タグ

2017年7月4日のブックマーク (6件)

  • 『バニラ・エア』の件で、netgeekの記事に「釣られてしまった」人たちへ - いつか電池がきれるまで

    netgeek.biz これがホットエントリにあがっていて、やれやれ、と思いつつ、ブックマークコメントをみて驚きました。 b.hatena.ne.jp みんな、あまりにも釣られすぎ…… ブックマークコメントも、途中からは「揺り戻し」のように、「こういう煽りに乗せられちゃ危ない」と指摘する人が多くなってきているのですが、この『netgeek』のエントリは、あまりにも書いている人の木島さんへの悪感情が目立っているのです。 abematimes.com 同じ番組をまとめたこのサイトと読み比べてみてください。 (ちなみに、こちらは件の番組を放映したAbemaTVの関連サイト。当は、番組をちゃんと全部観るべきなのですが) だいぶ印象が違いますよね。 同じ材料で、こんなにできる料理は異なる。 冒頭のnetgeekの記事には、書いている人の「木島さんへの嫌悪感」が込められています。 小松靖アナ「木島さ

    『バニラ・エア』の件で、netgeekの記事に「釣られてしまった」人たちへ - いつか電池がきれるまで
  • 夫との慣れ初め - 『かなり』

    どうも、坂津です。 ↑コレは私(夫)視点での慣なれ初そめでしたが、今回はの視点です。 この記事を公開した日の夜、帰宅するといきなり噛み付かれました。 私「ただいま~」 「不埒物ふらちものめ!」 私「ッ!?」 「今日の記事だ!歴史を歪めおって!」 私「私にとってはあれが正史ですがッ!?」 「旦那よ、歴史とは常に勝者が残すものだろう?」 私「えっ」 「私に勝ったと思っているのか?」 私「滅相もございません!」 「では正しい歴史をッ」 私「ははぁーッ!(土下寝)」 「それから・・・ッ!」 私「まだあるんスか」 「あの頃の私はコンタクトだった!」 私「御意ッ!」 「髪はもっとシャリシャリしてた!」 私「シャ、シャリシャリッ!?」 「もっとナイフみたいに尖ってた!」 私「どこがアァァァーッ!?」 取材、タイピング:坂津旦那 ⇒ 夫 記憶想起、語り部:ラブやん ⇒ 私 私「坂津さん

    夫との慣れ初め - 『かなり』
  • 「人々が求めているものを作り出せ」を実現する簡単な方法|こんぴゅ

    Y Combinatorはシリコンバレーの有名なVCで、少額を多くのスタートアップに投資するユニークなスタイルで知られている。その代表者、Paul Grahamの言葉に「Make Something People Want(人々が求めているものを作り出せ)」というのがあり、スタートアップを成功させるコツを簡素に表したものとして業界では広く知られている。 このスローガンを地でいっており、こりゃすげえわと感じた事例を見つけたので紹介したい。ipinfo.ioというサービスなのだが、やっていることはかなり地味で、IPアドレスを与えるとそのIPの国や緯度経度や管理組織などの情報を返すAPIを提供している。 ↑これだけ、といえばこれだけである Make What People Ask For(人々がいま要求しているものを作り出せ)stackoverflowという開発者なら誰もが知っている技術系Q&A

    「人々が求めているものを作り出せ」を実現する簡単な方法|こんぴゅ
  • “35mmフィルム換算”とはどういう意味か?

    とある打合せの席でのこと。「35mmフィルム換算ってよく聞くけど、あれ、よく分からないんだよね」と言われたのである。 考えてみたら、「フィルムカメラの経験がない」デジカメユーザーってどんどん増えているのだ。だからいきなり35mmフィルムとか35mm判といわれてもピンとこないのは当たり前。 35mmフィルムとはどんなものかというと、こんなの。35mmのネガカラーフィルムを現像したものだ。 幅が35mmだから35mmフィルムといわれてる。 カメラはこのフィルムを横向きに使うので、実際の画像が記録されるのは横36mmで縦24mm。 一般に「フルサイズカメラ」と呼ばれているカメラは「36×24mm」サイズのイメージセンサーを採用してる。 さてここからなぜ「35mmフィルム換算」って言葉が出てくるのか。 35mmフィルム換算って言い方をするのは「レンズの焦点距離」。 焦点ってのは、文字通り焦げる点。

    “35mmフィルム換算”とはどういう意味か?
  • 警察官に職務質問をされた話

    とても日差しの暑い7月、木場の自宅から銀座にある職場まで5kmの道を、5kgはある荷物を背負って徒歩で通勤していた。その日の私の出で立ちは、日焼けを防止するための大きな帽子、OD色の即乾シャツ、クライミング用のジーンズ風ストレッチパンツ、半長であった。勝鬨橋を超えて自販機で飲み物を買うと、急に警察官が3人近寄ってきた。 警察官「ちょっといいですか」 私「何ですか」 警察官「荷物の中を確認させていただきたい」 私「嫌です」 警察官「なぜですか」 私「応じる義務がないからです」 警察官「危険なものが入っているのではないですか」 私「入っていません」 警察官「では見せて証明してください」 私「見せる義務はありません」 このような問答がしばらく繰り返された挙句、私は出社をしなければならないのでその場を離れようとした。すると、警察官は回り込んで私の往来を妨害してくるではないか。人の往来を妨害するの

  • 小野和俊のブログ:徹夜をしてはいけない理由

    どうしても昨日までに仕上げなければならない仕事があったので、一昨日は徹夜で開発をした。一人で飲んだり、人と飲んだり、布団の中で考え事をしたり、徹夜をすること自体は悪いことではない。しかし、徹夜で仕事をするのは可能な限り避けた方が良い。 ベンチャーを始めてからの最初の2年は、年末年始を含めて365日1日も休まず仕事をした。徹夜なんて当たり前である。そんな私だったが、会社が3年目に入る頃に休息の重要性を痛感し、以来、できるだけ徹夜はしないようにしている。それは、徹夜がもたらす作業時間よりも、悪影響の方がずっと大きいということに気づいたからだ。 私の経験では、徹夜が常習化するにつれ、個人/組織には次のような症状が出てくることがある。特に、影響力のある人がこのような状態になると、組織全体が影響されて深刻な症状にかかりやすい。

    小野和俊のブログ:徹夜をしてはいけない理由