界のあり方を大幅に変えることになるかもしれない
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    rin51 2020/08/19
  • 実写版『キャッツ』を一足先に観た北米メディアが恐怖におののき発狂する――「不浄なポルノ」、「ホラーであり、忍耐力テストでもある」

    12月になった。今年一番のビッグタイトルが劇場にやってくる時が来たのだ。いや、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ではない、実写版『キャッツ』だ。もっとも映画化に向いていないブロードウェイ・ミュージカルが、北米では12月、日では1月に劇場で公開される。先日『キャッツ』のワールドプレミアが北米で行われ、メディアの反応がSNSに投稿された。 MashableのAngie J. Hanは、『キャッツ』を観たあと社会への希望を失ったとコメントしている。 「『ジョーカー』でアーサーが『社会で生きる”まともな人間”になろうとするのを諦めた』と言って、自分のなかの悪を解き放つシーンがあるけど、『キャッツ』を観た私の感想はそんな感じ」 Lindsay Ellisは、『キャッツ』の制作陣が実際にを見たことがあるのか疑っている。 「『キャッツ』のたちは、ホルモンを爆発させている。それも(ジョー

    実写版『キャッツ』を一足先に観た北米メディアが恐怖におののき発狂する――「不浄なポルノ」、「ホラーであり、忍耐力テストでもある」
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    rin51 2019/12/20
  • 「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由

    素晴らしいオープンワールドゲームならいくらでもある。「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「ウィッチャー3 ワイルドハント」、「グランド・セフト・オートV」、「Fallout 4」など、巧妙に作り込まれた膨大なスケールのゲームは特に海外のタイトルが多いように思う。それらと比べても遜色のない国産タイトル「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(以下、BotW)だが、他のオープンワールドゲームより優れている点があるとすれば、バグの少なさなのではないだろうか。僕はハイラルの世界を150時間以上冒険しているが、バグらしいバグに遭遇したのは片手で数えられる程度の回数しかないのだ。 では、なぜBotWはこんなにもバグが少ないのか。「何年も入念に開発してきたからだ」とか「細かいところを丁寧に作り込む日人の職人魂が備わっているから」とか、そんな理由でも片付けられそうな気がするが

    「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由
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    rin51 2017/09/02
    ゲーム開発=スクラムだと思いこんでたんだが違うのか。それともスクラムにはデバッグは含まれないのか?
  • 生みの親がマリオを語る!宮本茂ロングインタビュー

    E3 2017初日が終わろうとしていた。マリオの生みの親である宮茂氏は落ち着いた雰囲気を醸し出していた。任天堂ブースの上にあるミーティングルームで、彼は「スーパーマリオ オデッセイ」のポスターの下に腰掛けていた。人混みでいっぱいで、カオスなE3の会場とはまるで違い、ミーティングルームは静まり返っていた。 E3はその幕を開けたばかりだったが、宮氏にとってピークはすでに過ぎていた。同氏はUbisoftのプレスカンファレンスに登壇し、「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」のクロスオーバータイトルが発表された。 我々がインタビューしたその日の朝は「Nintendo Treehouse Live」で「スーパーマリオ オデッセイ」の新しいゲームプレイが披露されたが、こちらはプロデューサーの小泉歓晃、ディレクターの元倉健太がステージに上がって紹介し、宮氏は登壇しなかった。これだけ長い間、たくさんの

    生みの親がマリオを語る!宮本茂ロングインタビュー
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    rin51 2017/07/05
  • 当時のプログラマーが「スターフォックス2」について語る

    日6月27日に発表されたミニスーパーファミコンには幻のタイトル「スターフォックス2」が収録される。作の開発は完成していたのにもかかわらずキャンセルされたことが有名だが、10月5日からいよいよプレイできるようになる。IGN JAPANは作のプログラマーを務めたディラン・カスバート氏(現在はQ-Gamesの代表取締役)に短いインタビューを行った。 17才からイギリスの開発会社アルゴノート・ソフトウェア(現アルゴノートゲームPLC)に所属してゲームを開発していたディラン氏は若き天才として任天堂に注目され、3Dグラフィックスを搭載したゲームボーイタイトルの「X」、スーパーファミコンの「スターフォックス」の開発に携わった。同氏は「スターフォックス2」のプログラマーでもあった。 ――「スターフォックス2」は20余年の歳月を経て日の目を見るわけですが、それについてはどのような気持ちですか? 「ス

    当時のプログラマーが「スターフォックス2」について語る
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    rin51 2017/06/28
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