ブックマーク / susahadeth52623.hatenablog.com (18)

  • 正月ストリップ&火よ我とともに歩け ファイアbyルブタン 新年のご挨拶 - The Spirit in the Bottle

    無事年もあけまして、 皆さんおめでとうございます! 今年は午年ですね。馬に関係する有名人と言いますと今やセレブ女優として名を馳せるサラ・ジェシカ・パーカーの「私って馬面?(byエド・ウッド)」が思い起こされますが、ほかに馬面有名人といいますと今は亡き先代三遊亭円楽師匠と今やすっかり人気者現代版シャーロック・ホームズことベネディクト・カンバーバッチ氏が思い起こされます。ベネディクト・カンバーバッチさんは「戦火の馬」にも出演していたそうですね。あの頃は全然彼を認識していなかったので「もしかして馬役?」とか思ってしまいましたが、そうではなくトム・ヒドルストンの同僚だそうです*1。後は馬というと上田馬之助ぐらいかなあ。他にはインディアンの英雄でリトル・ビッグホーンの戦いで完璧な包囲戦でカスター将軍を破ったクレイジーホースなんかが思い浮かびますね。 で、クレイジーホースがらみというわけでもありません

    正月ストリップ&火よ我とともに歩け ファイアbyルブタン 新年のご挨拶 - The Spirit in the Bottle
    rino5150
    rino5150 2014/01/03
    本作は演目に焦点を絞った作品ですが、この劇場クレイジー・ホースについてはフレデリック・ワイズマンがドキュメンタリー映画を撮ってて、そちらも面白いですよ。http://crazyhorse-movie.jp/
  • 小覇王のベスト、ワースト&more2013! - The Spirit in the Bottle

    「さあ、ベストを決めるのでみんな手を挙げて投票だ!」 トイレットペーパーも手を挙げる!ベストの時間。今年のマスコットは帰ってくる予定が年内に帰ってこれなかったビルボ・バギンズさんに替わりましてマサチューセッツ州ブライス・ホローにお住まいのノーマン・バブコックくんでお送りします。 というわけで、今年も残り僅か。色んな所で今年の様々な事柄のランキングが発表される時期になってきました。当ブログでも例年通り2013年に劇場で観た映画のベスト&ワースト&その他を上げてみたいと思います。昨年まではそれに先駆けて「アクションヒロインベストテン」なんかも別記事として独立させてましたが、今年はあんまり女性のアクション映画を観ていない感じがするのでベスト3ぐらいにしてこちらにまとめました。昨年のベストはこちら。 小覇王の2012 映画ベストテン&ワースト なんだかんだと一年に一ぐらいは「これは一生愛せる!」

    小覇王のベスト、ワースト&more2013! - The Spirit in the Bottle
  • 小覇王の2013年上半期ベスト! - The Spirit in the Bottle

    早いもので2013年ももう前半終了。そこで上半期に観た作品の中からベスト10を選んでみたいと思います。例年は12月にトータルでのベストしか作らないんだけど、今年は後半、特に夏から秋にかけては諸事情でちょっとそんなに映画が観れなくなると思うので。もっとも元々そんなに観ているわけでもないし、後半も大作系や一部の映画は絶対何とかして観るけれど。 それでは上半期ベスト10! パラノーマン ブライス・ホローの謎 華麗なるギャツビー インポッシブル キャビン シュガー・ラッシュ アウトロー イノセント・ガーデン チャイルドコール 呼声 マリーゴールド・ホテルで会いましょう G.I.ジョー バック2リベンジ ってところですかねえ。意外と「クラウド・アトラス」「ライフ・オブ・パイ」「ジャンゴ」といった大作系はそんなにガッツリ心に残るということはなくて5〜6月にかけて観た映画が多いですね。それではそれぞれ簡

    小覇王の2013年上半期ベスト! - The Spirit in the Bottle
    rino5150
    rino5150 2013/06/30
    マリーゴールド・ホテルで会いましょう=青春映画に3ガッテンぐらいした。ラストにある爽やかな別れとかまさにそうだよな。
  • 小覇王の2012 映画ベストテン&ワースト - The Spirit in the Bottle

    「おーい!フリーマ〜ン!」 「呼びました?」 というわけで今年もベスト選出の季節がやって参りました。そこで世界三大フリーマンの一人、マーティン・フリーマンことビルボ・バギンズさんに今年のマスコットを努めていただき、私小覇王のベストを発表させてもらおうと思います。ちなみに残り二人は殺しの後に涙を流すクライングフリーマンさんと、モーガン・フリーマンさんです。殺し屋さんは置いといてモーガンさんが人種の平等と自由のために戦う「フリー」なのに対してマーティンさんの「フリー」はパイプ草をふかしながら一日6取ってのんびり暮らす「フリー」ですね。そして冒険する「フリー」!ちなみに去年のマスコットは社会の規律からフリーなスー・シルベスター先生でした。 先日の「フランケンウィニー」の感想が思いの外反応があって満足してしまったので、今年の残された日はゆったりと更新していきたいと思います。まだ、「ホビット」感想

    小覇王の2012 映画ベストテン&ワースト - The Spirit in the Bottle
  • 小覇王の2011 映画ベストテン&ワースト - The Spirit in the Bottle

    私の出てない映画なんて観るんじゃないよ!と「No gleeキャンペーン」を張るスー先生。 さて、それでは僕の選ぶ2011年鑑賞の映画からベストのもの10点、ワースト5点を選んでみたいと思います。 去年のベストはこちら。 小覇王の2010 映画 ベストテン! - 小覇王の徒然はてな別館 前回の「ベストアクションヒロイン2011」とあわせてどうぞ。 glee/グリー ザ・コンサート 3Dムービー 仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX X-MEN:ファースト・ジェネレーション イップ・マン 序章 & イップ・マン 葉問 バーレスク 塔の上のラプンツェル 猿の惑星 創世記 ステイ・フレンズ マイティ・ソー & キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー メアリー&マックス 今回は結構個性的なベストかな、という気はします。上位5位まではすんなり決まりましたが6〜1

    小覇王の2011 映画ベストテン&ワースト - The Spirit in the Bottle
  • 映画パンフレット2011! - The Spirit in the Bottle

    さて、色々と2011年を振り返る企画第2弾です。 みなさんは映画を観たときにパンフレットって買われますかね?今時映画の情報なんて様々な所で手に入るので必ずしもパンフレットなんて必要ないと思うんですが、僕はほぼ映画を見たらパンフも買う、というのがセットになってます。スタッフ・キャストの基的な情報は載っているので一応重宝はしているんですよね。もちろん批評部分は基的に批判要素は無しで褒める一辺倒なので読む時は気を付けなければならないんですが。 ところでパンフレットって日独自の文化らしいですね。一昔前はB4版ぐらいの大きさで500円というのが一般的だったんですけど、最近は600,700円は当たり前という感じになってきました。その分大きさも様々になってきたのですが、これは一応理由があるそうで、昔は日独自なので日の配給会社が勝手に作っていたので写真の使用料などを映画の製作者に支払っていなかっ

    映画パンフレット2011! - The Spirit in the Bottle
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    rino5150 2011/12/28
    メアリー&マックスのパンフはお値段が高めだけど、それに十二分に見合う内容だったので満足っス!
  • 最初の英雄、最後に登場! キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー - The Spirit in the Bottle

    公開直前に「アベンジャーズ」の予告編が公開されて一部で異様に盛り上がってしまい非常にテンションが高い状態で観に行ったのが「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」。これでヒーロー大集合の「アベンジャーズ」を前にして一応全てのクロスオーバーするスーパーヒーローが一通り出揃ったことになります。そのトリを務めるのがその名もずばりキャプテン・アメリカ! 副題にあるように彼がマーベル(シネマティック・ユニバース)最初のヒーローであり、全ての源となる。勿論、コミックス全体では彼以前にもスーパーヒーローは存在するが彼の場合生まれた年代がそのオリジンに深く関わっている。 例えば真の元祖スーパーヒーローであるスーパーマンのデビューは1938年。バットマンは1939年である。しかし、彼らはあくまで現在に生きる人であり1940年代を引きずらない。むしろ設定的に彼らより先に活躍していたヒーローとい

    最初の英雄、最後に登場! キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー - The Spirit in the Bottle
  • 友情+セックス≠恋愛? ステイ・フレンズ - The Spirit in the Bottle

    僕はジャンルによる偏見はあまりないと思うが、それでも苦手なジャンルというのはあって、恋愛映画は中でも苦手だ。恋愛という要素自体は人間の感情やコミュニケーションの基みたいなものだと思うので別に嫌いではないし、たいていの映画恋愛の要素はあるものだがそれだけに特化したものを見せられてもねえ、という風に思ってしまう。極端な話、他人の恋愛を見せられるぐらいならいっそ、アダルトビデオやポルノの方がよほど価値がある(つまり偏見があるのだな)。 最近劇場で観た映画だと「恋とニュースのつくり方」が恋愛映画という位置づけなのかもしれないがあれは邦題が半分詐欺で実際は恋愛よりも仕事の方にベクトルを置いた作品だった。振り返ると劇場で観た純粋な恋愛映画は「恋人たちの予感」以来かもしれない。ミラ・クニスとジャスティン・ティンバーレイクの「ステイ・フレンズ」を観た。 で、「恋人たちの予感」にしても実はそれが目的では

    友情+セックス≠恋愛? ステイ・フレンズ - The Spirit in the Bottle
  • 飛び出るさかな!オッパイ!そして××! ピラニア3D - The Spirit in the Bottle

    一部で大きな話題になっている「ピラニア3D」を鑑賞。監督はアレキサンドル・アジャ。この人の映画を劇場で観るのは初めてですね。これも一部の人は輸入版なんかで話題になっていてとても見たい作品だった。 予告編は3D映画が中心。気になったのは邦画清水崇監督の「ラビットホラー3D」と「Glee/グリー ザ・コンサート 3Dムービー」。「ラビット〜]の方は3Dで満島ひかりの顔がアップになってたりしてた。「Glee〜」は劇映画ではなくドラマのキャストよる全米ツアーの様子を映画化したもの。こちらは二週間限定公開だそうなので見逃さないようにしなくっちゃ。 物語 アメリカ南西部のビクトリア湖。普段は閑静な田舎町だが春になると全国から大学生がやってきて盛り上がる観光地だ。今年も春休みがやってきた。しかし地震が起き湖のそこでつながっていた地下湖から古代の肉魚、並みののピラニアより巨大なパイゴセントラスが何千匹と

    飛び出るさかな!オッパイ!そして××! ピラニア3D - The Spirit in the Bottle
    rino5150
    rino5150 2011/09/02
    あの羨ましいあいつがイーライ・ロスだったのか…
  • 街角ヒーロー論 スーパー! - The Spirit in the Bottle

    たいていの子供なら小さい頃にTVや漫画のヒーローになりたいと思ったことがあるだろう(女の子なら魔法少女等でもいい)。例えば階段の5、6段目からヒーローになったつもりでジャンプしたりした思い出のある人も多いと思う。しかし、だんだん大人になるにつれ、スーパーヒーローにはなれないことが分かっていく。クリプトン人に生まれなければスーパーマンにはなれないし、改造手術を受けなければ(そして途中で脱走しなければ)仮面ライダーにはなれない。しかして人はスーパーヒーローにはなれないと悟りを得る。しかし一部の人は大人になってもその夢(というか妄想)を捨てることはできない。そしてそんな人たちの一縷の望みがバットマンであるのだ。超能力を持たず犯罪と戦うバットマンはボンクラたちに実現可能であると妄想させてしまう。現実に登場する自称スーパーヒーローがみんなバットマンもどきのヴィジランテであるのはそういうわけだ。日

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  • 不安と期待でタイトル負け? モンスターズ/地球外生命体 - The Spirit in the Bottle

    大予算大スター出演というのが「ウリ」になればその逆もありで低予算無名俳優のみ、というのもまた作品のウリとなりうる。 低予算映画で話題のものというのは「こんなに凄いのに金かかってないのか!」という驚きがある。少し前まではオーストラリア映画「マッド・マックス」が「もっともコストパフォーマンスの高い映画(少ない制作費でたくさん稼いだ作品)として知られていた。それを越えたのが1999年の「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」でここからおもにホラー映画において「POVポイント・オブ・ビュー」と呼ばれる登場人物が劇中でカメラ回してて、その視点で描かれる物語、というのが流行った(元祖、かどうかは知らないがこの手法はイタリアのモンド映画人族」が有名で僕はこの形式で取られる作品を人族スタイルの映画と勝手に呼んでいた。最近POVという言い方を知った)。有名どころではゾンビ映画の神様ジョージ・A・ロメロ御大も

    不安と期待でタイトル負け? モンスターズ/地球外生命体 - The Spirit in the Bottle
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    rino5150 2011/07/30
    "廃墟の美"
  • ソー:マイティ・アベンジャー&アスガルドの伝説 - The Spirit in the Bottle

    先日、遂に携帯を変えました。スマートフォン、それもiPhoneです。まあ、当はトイレに落とした後ぐらいで変えるのがベストだったようです。しかし、最近の携帯は便利になりましたね。大体4年ごとぐらい(初代〜3代目まではあわせて4年ぐらいですが)に買い換えているのですが、以下歴代携帯。 初代「凄い!外で電話が出来る!」、 2代目「メールも出来る!」、 3代目「画面がカラーになった!ネットも出来る!」、 4代目「写真が取れる!」、 5代目「TVも観れる!」、 6代目「遂にパソコン並」←今ここ。 それでも、末期になると色々文句が出るところが人間の(てか僕の)悲しいところです。そんなこんなでここ2,3日はずっとiPhoneをいじくっておりました。 それでは題。「マイティ・ソー」吹き替え版を観た。 まずは最初の記事、 蛮勇(バカ)が地球にやってきた! マイティ・ソー - 小覇王の徒然はてな別館 映画

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    rino5150 2011/07/17
    ジーナって何ぞと思ってググったらガチムチの姉ちゃんが出てきてビビッた。更に製作総指揮がサム・ライミで二度ビビッタ。
  • 反省なんてしない! ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える - The Spirit in the Bottle

    「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」を鑑賞。 前作の「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」は日ではビデオスルー予定だったのが何とか公開された(署名活動したんだっけか)が残念ながら僕は劇場では観ていない。年末年始にDVDを借りて見た。作品を見た後の得られる教訓とかが一切無くはちゃめちゃに笑える作品だった。 その後トッド・フィリップス監督とアラン役のザック・フィアナキスが再びコンビを組んだ「デュー・デート」を見たがこちらは幾分ウェットになった(多少は)考えさせられる作品だった。 父親になりたい デュー・デート - 小覇王の徒然はてな別館 ではその「デュー・デート」を経て再びスタッフ・キャストが集結した「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」はどうかというと、まったく反省することなくより大規模なはちゃめちゃを繰りかえした作品だった! 物語 歯

    反省なんてしない! ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える - The Spirit in the Bottle
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    rino5150 2011/07/11
    アランの部屋にマッチョマンのポスターが貼ってあったから、”ウルフパック”はnWoウルフパックが元ネタだと思いたい。
  • 蛮勇(バカ)が地球にやってきた! マイティ・ソー - The Spirit in the Bottle

    北欧神話というものを初めて知ったのは小学生の時でファミコンのRPG「デジタルデビル物語 女神転生」というゲームでのことだった。そこの中ボスとしてロキが出てきたのだ。そこを出発点として北欧神話を知っていった(ちなみにエジプト神話のセトを知ったのもこのゲームがきっかけ)。北欧神話はその苛烈な物語で知られている。巨人と神々のいつ果てるともない戦い。他の神話に比べて陰な主神オーディン。戦闘狂だが豪放磊落な雷神トール、誰からも愛される光明神バルドル、そしてトリックスター・ロキ。何より最後は巨人との戦闘の末に滅んでしまう「神々の黄昏」という世界観。お馴染みのギリシャ神話や日神話とはまた違った魅力に溢れていた。 で、そんな北欧神話の神様、雷神トールをモチーフにしたスーパーヒーローが今回映画化された「マイティ・ソー」である。 物語 アイアンマンことトニー・スタークがパラジウムに変わる新たな元素を開発し

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    rino5150
    rino5150 2011/07/06
    カット・デニングス演じるダーシーが私のイチオシ
  • 男が惚れた男10人 - The Spirit in the Bottle

    好きな映画とかを挙げるとよくゲイと間違われたりする僕ですが、ぶっちゃけ男といえどみんな美男子は大好きだよね!というわけで今回の「集めてみた」は「男(というかオレ)が惚れた男10人」と題して僕が美男子だと思った俳優を集めてみました。ちなみにこの場合の「惚れる」とはイーストウッドとかリー・マービンみたいな「男気に惚れる」とかいう感じではなく(まあ、そういう要素も当然ありますが)「あらやだ、かわいい」という感じですね。まあ要するに「抱きたい、抱かれたい」って事ですよ!自分で書いてて深みに陥ってる気がしないでもない・・・ キアヌ・リーブス 我らが救世主。悟りを開いた人。多分いずれキリストも演じるんじゃないかな。この人は私生活は当に無頓着な人で例えば同年代のジョニー・デップは自分のセンスであの独特なファッションを着こなしているし、ブラッド・ピットはおしゃれだと思って無精髭を生やしてる感じだが、キア

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    rino5150 2011/06/30
    私の中ではジェイソン・ステイサム一択ですよ!
  • X-MEN:ファーストクラス 明日への架け橋 - The Spirit in the Bottle

    前回の記事で言ったとおり「ゴーカイジャー」を見たときに「日米戦隊決戦」と称してそれとはしごする形で「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」を二回目の鑑賞をしてきた。スーパー戦隊とX-MENといえば個人的には「ゴレンジャー」の時に「X-MEN」オリジナルメンバーを参考にしたのではないか、と勝手に思っている(勿論これは僕の妄想だしそうだからといって石ノ森章太郎などを非難するものではない)。物語的にはむしろ「サイボーグ009」と親和性がありそうだけど(こちらはほぼ同時)。全然関係ないが最初の「X-MEN:FC」の記事と平行して一年ぐらい前に書いた旧ソ連に関する記事が地味にブクマを集めていてこのブログ内でちょっとした冷戦再現?の気分。 で、二回目は吹き替えで見たのだがチケットを買うときに事前に説明を受けていた。 「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」35ミリフィルム吹替版ご鑑賞予定のお客

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  • 最初の授業が始まる前に X-MEN: ファースト・ジェネレーション - The Spirit in the Bottle

    え〜、皆さん、先日のNHK BSプレミアム「熱中スタジアム」の「アメコミヒーロー スパイダーマン&アイアンマンナイト」は見ていただけたでしょうか。僕はまだ見れていないのですがここによると二度ほど僕が喋る部分があったみたいですね。しかし写真写りが悪いな、オレは・・・ で、多分コアな人には物足りない部分も多かったとは思うんですが、実際はあの三倍録れ高があるわけでその中でアメコミに興味のない一般の人にも分かり易い部分を取捨選択した、ということなのでしょう。 また、「何でスパイダーマンとアイアンマンなんだ?」というのは参加者の間でも結構話題になっていて、対比としては完璧な「スーパーマンとバットマン」に比べるとあの二人は特に対比する存在ではないですしマーベルユニバースを説明するなら根幹部分で「X-MEN」は外せないだろう、という話を参加者間でしたりもしました。これも単独ヒーローで映画化されてヒットし

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  • ブラック・スワン 白鳥の女王は醜いアヒルの仔の夢をみるか - The Spirit in the Bottle

    話題の映画。ナタリー・ポートマン主演、ダーレン・アロノフスキー監督作品「ブラック・スワン」を見た。 全然関係ないのだが僕の世代ぐらいだと「ブラック・スワン」と聞いて思い出すのは「聖闘士星矢」のデスクイーン島の暗黒聖闘士ブラックスワン。他の暗黒聖闘士が青銅聖闘士に「ブラック」をつけたものなのに「白鳥」だけ「ブラック・キグナス」でなく「ブラック・スワン」で子供心に変だなあ、と思ったものだ。まあ、死に際に目玉をテレポートさせてフェニックス一輝に届けたことで暗黒四天王の中では印象に残っている(僕が好きなキャラがキグナス氷河だからかもしれない)。多分ブラック・キグナスだと「黒白鳥」になって「頭痛が痛い」みたいな感じになるからか(調べるの面倒なので適当)。閑話休題。 物語 ニューヨークのバレエ団。題目「白鳥の湖」の公演が決定するがベテランのプリマ、べスが引退するため新しいプリ・マドンナを決めるオーディ

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    rino5150
    rino5150 2011/05/15
    「暗黒聖闘士ブラックスワン」
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