タグ

ブックマーク / www.kana-ri.com (4)

  • 「何でも相談してね」と言って良いのは本当に何でも受け止められる奴だけだ - 『かなり』

    どうも、坂津です。 むか~しむかし、もう15年くらい昔のことです。 初めて店長という役職に就き、初めて部下という存在を得たときのこと。 私は、どちらかと言えばリーダーシップを執るタイプではありません。 褒められて伸びるタイプの、できることなら有能な上司に使ってもらいたい人材なのです。 自分で自分をコントロールするよりも、もっと上手く私を使える人が居るはずだと思っています。 なので、自分だったらこんな上司の下で働きたいなぁという『理想の上司像』というものがありました。 これはいつもの下らない有り得ない意味の無い妄想とはちょっと違っていて、割と現実味のあるちゃんとした『理想像』でした。 その像の特徴のひとつに『仕事とプライベートを区別しない。ただし混同はしない』というのがありました。 就業中の自分も、オフの自分も、同じ一人の人間であるはずなのに、そこをあまりにもくっきりハッキリ分けて考えると、

    「何でも相談してね」と言って良いのは本当に何でも受け止められる奴だけだ - 『かなり』
  • 夫との慣れ初め - 『かなり』

    どうも、坂津です。 ↑コレは私(夫)視点での慣なれ初そめでしたが、今回はの視点です。 この記事を公開した日の夜、帰宅するといきなり噛み付かれました。 私「ただいま~」 「不埒物ふらちものめ!」 私「ッ!?」 「今日の記事だ!歴史を歪めおって!」 私「私にとってはあれが正史ですがッ!?」 「旦那よ、歴史とは常に勝者が残すものだろう?」 私「えっ」 「私に勝ったと思っているのか?」 私「滅相もございません!」 「では正しい歴史をッ」 私「ははぁーッ!(土下寝)」 「それから・・・ッ!」 私「まだあるんスか」 「あの頃の私はコンタクトだった!」 私「御意ッ!」 「髪はもっとシャリシャリしてた!」 私「シャ、シャリシャリッ!?」 「もっとナイフみたいに尖ってた!」 私「どこがアァァァーッ!?」 取材、タイピング:坂津旦那 ⇒ 夫 記憶想起、語り部:ラブやん ⇒ 私 私「坂津さん

    夫との慣れ初め - 『かなり』
  • 画像を切り貼りするだけの簡単なエントリ - 『かなり』

    どうも、坂津です。 私はいまだにphotoshop7.0を使っているのですが、別に新しい機能について知識も無いので不便に思ったことはありません。 新しいのは知ると欲しくなるので知りたくありません。 これで充分なのです。 今回は画像加工的な内容なので、ご興味の無い方はスルーしてくださいね。 私のエントリで画像ネタをやるとき「どこから探してくるのか」「どうやって作っているのか」というコメントを頂くことがあります。 探し方は以前にもちょっとだけご紹介しましたが、基的にgoogle先生の翻訳機能と画像検索機能を活用させて頂いております。 例えば 「街並」は「Cityscape」って言うんだ。へぇ~。 それに「fantasy」と「Free material」を足して画像検索します。 「fantasy」の他に「monster」や「painting」、あとは「girl」なんかも複合します。 「コレだ」

    画像を切り貼りするだけの簡単なエントリ - 『かなり』
  • 子供を作らないと決めた - 『かなり』

    どうも、坂津です。 私とは話し合い、どちらかが死ぬまでずっと、二人家族で居ようと決めました。 そして、先に逝くのはということも決めました。 私はを失った哀しみを愉しみながら暮らします。 そう、話し合いました。 私が今の会社に就く前、もう10年以上昔の話です。 ドラッグストアに勤めておりました。 以下はその時の話です。 見たところまだ未成年、18歳かそこら、下手したら高校生くらいの男の子が、売場の整理をしていた私に声を掛けてきました。 まだ少年の面影が残る顔立ちに、とても下卑たニヤつきのある表情がミスマッチで、今でもその違和感を記憶しています。 男「ちょっとお兄さん、ちょっと良い?ちょっと・・・」 私「はい、いらっしゃいませ。お伺いいたします」 男「あのさ、ちょっと困ってて」 私「お薬のご相談でしょうか?」 男「そうそう。薬局で売ってるって聞いたから」 私「ああ、お探し物ですね。商品名

    子供を作らないと決めた - 『かなり』
  • 1