「Second Lifeの何が面白いか分からない」――こんな声を最近よく聞く。Second Lifeは、昨年から日本でも話題の、米国発のネット上の3D仮想空間だ。ユーザーが自由にオブジェクトを作れたり、通貨を米ドルに換金できたりする点が注目を集め、昨年末ごろから国内の新聞やテレビで取り上げられるようになった。古書店「BOOKOFF」が支店を出したりmixiが採用オフィスを構築するなど、日本企業も続々と参入を始めている。 だが日本人の登録ユーザー数は多く見積もっても10万人以下と見られ、一度登録しても「ソフトの起動ができなかった」「操作が難しすぎる」「何をしていいか分からない」などという理由ですぐにやめてしまうユーザーが多い。盛り上がっているのはメディアと企業とごく一部のユーザーだけで、最近の過熱報道は、“空騒ぎ”にも見える。 Second Lifeが「すごそうに見える」理由 Second
Googleは勝ち組の企業です、疑う余地はありません。だがそのサービスの歴史を見ると、実は敗北しているサービスも存在しています。つまり、競合他社に負けたサービス。その名は「Google Answers」……膨大なインデックスを持ち、全自動で検索結果をはじき出すGoogleの既存モデルの穴を埋める形で始まった究極の「人力検索」です。 Google Answersでは、検索してもわからないようなものすごくマニアックな質問が可能で、Googleが認定した調査スペシャリスト「リサーチャー」たちがあらゆる場所から情報を検索、さらに持てる限りの知識で回答してくれるという、はっきりいって個人的には日本語版が一番欲しかったサービスとなっていました。ジャンルも幅広く、「アート・エンターテイメント」「教育・ニュース」「ビジネスとお金」「政治と社会」「コンピュータ」「科学」「生活」「スポーツ・レジャー」「健康」
サンフランシスコ発--ソニーが、ついに独自の仮想世界を持つことになった。 「Second Life」や「There.com」などの各種オンライン仮想世界の人気が相変わらず上昇するなか、ソニーも米国時間3月7日、「PLAYSTATION(PS)3」専用に開発された独自の没入型3次元ソーシャルスペース「Home」を発表した。 ソニー・コンピュータエンタテインメントでワールドワイドスタジオのプレジデントを務めるPhil Harrison氏は、Game Developers Conference(GDC)での基調講演に先立つ米国時間7日の記者説明会でHomeを初公開し、これがPS3のエコシステムやソニーの言う「Game 3.0」の時代にどのように溶け込んで行くのか説明した。 同サービスには、消費者がPS3を選ぶ理由を新たに増やす狙いがあるようだ。調査会社のThe NPD Groupが先ごろ出した数
「PlayStation Home」は、MiiやXbox 360 Archievement、セカンドライフ、Simsのいいとこどり!2007.03.08 17:15 ヤヴァい。噂は本当でした。 ソニーが、公式にPS3の新機能「Playstation Home」を発表しました。同社は、さまざまなコミュニティの特徴を混ぜ合わせ、「Game3.0」というテーマにまとめあげたそうです。この「Game3.0」という言葉、別に商標でもなんでもなく、WebにおけるWeb2.0と同様に、ユーザーがコンテンツを作るゲームのことを「Game3.0」と呼んでいるとのこと(PS3に合わせて3.0にしたらしいです)。 で、どんな風に動くのか? 「続きを読む」クリック以降で、詳細を報告しますね。 ユーザーはプライベートエリアとパブリックエリアを持ち、加えて、家、部屋、身体、衣服、顔をカスタマイズできます。ちょうどSi
【9月29日】 NCジャパン、「エヌ・シー・ジャパンが行く! in大阪」開催 有料の付加サービス「トッピングサービス」を10月21日に実装 人類未踏の地で謎の未確認生物を追え! ディースリー・パブリッシャー、DS「THE 秘境探検隊」 セガ、プラチナゲームズとの共同プロジェクト第1弾 DS「無限航路」2009年春発売決定 スマイルラボ、WIN「Nicotto Town」正式サービス開始 スクエニとニフティが結束したカジュアルなバーチャルワールド サイバーステップ、「ゲットアンプド2」オフラインイベントを開催 会場とオンライン75人が戦うトーナメント、座談会で大きく盛り上がる セガ、「東京ゲームショウ2008」出展情報公開 昨年を上回る数のステージイベントを開催 コーエー、「東京ゲームショウ2008」出展情報 「ネットエンターテインメント フェスタ」を今年も開催 セガ、DS
照明機器・技術の展示会「ライティング・フェア2007 第8回国際照明総合展」が3月6日、東京ビッグサイトで開幕した。会期は9日までの4日間で、入場料は1,500円。本誌では先日の家庭用照明機器に続き、LED照明機器の展示を中心に紹介する。 ● 東芝、デザインした色や形をビームで照らすLED 東芝グループのブースでは、同社のLED照明シリーズ「T.LEDs(ティー・レッズ)」シリーズの展示を行なっている。5月より順次発売するフットライト「PYXIA(ピクシア)」や、高さ1.5mの「LEDガーデンライト」、3mの「LEDアプローチライト」、全8種類の屋内用薄形ライン器具をはじめ、地中埋込形の照明やスポットライトなど、シリーズの製品が勢揃いしている。 また、LEDダウンライト「E-CORE(イー・コア)」シリーズも公開されている。同シリーズは、東芝独自の放熱技術や回路・光学技術を高効率パワーLE
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く