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生物に関するrindenlabのブックマーク (156)

  • ゴキブリ:繁殖に雄いらず 雌3匹以上で単為生殖促進 | 毎日新聞

    全国に分布するワモンゴキブリは雌だけで3匹以上いると、雄と交尾せずに子孫を残す「単為生殖」が促進されるとする実験結果を、北海道大の研究チームが13日発表した。単為生殖できる他のゴキブリも同様の性質をもっている可能性がある。動物学専門誌に掲載された。 害虫駆除では雌のフェロモンで雄を引きつけて殺虫し、繁殖を妨げる方法があるが、ワモンゴキブリは雌雄両方の駆除を徹底しないと効果が小さいと考えられる。 チームはワモンゴキブリを▽雌雄1匹ずつのペア▽雌1匹だけ▽雌だけ2~5匹--など11パターンで、それぞれ14組以上を容器で飼育。複数の卵が入ったカプセルのような「卵鞘(らんしょう)」を形成するまでの期間を2回目まで調べた。

    ゴキブリ:繁殖に雄いらず 雌3匹以上で単為生殖促進 | 毎日新聞
  • <目撃>ウミヘビが大きなウツボを丸のみに (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    ウミヘビの一種であるアオマダラウミヘビが、自分と同じくらいの大きさのウツボを丸のみにする様子を、タイでダイビング・インストラクターが撮影した。 【動画】ウミヘビが大きなウツボを丸のみに  インストラクターは、目の前で起きている光景を見て、ビデオを撮り始めた。大きく開いたウミヘビの口の中に、ウツボの体がするするとのみ込まれていく。途中、のみ込む速さが遅くなったのは、ヘビの体内でウツボが抵抗でもしたのだろうか。ウツボにしてみれば、わが身がべられるのを不快に思って当然だ。がしかし、体の大半はすでにのみ込まれており、無駄な抵抗に終わった。 コブラ科エラブウミヘビ属アオマダラウミヘビ(Laticauda colubrina)の生息地は、インド洋東部から太平洋西部にかけてのサンゴ礁とマングローブがある熱帯の浅い海だ。彼らはサンゴ礁をすり抜けて泳いでいるウツボを捕する。オスよりもメスのほうが身体が

    <目撃>ウミヘビが大きなウツボを丸のみに (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
  • 【動画】奇虫!サンヨウベニボタルの驚くべき生態

    【動画】マーク・ウォン氏は、シンガポールのジャングルを歩いている最中、奇妙な昆虫を発見した。謎に包まれた甲虫、サンヨウベニボタルだ。(解説は英語です) マーク・ウォン氏がシンガポールのジャングルの中を、アリを探しながら歩いていたときのことだ。丸太をごろりと転がすと、まるでジュラシックパークの世界からはい出てきたような生物が目に留まった。 「最初はキノコかと思いましたが、じきにゆっくりと動き出したのです」。米ナショナル ジオグラフィック協会からヤング・エクスプローラーとして助成を受けているウォン氏はそう語る。 それはサンヨウベニボタルという名の、先史時代の生物によく似た奇妙な昆虫だった。学者たちは200年近くにわたり、この虫の正体に頭を悩ませてきた。 先史時代の三葉虫によく似たサンヨウベニボタル。だが、誕生したのは4700万年前、三葉虫の絶滅から2億年後のことだ。(PHOTOGRAPH BY

    【動画】奇虫!サンヨウベニボタルの驚くべき生態
    rindenlab
    rindenlab 2016/11/08
    "1匹目の雄に謝礼金10ドルを出す" もう少し弾んで欲しい気がせんでもない
  • クマムシ固有の新規タンパク質がヒト培養細胞の放射線耐性を向上 - 東大

    東京大学(東大)などは9月21日、クマムシのなかでも極限的な環境に高い耐性を持つヨコヅナクマムシのゲノムを解読し、そのなかにコードされたクマムシ固有の新規タンパク質のひとつがヒト培養細胞の放射線耐性を向上させることを発見したと発表した。 同成果は、東京大学大学院理学系研究科 生物科学専攻 橋拓磨 特任研究員、慶應義塾大学先端生命科学研究所 堀川大樹 特任講師、東京大学大学院理学系研究科 生物科学専攻 國枝武和 助教、国立遺伝学研究所らの研究グループによるもので、9月20日付けの英国科学誌「Nature Communications」に掲載された。

    クマムシ固有の新規タンパク質がヒト培養細胞の放射線耐性を向上 - 東大
  • やくしまるえつこがバイオテクノロジーを用いて制作した新曲『わたしは人類』配信スタート、楽曲をゲノムに組み込んだ遺伝子組換え微生物も展示 | KENPOKU ART 茨城県北芸術祭

    HOME 最新情報一覧 やくしまるえつこがバイオテクノロジーを用いて制作した新曲『わたしは人類』配信スタート、楽曲をゲノムに組み込んだ遺伝子組換え微生物も展示 KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭のテーマソングでもある、やくしまるえつこの新曲『わたしは人類』がApple Music & iTunes Storeにて日16日から先行配信スタートしました! この楽曲はバイオテクノロジーを用いて制作され、音源と微生物の形で発表され、実際にこの楽曲をDNAに暗号化して組み込んだ遺伝子組換え微生物も培養・展示されます。 バイオテクノロジーを用いて制作した楽曲を国際芸術祭のテーマソングとし、更にポップミュージックとして流通させ、微生物そのものも音楽作品として展示する、この試みは世界初となり、国内でも初めて経済産業大臣から大臣認可を受けた作品となります。 『わたしは人類』のコンセプトは「人

    やくしまるえつこがバイオテクノロジーを用いて制作した新曲『わたしは人類』配信スタート、楽曲をゲノムに組み込んだ遺伝子組換え微生物も展示 | KENPOKU ART 茨城県北芸術祭
    rindenlab
    rindenlab 2016/09/20
    "組み込まれた彼女の楽曲情報は、その生物の増殖に伴って複製され、遙か未来へ連綿と受け継がれていく。おそらく今から数千万年後、人類が滅びた後の地球にもその情報は存在することになるのだろう"
  • 顔面腫瘍で絶滅危機のタスマニアデビル、この20年で急速に進化か

    オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の飼育施設で撮影したタスマニアデビル(2012年4月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/GREG WOOD 【8月31日 AFP】悪性の顔面腫瘍で個体数が大幅に減少したタスマニアデビルは、非常に急速な遺伝子進化を通して絶滅の危機から立ち直りつつあるとみられるとの驚くべき研究結果が30日、発表された。 オーストラリアのタスマニア(Tasmania)島にのみ生息する、イヌほどの大きさの夜行性の肉有袋類で絶滅危惧種に指定されているタスマニアデビルについて、20年前に顔面腫瘍が発生した前後の294個体のゲノム(全遺伝情報)を詳細に比較した結果、ほんの4~6世代の間に、7個の遺伝子に種全体に及ぶ適応進化が起きていることが明らかになった。7個のうちの5個は、哺乳類の免疫力とがんへの抵抗力に関連する遺伝子だ。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Natu

    顔面腫瘍で絶滅危機のタスマニアデビル、この20年で急速に進化か
  • 宿主を性転換させる寄生バクテリア

    寄生バクテリアの一種、ボルバキアに感染したハチの卵。染色により感染の様子が観察できる。 Photograph courtesy Merijn Salverda and Richard Stouthamer via NSF 急速にその数を増やしている寄生バクテリアがいる。このバクテリアは、宿主を性転換させて単為生殖化を引き起こすだけでなく、宿主を“気味の悪い怪物”に変身させてしまう。このような大惨事ともいえる生殖異常を引き起こす仕組みが最新の研究で解明された。その方法とは、免疫系を停止させることだという。 キョウソヤドリコバチをはじめとする寄生ハチ3種のゲノムを初めて解読した研究者チームによると、バクテリアの一種であるボルバキアはハチの遺伝子を操作し、バクテリアの侵入に対して警報を発するタンパク質を抑え込んでしまうという。その結果、バクテリアに対する防御機構が機能せず、ボルバキアは悪事を働く

    宿主を性転換させる寄生バクテリア
    rindenlab
    rindenlab 2016/07/02
    "クモやダニが属する節足動物の約70%に感染" "宿主の間で広がっていく仕組みの中でも、特に宿主の子孫への伝播方法がわかれば、昆虫によって媒介されるマラリアやデング熱などの感染症の拡大を抑制できるかも"
  • メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明

    メスしかいないサラマンダーの個体群は、近縁種のサラマンダーのオスからDNAを「盗んで」いる。(PHOTOGRAPH BY ZAC HERR) 両生類のサラマンダーには、メスだけの集団がいる。それで不自由しないどころか、彼女たちは大いに繁栄している。 北米北東部にみられるトラフサンショウウオ属の一部がそうだ。彼女たちは自らのクローンを産んで新しい世代とすることができる。 多くの科学者は、このような集団は必ず行き詰まると考えるが、このほど科学誌「Journal of Zoology」に掲載された最新の研究で、そうとは限らないことが明らかになった。 オハイオ州立大学の研究チームは、切断された体の一部を再生させるサラマンダーの能力に焦点を当てた。彼らは捕者の攻撃や事故などでどこかの部位を失ってもすぐに再生できる。(参考記事:「再生能力を持つ生物、代表5種」、「死後3カ月たったミズクラゲが生き返っ

    メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明
    rindenlab
    rindenlab 2016/05/13
    自身のゲノムに加えるってどうやるんだろう
  • 細胞に機能追加するプログラミング言語、MITが開発

    米マサチューセッツ工科大学(MIT)は、DNAに作用し、大腸菌に新たな機能を追加する“細胞用プログラミング言語”を開発した。コンピュータでプログラミングをするのと同じ感覚で、テキストベースで設計するのが特徴だ。 グルコース濃度や酸素レベルに応じ、意図した反応を返すようにプログラムできる。デジタル回路を設計する言語「Verilog」をベースとし、DNAの各部位や役割、他の部分との連携など、遺伝子工学の知識がなくても設計可能だ。「高校生でも、望み通りのプログラムを組める」とうたう。 研究チームによる初回テストでは、60種類の回路をプログラムし、うち45個が正常に機能したという。ほとんどの回路は1種類の機能しか持たないが、異なる3種類の機能を持ち、優先度に応じて反応を返す回路も設計した。 従来、DNA回路の開発には数年を要したが、同言語を使えばボタンを押すだけで、すぐにテストでき、研究時間の短縮

    細胞に機能追加するプログラミング言語、MITが開発
  • 「体の4分の1が目」の絶滅甲殻類、化石分析

    絶滅したジュラ紀の節足動物「ドロカリス」の復元画。ネイチャー・コミュニケーションズ提供(2016年1月18日提供)。(c)AFP/NATURE/JEAN VANNIER 【1月20日 AFP】恐竜と同時期に絶滅した、体は小さいが恐ろしい外見をした海洋生物は、体長の4分の1を占める巨大な2つの目を頼りに獲物を捕獲していたとの研究結果が19日、発表された。 巨大な目は、左右それぞれ1万8000枚のレンズで構成されていたと、研究チームは英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表した研究論文に記している。このレンズ枚数の記録を上回るのは、現代のトンボだけだという。 高度な感覚器官を持つ、絶滅した節足動物「ドロカリス・インゲンス(Dollocaris ingens)」は約1億6000万年前、恐竜が盛衰した地質時代として知られるジュラ紀に生息していた。

    「体の4分の1が目」の絶滅甲殻類、化石分析
    rindenlab
    rindenlab 2016/01/20
    ”このレンズ枚数の記録を上回るのは、現代のトンボだけだという” 逆にトンボすごいな
  • D言語くんの繁殖についての仮説 - Qiita

    この記事は、D言語くん Advent Calender 2015に投稿したものです http://qiita.com/advent-calendar/2015/d-man D言語くんの分裂 我々が目にするD言語くんの姿は、お腹の無い、中空の状態である。産まれて数秒後に、すぐにお腹を押し出して分裂してしまうからである。お腹があるのは繁殖(分裂)をしていない個体である。この特性から、D言語くんは並列でふえることができない。よって繁殖期のD言語くんは常に1匹である。もしお腹があるD言語くんを見つけても、そっとしておいてあげよう。 分裂の方向 生物の分裂には、方向による分類がある。 ・体の前後の軸に沿って分かれる縦分裂 ・体が前後の軸を横切って分かれる横分裂 D言語くんの分裂はどちらにもあてはまらず、いわば筒分裂とも言うべき形態をとり、特筆に値する。 D言語くん発生の起源 おせちのカマボコに魂が宿

    D言語くんの繁殖についての仮説 - Qiita
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    rindenlab 2015/12/09
    かわいい
  • オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった

    北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そしてべた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。

    オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった
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    rindenlab 2015/11/12
    なんかジャバザハット連想した
  • ビワヒガイ - Wikipedia

    ビワヒガイ(琵琶鰉、Sarcocheilichthys variegatus microoculus)はコイ科カマツカ亜科に属する魚。琵琶湖固有種である。カワヒガイ S. v. variegatus とは亜種の関係となる。自然分布は、琵琶湖と瀬田川であるが、移植等によって東北地方、関東平野、北陸地方、諏訪湖、高知県にも分布する。 形態[編集] 全長は約20 cmほどになる。背鰭に1の黒色帯がある。幼魚は体側に黒色縦帯があるが、成長につれ薄れる。カワヒガイに似ているが、吻がとがって長く、やや口が大きいなどの違いがある。また、眼が小さく、尾鰭後縁の切れこみが深いという特徴がある。口ひげは短い。 繁殖期の雄は、頬が橙色になり目が赤くなる。 生態[編集] 湖や河川下流域の砂底や砂礫底で障害物の多い場所に生息する。雑性であり、水生昆虫や小型の巻貝、付着藻類などをべる。繁殖期は4月から7月であり

    ビワヒガイ - Wikipedia
    rindenlab
    rindenlab 2015/11/05
    "ヒガイは漢字で「鰉」と書く。これは、明治天皇が瀬田川で捕れた本種を好んで食べたとされることから作られた国字である"
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 胴長14センチ…でもダイオウイカ 島根沖などで捕獲:朝日新聞デジタル

    兵庫県立人と自然の博物館(同県三田市)は21日、鹿児島県と島根県沖で2013年に捕獲された胴長約14~33センチのイカ3匹が、いずれもダイオウイカと判明した、と発表した。若い個体とみられ、このサイズでの発見は世界初という。 同館の和田年史(としふみ)主任研究員(38)らがまとめた論文がイギリスの国際学術誌の電子版に掲載された。1メートル超の成体や数センチの幼体は確認されており、今回はこの間を埋めるものだという。「世界最大級の無脊椎(せきつい)動物の成長過程を解き明かす、貴重な発見」としている。 鹿児島県沖の内之浦湾で13年4月に1匹、島根県浜田市沖の日海で同6月に2匹が、いずれも漁師の網にかかった。「触腕(しょくわん)」と呼ばれる長い足などの特徴が一致し、DNA型鑑定で最終確認されたという。島根の2匹は同時に捕まっており、複数で生活していた可能性もうかがえるという。(伊藤武)

    胴長14センチ…でもダイオウイカ 島根沖などで捕獲:朝日新聞デジタル
  • 【画像】 歯磨き粉のキャップをかぶるヤドカリが話題に : 痛いニュース(ノ∀`)

    【画像】 歯磨き粉のキャップをかぶるヤドカリが話題に 1 名前: セントーン(四国地方)@\(^o^)/:2015/09/24(木) 12:44:31.44 ID:qOEKcme/0●.net 歯磨き粉のキャップを冠っているサヤヤドカリの映像が話題になっています。 最近の研究では、海洋にペットボトル、プラスティックの袋、おもちゃや他のプラスティックのごみが約800万トンほど浮いているといわれています。 プラスティックのごみの半数は、中国、インドネシア、フィリピン、ベトナム、スリランカの5か国からと言われており、研究者は、これらの5か国はうまく廃棄物を回収する方法が見つけられていないためだとのことです。 また、科学者たちは廃棄された歯磨き粉の蓋を冠っているヤドカリ、魚の網を誤ってべて亡くなった鳥やプラスティックの袋を餌だと思ってべ亡くなったカメの写真などを公開し、地球汚染に警鐘を鳴らして

    【画像】 歯磨き粉のキャップをかぶるヤドカリが話題に : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 電気で生きる微生物を初めて特定 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所環境資源科学研究センター生体機能触媒研究チームの中村龍平チームリーダー、石居拓己研修生(研究当時)、東京大学大学院工学系研究科の橋和仁教授らの共同研究チームは、電気エネルギーを直接利用して生きる微生物を初めて特定し、その代謝反応の検出に成功しました。 一部の生物は、生命の維持に必要な栄養分を自ら合成します。栄養分を作るにはエネルギーが必要です。例えば植物は、太陽光をエネルギーとして二酸化炭素からデンプンを合成します。一方、太陽光が届かない環境においては、化学合成生物と呼ばれる水素や硫黄などの化学物質のエネルギーを利用する生物が存在します。二酸化炭素から栄養分を作り出す生物は、これまで光合成か化学合成のどちらか用いていると考えられてきました。 共同研究チームは、2010年に太陽光が届かない深海熱水環境に電気を非常によく通す岩石が豊富に存在することを見出しました。そして、電

  • 「4本脚のヘビ」の化石が見つかる

    「テトラポドフィス」(Tetrapodophis amplectus)と名付けられたこの生物の化石は、ブラジルの1億1000万年前(白亜紀)の地層から見つかった。全長は20センチほどだが、若い個体だったとみられ、成体はさらに大きい可能性があるという。 化石は極めて状態が良く、4の短い脚がはっきりと分かるという。前脚は長さ1センチほどだが、ひじや手首、手が確認できる。現生のヘビとは異なる姿だが、尾を持たない長い身体やうろこ、長い頭骨、牙状の歯などヘビの特徴を持つことから、研究チームはこの生物がトカゲではなくヘビに属すると判断した。

    「4本脚のヘビ」の化石が見つかる
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    rindenlab 2015/07/25
    イメージ図からやっぱり蛇足感が…食べてたトカゲの足が未消化で残ってたとかではないよね
  • 世界最深の微生物群集=海底下2.5キロ、生息の限界―「ちきゅう」で青森沖、発見 (時事通信) - Yahoo!ニュース

  • おんどりの朝の鳴き声、序列の高い順から 研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】(一部更新)夜明けを告げるおんどり(雄のニワトリ)の鳴き声の順番は、集団内の序列で決まっているとする、ニワトリ界の長年の謎を解明した研究結果が23日、発表された。最上位のおんどりが朝一番の鳴き声を上げる一方で、格下のおんどりたちは自分の番を辛抱強く待っているという。 序列が最高位のオスのヒヒ、最下位と同程度のストレス 米研究  夜明け前に最初の「コケコッコー」が聞こえた直後、近くから次々と他の鳴き声が続くのは、おなじみの光景だ。 だが、おんどりたちは誰が最初に鳴くのかを、どのようにして決めているのだろうか。 英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された、飼育されたニワトリを用いた一連の実験結果によると、それは集団内の地位で決まっているという。 日の研究チームは、論文に「最上

    おんどりの朝の鳴き声、序列の高い順から 研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
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    rindenlab 2015/07/24
    寝坊したりしたら序列落とされたりするんかな…