「InDesignやIllustratorを使ってデザインを作ったはいいが、何か締まらない……」と悩んだことはありませんか? 例えば…… 全体をもう一段階まとめたい!全体的にもう少し締まったまとまりのある感じを出したい!というとき、デザイン作業で意外と盲点になりがちなのが文字の「間隔」です。 この画像の場合、文字周辺がパラパラしていることでかなりゆったりした感じが出ています。 日本語における文字配置の基本日本語書体は原則、正方形の枠(仮想ボディ)を基準に作られています。 そして、日本語組版の原則はベタ組み……つまりこの正方形の枠が接する形で配置されるのが基本です。 (このあたりの話を詳しく知りたい方はぜひこちらもご覧ください!) しかし見出しなど、大きく文字を使う時は文字間が目立って見えてしまうことがあるため、文字を詰める作業が必要な場合があります。 文字配置の調整はプロのひと手間、料理で
![オプティカル?メトリクス?Adobeソフトの文字詰め機能を解説!|モリサワ note編集部](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8516092a5445ea00add9bf5fb157f8238ed0abae/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F137012375%2Frectangle_large_type_2_d9665c290736a26a7f22caefb26fec1f.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)