格闘ゲームの世界一決定戦である「EVO2015」でとんでもない珍プレーが飛び出し、世界中で話題となっています。 「Guilty Gear Xrd SIGN」部門のウィナーズセミファイナルで対戦した「小川」選手と「ヲシゲ」選手。この試合では2ラウンド先取を1セットとし、2セット先取で勝利となるルールです。試合開始後、2セット目までは一進一退の攻防が続き、互いに1セットずつを取り合うという展開となりました。そしてピリピリした空気で迎える3セット目。先にラウンドを取りリーチをかけたのは小川選手、そしてもう後がないヲシゲ選手。2人の緊張感は頂点へ……という場面で事件は起こります。 問題の場面は8:20あたりから 小川選手はあと1ラウンド取れば勝利。かたやヲシゲ選手は2ラウンドを連取しなければ勝利となりません。そんな状況で迎える2ラウンド目、互いにゆずらず一進一退の攻防が続きますが、最後に一瞬のスキ