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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (11)

  • あさのますみさんの連載消滅の件で、「またcakesか!」と思った人たちへ - いつか電池がきれるまで

    cakes炎上の結果、私の連載は消滅してしまいました。どうすればこの結果を回避できたのか、出版に関わる全ての人に、ご意見をうかがいたいです。 cakes炎上と、消滅した連載|あさのますみ @masumi_asano #note https://t.co/dEt8Mz5gNq— 浅野真澄@あさのますみ (@masumi_asano) 2020年12月9日 note.com ひどい話だ、と思いつつも、正直、これは僕があさのさんの側からこの話をみているからであって、「自死」を扱うというのは、家族に了解を得ている(あるいは、家族の側も語られることを臨んでいる)とはいえ、リスクが高いのも事実だよなあ、とも感じたのです。 藤村操の華厳の滝での自殺や、人気女性アイドルの飛び降り自殺は、多くの後追い自殺者を生んでしまいました。彼らは別に、自分の真似を他の人にしてほしいなんて思ってはいなかったはずなのですが

    あさのますみさんの連載消滅の件で、「またcakesか!」と思った人たちへ - いつか電池がきれるまで
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    rindenlab 2020/12/10
  • 「出前の器は洗って返さない」という「非常識」な人たちの言い分 - いつか電池がきれるまで

    netallica.yahoo.co.jp 終わっちゃうんですね、『怒り新党』。 3月8日の放送のなかで、こんな「国民の声」が採りあげられていました。 私はアルバイトで宅配寿司の配達をしているのですが、桶を洗わずに返す人がとても多いのです。信じられません。 独り暮らしの学生とかならまだ理解もできますが、子どものいる家族でも平気でそのまま返してきます。しかもべ残しの材やゴミまでそのままです。 お二人(マツコさんと有吉さん)はちゃんと洗っていますか? 最近は使い捨ての容器の宅配も多いんですよね。 それはそれで、資源的にちょっともったいないかな、とも思うのですが、回収するのもなかなか大変らしいですね。店のほうも二度手間になるし。 これに対して、マツコさんも有吉さんも「もちろんちゃんと洗う」と仰っていました。 マツコさんは「洗わないどころか、汁がまだ残っているような器をそのままマンションの返却

    「出前の器は洗って返さない」という「非常識」な人たちの言い分 - いつか電池がきれるまで
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    rindenlab 2017/03/10
    持つのが不快でない程度にすすぐ、くらいの認識
  • 2016年の「見たら負け」について - いつか電池がきれるまで

    「見たら負け」 これは、「ブログの女王」として一世を風靡した眞鍋かをりさんの名言として知られています。 いちおう解説めいたことを書いておくと、「『2ちゃんねる』とかに書かれる自分への悪口や誹謗中傷、批判などを見ると精神的にキツいけど、目立っているとアンチが増えるし、書くなと言っても効果はないから、自分が見ないようにするしかない」という話なんですよね。 これはもう、ネットでの「発信側」にとっては、インターネット史のなかで「普遍の真理」だと思われます。 中には「エゴサーチが趣味」なんて鋼鉄ジーグのようなメンタルを持っている人もいるみたいですが、まあ、見なくても気が済む人は、見ないほうが安全です。 僕は寡聞にして、「ネット上での自分の評判を見なかったばかりに、気になりすぎて命を落とした、身体を壊した」という人は知りませんから。 これって、以前は「有名人やネットで発信する人の話」だったと思います。

    2016年の「見たら負け」について - いつか電池がきれるまで
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    rindenlab 2016/03/17
    "「見たか、この不快な大便を、踏みつぶしてやったぞ!」……って、ドヤ顔しているあなたの靴、ウンコまみれですよ……"
  • 「医学部に進んでしまったけれど、医者にはなりたくない」という増田さんへ - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 僕には僕自身の経験からしか語れないのだけれど、それでもこの増田さん(「はてな匿名ダイアリー」の著者は、「増田」と呼ぶのが慣例なのです)の選択に、少しでも役に立てればと願いつつ書きます。 僕自身、あまり医者になりたくなかったのに、結果的になってしまった人間なので、増田さんの気持ちはわかる。 僕の父親は医者で、普段は「お前は医者にならなくても、好きなことをやってもいいよ」と言ってくれていたのですが、高校時代の模試で一度法学部希望にしたら、あからさまに機嫌が悪くなったのを覚えています。 僕の人生の「職業選択における希望」は、弁護士か文系の学者(できれば歴史学者、「ヤン・ウェンリー症候群」ですね)、もしくは「ものを書いてべられる人」だったんですよね。 あと、ゲームをつくる人や、ゲーム雑誌の編集者にも憧れたなあ。 ただ、そういう親の「暗黙の期待」みたいなものを裏

    「医学部に進んでしまったけれど、医者にはなりたくない」という増田さんへ - いつか電池がきれるまで
  • あなたの前に、アジフライと目玉焼きと天ぷらが並んでいます。何をかけますか? - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp これと、このエントリへの反応(ブックマークコメント)を読んで。b.hatena.ne.jp 「目玉焼きに何をかけますか?」というのも定番の「好みが分かれる質問」なのですが、僕は、アジフライは醤油、目玉焼きはウスターソースです。 こういうのは好みの問題で、「正解」がないというのはわかりきっているのですが、何かひとこと言いたくはなるのですよね。 d.hatena.ne.jp 僕はこの「天ぶらにソースをかけますか?」というタイトルのを見かけたとき、「天ぷらにソースなんてかけるわけないだろ!」と思ったのです。 僕が子どもの頃、家で母親がつくってくれた天ぷらは、醤油でべるのが定番でした。 大人になって、「カウンターで揚げたてをべるような天ぷら店」で、「これは天つゆで」「塩で召し上がってください」なんて言われると、なんか気取っちゃってさあ、みたいな気分になった

    あなたの前に、アジフライと目玉焼きと天ぷらが並んでいます。何をかけますか? - いつか電池がきれるまで
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    rindenlab 2015/11/24
    まぁ、何にしても「そういうのもあるのか」という感じで楽しめば良いと思う
  • 「いつから僕たちは手を叩きながら笑うようになったのか」 - いつか電池がきれるまで

    映画監督、ノンフィクション作家の森達也さんと、さまざまな世代、立場の人たちとの対話をまとめた『アは「愛国」のア』(森達也著・潮出版社)というを読んでいたら、こんな話がでてきたんですよ。 森達也:数年前に、ゼミの学生たちと飲みに行ったとき、誰かのギャグに対して他の学生たちが、手を叩きながら笑うことに気づきました。拍手ではなくて、柏手のようにして、笑う時に顔の前で手を叩く。僕たちが若い頃にはなかった習慣です。いつこんな作法が始まったのだろうと不思議だったけれど。 D:言われたらそうですね。でも当たり前のように手を叩いていました。 森:もしかしたら世界的な傾向なのだろうかと思ったこともあった。でも去年。ヨーロッパで学生たちを観察する機会があったけれど、笑うときに手を叩くことはなかった。日だけかもしれない。そこから推察すると、テレビのお笑い番組の影響なんだと思う。関根勤さんなんかが典型だけど、

    「いつから僕たちは手を叩きながら笑うようになったのか」 - いつか電池がきれるまで
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    rindenlab 2014/10/15
    ”ひとりでテレビを観ているときに「面白くて笑う」というシチュエーションで、手を叩いているかと言われると” あ、叩いてるわ
  • 「素直に承諾したものが損をする」というシステムへの疑問 - いつか電池がきれるまで

    先週の『怒り新党』で、こんな投稿が紹介されていました(記憶に基づいて書いているので、ディテールは違っていると思います。ご容赦を) わたしは、家電量販店などの「店員さんと交渉すると安くなるシステム」が許せません。 あーだこーだと値引きを要求する人のほうが安く商品を買うことができ、何も言わずに店の言い値で買ってあげる善良な客は、表示価格で買って損をするというのは、おかしいと思います。 ああ、僕も「店員さんと価格交渉とかするのはめんどくさいし、それでも一応交渉はして、最初の条件提示くらいで引き下がってしまう」ので、この人の気持ち、わかります。 去年、車を買い替えたときも、「あんまりギリギリのところまで交渉して値引きさせようとして悪い印象を与えるよりは、『良い客』だというイメージを植え付けて、アフターサービスをしっかりしてもらったほうが良いのではないか」とか、自分に言い聞かせたりしていました。 ま

    「素直に承諾したものが損をする」というシステムへの疑問 - いつか電池がきれるまで
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    rindenlab 2014/07/01
    言うべき所で言ったものが勝つ、のは良いと思うけど、そこは言うべき所か?と思う時はある。PCの件は言うべき。
  • セブンイレブンの「ちょっと気まずいサービス」について - いつか電池がきれるまで

    さっき、某コンビニエンスストア(というかセブンイレブン)に寄ってきたのだけれど、そこでちょっと引っかかる出来事があって。 セブンイレブンって、ときどき、「700円お買い上げごとに、商品が当たるくじを1枚引けます!」というようなキャンペーンをやってるじゃないですか。 夕方の、やや混み合っていた店内で、レジの前には3組の行列が。 先頭の人は、飲み会か何かの買い出しに来ていたみたいで、けっこう大量に買いこんでいたんですよ。 で、くじを引いたら、けっこうたくさんの商品が当たっていたみたいで。 あれって、「今ここで商品と引き換えますか? それとも、後日にされますか?」って訊かれるのですが、「これから遠出するのに当たったのがアイスクリーム」とかいうような事態でなければ、まあ、その場で交換したいですよね。そのコンビニに次に来るのはいつかわからないし、忘れてしまうかもしれない。そもそも、交換するために、わ

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    rindenlab 2014/05/30
    その場で交換っていう選択肢を用意せずに、チケットとして渡してしまった方が楽そうだなー、とは思ってた。当たる事自体は嬉しい。
  • 「はてなブックマーク」が、重すぎる。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):無言ブクマ、デフォルトアイコンが多いとブクマスパムと疑われる事例について - はてブのまとめ 僕は最近どうも「はてなブックマークを重く考えすぎている人がいる」ような気がするんですよ。 その人たちは、自分の解釈を「常識」だと疑わない。 参考リンク(2):はてなブックマークとは(はてなブックマークのヘルプ) 「公式」には、 より具体的には、はてなブックマークは以下のように利用することができます。 ◾ウェブがあればいつでもアクセスできる、個人用のオンラインブックマークツールとして利用できます。 ◾ブックマークを公開できるので、はてなブックマークのユーザー同士で話題/感想を共有するコミュニティとして利用できます。 ◾旬なニュース、面白いネタ、役に立つ情報を見つけるためのメディア、情報源として利用できます。 というような具体例が挙げられていますが、どれが正しいとか「こうしてください

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    rindenlab 2014/03/01
    "「非公開」がデフォルト" だと、自分の場合は公開するハードルが上がってしまって非公開だらけになりそう
  • 最近ちょっと、池上彰さんのことが、わからなくなっている。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:ジャーナリスト池上彰から敵前逃亡をした新都知事の情けなさ - Nothing Ventured, Nothing Gained. 僕は池上彰さんの著書をたくさん読んでいますし、池上さんというジャーナリストがいてくれるおかげで、いろんなことを知ることができて、感謝しています。 ただ、最近ちょっと、池上さんについて、「わからなくなっている」ところがあって。 この参考リンクの記事では、舛添さんが「池上さんは細川支持なのではないか?」と判断し、質問を避けようとしたのではないか、と書かれているのですが、僕はちょっと意外な気がしたのです。 舛添さんは、池上さんのどこを、あるいは何をみて、「細川寄り」だと考えていたのか? 僕の疑問は以下のとおりです。 池上さんは、さまざまな政治家に対して、視聴者の視点で「疑問」に斬り込んでいってくれますが、池上さん自身の政治的な信条というのは、どこにあるのだ

    最近ちょっと、池上彰さんのことが、わからなくなっている。 - いつか電池がきれるまで
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    rindenlab 2014/02/12
  • 「ヘッドハンティングされた男」のこと - いつか電池がきれるまで

    あなたは、ある中堅企業に10年勤めていて、かなりの実績をあげていたとする。 その企業は、けっして待遇が良いわけではない。 残業は多いし、給料は同業他社と比較すると安い。 だが、基的に情には厚く、辞めると自分から言わないかぎりは、ほぼ終身雇用が約束されている。 社内での人間関係も、いささか馴れ合いになってしまっているが、温かく、家族的な雰囲気だ。 居心地は、悪くない。 そんなあなたに、ある日、業界最大手からのヘッドハンティングの話が舞い込んだ。 やる仕事の内容は同じなのに、給料は現在よりも大幅に上がるし、仕事への世間の認知度もアップする。たぶん、女の子にもモテる。 だが、その企業は内部での競争が激しく、プレッシャーもきつい。 仕事ができないとわかれば、すぐに見捨てられる。 代わりは、いくらでもやってくるのだ。 他所から来た人間なら、生え抜きよりも、なおさら切り捨てられやすい。 これまでの仲

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