もうすぐ春ですね。この時季は異動したり転職したりで新しいプロジェクトにジョインする人が多いのではないでしょうか。 さて、そんな新しいプロジェクトにジョインしたとき、プロジェクトの状況を git リポジトリからざっと見てみようというのが今日のテーマです。 よくマージしてる人ランキング マージしてる人とレビュアーは同じことが多い。つまりコードをよく知る人がこれでわかる(マージも自分でやるプロジェクトだとそうではないだろうけど)。 $ git log --merges --format="%cn" | sort | uniq -c | sort -r | head コミッタごとのコミット数ランキング 誰がよくコード書いてるかがわかる。もしくは、こいつ他人のコード削除してばっかだなとか。 add/delete 合計コミット $ git shortlog -sn コミッタごと add/delete
はじめに──行数管理とgit commit ここ最近に、「プログラマー」の生産性を何かしら指標化する必要があるのではないか、という指摘がありましたが、確かにそういう側面もある一方で、「プログラム」という行為が、実は言われるほど簡単ではなく、何らかの形で指標にしようとすると難しくなるという問題があるかと思われます。 自分は直接ぶちあたったことはないのですが、たまに悪習として語られる指標の一つとして、「ステップ数」が上げられるでしょう。確かに、多くの人々が指摘しているように、ステップ数の問題は、下のような意味で問題があると言えるでしょう。 「機能」は、コードに直された場合、一行にも百行にもなるが、単純ステップ計算数で数えた場合、後者のほうが生産的と捉えられてしまう コードを手直ししていく作業として、リファクタリングする側面は、ステップの総体を変えないが、コードの綺麗さは、その後の生産性を変えて
1. タレントマネジメントシステムとは タレントマネジメントシステムとは、従業員一人ひとりの個人情報や異動や評価など、さまざまな個人や組織の情報をデータ化し、一元管理するものです。 1-1. タレントマネジメントシステムの必要性 従業員の業績やスキルをエクセルシートなどで管理している企業も少なくないでしょう。しかし、アナログな方法で管理できるのは200人程度が限界と言われています。 管理できる範囲を超えると管理に手間がかかり、入力ミスなどが生じて適切な管理が難しくなります。これらの問題を解消する方法として、タレントマネジメントシステムが必要とされているのです。 1-2. タレントマネジメントシステムのメリット タレントマネジメントシステムのメリットとしては以下のようなことが挙げられます。 人事情報の一元管理 公平で効率的な評価 効率的で的確な人材採用・育成 最適な人員配置 後継者の育成 タ
Vue.jsとNuxt.jsを使用して、スマホアプリで見かけるようなアニメーションを伴った滑らかなページ遷移をWebページに実装するチュートリアルを紹介します。 Native-Like Animations for Page Transitions on the Web 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 最近見かけたページ遷移のアニメーション 使用する理由 前提となる知識 始めてみよう フックの設定 最近見かけたページ遷移のアニメーション フロントエンドのUIで、最近私が最も刺激を受けたのは、スマホアプリで見かけるような滑らかなページ遷移(トランジション)です。こういったインタラクションを実装するのは難しそうに見えますが、一度実装方法をマスターしてしまえば、さまざまなUIに使用することができます。 ここで紹介する方
Google Kubernetes Engine 1.10が正式リリース。ゾーンに分散したストレージのレプリケーション、マルチマスターを3つのゾーンに分散して高可用性を実現 Googleは、クラウド上でKubernetesをマネージドサービスとして提供する「Google Kubernetes Engine」の最新バージョンとなる「Google Kubernetes Engine 1.10」(以下、GKE 1.10)の正式リリースを発表しました。 GKE 1.10では主に以下の3つの機能を提供することで、企業の本番環境での用途に耐えうるよう、可用性の向上などを実現しています。 共有VPCのサポート リージョン内のストレージ間レプリケーション、マルチマスター対応 ノードの自動修復 主な機能の詳細を見ていきます。 共有VPCのサポート VPC(仮想プライベートクラウド)を複数の組織で共有すること
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