Page Experience Updateのロールアウトが、6月15日より開始しました。8月末までに徐々にリリースされていくようです。 The page experience update is now slowly rolling out (Top Stories will begin using this new signal by Thursday). It will be complete by the end of August 2021. More here: https://t.co/kDwhhOYklK — Google Search Central (@googlesearchc) 2021年6月15日 今回のPage Experience UpdateでCore Web Vitalsの指標(3種類)が評価対象として加わり、検索エンジンでの順位ランキングの要因になります
先日GoogleよりGoogle Analyticsの大幅アップデートが発表されました。 その名も「Google Analytics 4」です。 従来よりアプリ + ウェブ アナリティクスという名称でβ提供されていたものが正式にリリースされた形になります。 自分の勉強がてら、アップデートの内容を整理したいと思います。 アップデートの背景 そもそもなぜGoogleは今回のアップデートを行ったのでしょうか? アナウンスの原文にその答えが書いてありました。 新しいアナリティクスでは、デバイスやプラットフォームごとに細分化された測定ではなく、顧客中心の測定を行うことができます。マーケターが提供するユーザーIDや、広告のパーソナライゼーションにオプトインしたユーザーからのGoogle独自のシグナルなど、複数のIDスペースを使用して、顧客が貴社のビジネスとどのように相互作用しているかをより完全に把握す
はじめに エンジニアにとって、仕様書などの技術的な文章を書くこと(テクニカルライティングとも言います)は避けて通れません。ただ20年来多くのエンジニアの方々と同僚として接してきて思うことは、エンジニアの方の中には「文章を書く」ということに苦手意識がある方が一定数いるということです。 でもこの「テクニカルライティング」のスキルは、才能というよりは一種の「技能」だと思うんです。ある一定の原理原則を理解して実践を繰り返すことで、必ず一定レベルで習得できるものだと著者は信じています。 もしこのテクニカルライティングの原理原則をまだ体系的に学習したことがない、または過去学習したが改めて再学習したいという方に、お勧めのコンテンツを見つけたのでご紹介します。 https://developers.google.com/tech-writing Every engineer is also a write
月間の検索ボリュームを調べたり、関連ワードを調べたりする場合にキーワードツールという便利なサービスがあります。 ただ、キーワードツールは、各サービスによってデータに大きな開きがあったり、納得出来ないような結果が算出されることも少なくありません。基本的には、ひとつのキーワードツールのデータに頼るよりも、複数のツールを利用して総合的に判断し、データ値は参考程度に考えるのがいいでしょう。 ここでは、国内で利用できるキーワード調査関連のサービスを紹介します。検索ボリュームや関連語句、検索トレンドなどの調査に役立ててください。 Google AdWords キーワードツール AdWords広告主向けのキーワード選定支援ツールです。検索ボリュームや関連するキーフレーズ、月ごとの検索ボリュームの傾向などを知ることが出来ます。キーワードツールの中では定番中の定番と言えるでしょう。 AdWords広告主向け
はじめに 2010年12月に彗星のごとく現れたWebサービス同士のマッシュアップサービスIFTTT。 「if (this) then (that)」と言うシンプル極まる構文で手軽にWebサービスが連携出来るのが特徴です。 IFTTTは様々なWebサービスをサポートしており、ちょっと挙げるだけでもTwitter、Evernote、Google Drive、Skypeなどの有名どころから、ナニコレ?ってものまで実に多彩です。 加えて、IFTTT独自のサービス群も魅力的です。 スマホ通知、Alexa・Google Homeの音声入力、スマホのウィジェット(メモ、ボタン、写真)など。 それらを前述のシンプルな構文で自由に組み合わせられるのが、IFTTTの魅力だと思います。 IFTTTの弱点 シンプルさが売りのIFTTTなのですが、それがそのまま弱点にもなっているという印象です。 例えば「為替の情報
Google『お ま た せ』 ついに来ました。以前Ledgeでも紹介し、リリース予告だけで業界を激震させたABテストツール『Google Optimize』無償版公開です。(ベータ版だけど誰でも使える) とりあえずLedge編集部でソッコー触ってみたので、以下「何ができるのか?」と「どう活用するのか?」のまとめとなります。 できない事って逆に何?至れり尽くせりな無償開放 まずは気になる「何ができるんだっけ?」てとこですが、なんと『有料版とほぼ遜色なし』て感じでした。つまり、以前の記事でお知らせした以下の機能がほぼフル装備状態での無償開放になったようなんです。 ※作れるエクスペリエンス数に制限はあるけれど とりあえずできることリストGoogle Analyticsタグにちょっと加工してURL指定すればOK表示された画面をドラッグ&ドロップ、直接コード編集でいじってテスト作成変更履歴は全部残
米国のSEOニュースサイト「Search Engine Land」によると、これまでGoogleのモバイル版の検索結果はPC版の順位に対してスマートフォン最適化をしているかどうかでプラスマイナスを加味するという順位決定方式だったのを数ヶ月以内に分離して、モバイル版Googleは独自の検索結果を表示することになりました。 Within months, Google to divide its index, giving mobile users better & fresher content Currently, Google has a single index of documents for search. Google's Gary Illyes announced they plan on releasing a separate mobile search index, whi
こんにちは、とみたです。 9月もまた勉強会やワークショップに参加する機会が多く、あっという間に月末です(泣) 特に今月は、法人化前に経費を使おうとパソコンとか椅子の新調でショールームに出かけたりしていたので、あっという間に過ぎてしまいました。 そのレビューなんかもしたいんですが、最近分析関係のことも書いていないので、なんとか月一更新を続けるべく、かんたんな比較表の作り方を紹介します! 今回の比較表を作る目的 先月、とあるセミナーに参加した時に、「記事の修正はどのタイミングですればいいのですか?」という質問が出ていました。 僕の考えだとその答えは1つではなくて、何のための修正かによると思います。 以前紹介したこちらのデータ集計の方法(別タブ)の、特に「6.ページ毎分析」は、今あるアクセスをより多くしたり、今よりもっと成約や別記事へと誘導するための修正をするために、ページ毎に細かなデータを取っ
案の定です。想定通りです。そしてやっぱり完全無料です。 先日の『Google I/O 2016』で、Googleは本格的に「AI:人工知能使って色々やっていくよー!」と高らかに宣言したわけですが、やっぱり来ました。 GoogleアナリティクスへのAssistant機能提供です。 Google 純正AIが無料で診断&アドバイスしてくれるAnalytics Appの新タブ『Assistant』 まずは手始めに。ということなのか、Android&iOS版オンリーでの提供となりましたが、すでに提供が開始されています。 現状は英語版Googleアナリティクスアプリのみの提供ですが、日本国内からでもOSの設定言語を英語に変えればすぐに利用可能。 現状確認されているものとしては、どうやら以下のような感じでアドバイスをくれるっぽいですね。 先月と比較しての新規ユーザーこんくらい増えてるよこの画面、パフォー
これまで、メディア企業が自社サイトやサービスにお客さんを誘導する際に、まず最初に対策することとしてSEOがありました。しかし、ここ数年で集客方法も徐々に変わってきており、分散型メディアに代表されるような、各ソーシャルメディアを主な集客メディアとして捉えるようになってきています。 そしてメディア企業の中ではその考え方がより強まり、今では”SEO”ではなく”FBO”(Face Book Optimization=Facebook最適化)を念頭にコンテンツを制作・配信するところが増えてきています。 そこで今回はFBOという考え方が出てきた経緯やすでに対応している企業の事例をご紹介します。 目次 FacebookはもはやGoogleを超えた 検索しなくなった?ユーザーの環境変化 ニュースを読むのはソーシャルメディアで Facebookのアルゴリズムに対応するメディア企業 まとめ Facebookは
ホワイトベアー株式会社は今年100社以上のペナルティ解除を成功させました。その経験から今年1年のGoogleペナルティの動向を振り返り、その対処法を解説したいと思います。 Googleは2014年もウェブマスターガイドラインに違反しているというWebサイトをターゲットに、アルゴリズムアップデートや手動による警告を容赦なくおこないました。 今年1年で、これまでGoogleのスパム対策チームが公式にアナウンスしたもの、米国のメディアを媒介に確認がとれたものだけでもアップデートは4つありました。これらのペナルティを受けてしまい、検索順位を大きく落としたWeb担当者の方も多いのではないでしょうか。 弊社では、2012年から「Googleペナルティ解除サービス」を展開していますが、今年1年だけでも約100社以上のお客様からのご依頼に対応してきました。その中で、多くのお客様が“なぜ検索順位が落ちたのか
Mac用のiOSアプリのプロトタイプ作成ツールの決定版「Form」がGoogleパワーで無料解放!! 2014 11/20 Mac用のiOSアプリのプロトタイプ作成ツール「Form」(以前の価格7800円)が無料化されました(iDownloadBlog、9to5Google)。ドラッグ&ドロップで素早くアプリのプロトタイプを作成することができるツールで、今のところiOSアプリの作成に対応しています We're excited to announce that we're joining Google to continue working on Form! :) http://t.co/JvsloB5ba1 — RelativeWave (@RelativeWave) 2014, 11月 19 公式サイトによると開発チームがGoogleに買収され、その影響で無料化されたそうなので、期間限定
+1 ボタン 2 AMP 11 API 3 App Indexing 8 CAPTCHA 1 Chrome 2 First Click Free 1 Google アシスタント 1 Google ニュース 1 Google プレイス 2 Javascript 1 Lighthouse 4 Merchant Center 8 NoHacked 4 PageSpeed Insights 1 reCAPTCHA v3 1 Search Console 101 speed 1 イベント 25 ウェブマスターガイドライン 57 ウェブマスタークイズ 2 ウェブマスターツール 83 ウェブマスターフォーラム 10 オートコンプリート 1 お知らせ 69 クロールとインデックス 75 サイトクリニック 4 サイトマップ 15 しごと検索 1 スマートフォン 11 セーフブラウジング 5 セキュリティ 1
Web担当者の方であれば、お使いのブラウザに拡張機能の一つや二つは入れられてるのではないでしょうか。GoogleChromeやFirefoxなどのブラウザには、Web担当者様にとって便利なツールが多く揃っています。 特にSEOに関連する拡張機能は大変豊富で、自社ホームページのSEO周りの改善や競合の状況のチェックなど、面倒になりがちな作業の効率が劇的にアップします。 今回は、Internet Explorerに次いで使用率が高いGoogleChromeの便利な拡張機能を、自社ホームページ改善用、競合調査用に分けて22個紹介します。 自社ホームページの改善に役立つChrome拡張機能 1.Google Analytics オプトアウト アドオン ダウンロードURL:http://goo.gl/mqoHY 自社ホームページにGoogleアナリティクスを導入している場合、自分のアクセスまでカウン
2015年1月28日更新 昨日のエントリーが、過去最大でバズって、おっかなびっくりの鈴木です。 来て頂いた方、またいつも来て頂けている方、本当にありがとうございますm(__)m 500以上のはてブって、都市伝説みたいなものだと思っていました(^^; Googleアナリティクスのコホート分析で、特定条件ユーザーの行動変化や定着率を把握する | 真摯のブログ 真摯のブログ ~コホート分析~ 最近参考にさせて頂いている「真摯のブログ」さんにあった、コホート分析をやってみました。 ただ、初心者だとこの解説だと少し手間取るかな?と思ったので、少し解説をプラスしてみます。 コホート分析については、真摯のブログさんのエントリーを参考にして下さい。 コホート分析とは コホートとは、ある特定の条件や属性をもった集団(ユーザーグループ)のことで、コホート分析は、時間の経過に伴いそのコホートの行動がどのように変
[UPDATE] Google「バックリンクの重要性は薄れる」今後は著者オーソリティやコンテンツ分析へ グーグル・マットカッツ氏、検索順位決定要因におけるバックリンクの重要性は今後薄れるとの見通しを述べる。著者やエキスパートのオーソリティ(権威性)評価やコンテンツ分析技術が進化することで、バックリンクが順位決定に与える影響力は低下する。 公開日時:2014年05月07日 00:20 米Google特別エンジニア・Matt Cutts氏は2014年5月5日、ランキングアルゴリズムにおけるバックリンクの重要性は低下するかとの質問に対して、次第に重要性は少し低下するだろうとコメントした。 今後数年も Google はウェブサイトやページの基本的な評判(Reputation)を評価するためにバックリンクは検索順位決定のためのシグナル(手がかり)として利用されるが、徐々に重要性は少し薄れるだろうと見
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