おはこんばんピ 今日はほぼタイトルの通り、備忘録も兼ねて記事にします。 オートン効果について調べたところに依ると、オートン効果は写真をふわっとした絵画調な感じに変えてしまう現像効果テクニックのことです。 1980年代に オートンという方が編み出したのものらしいとか。 一旦こいつを見てくれ。 RAWにDxOPureRAWだけ掛けたデータ。先日もnoteに上げた「鍋冠山公園から見る、スペクトラムオブザシーズ」の現像前データですね。 一旦このデータに下名の心象風景を載せていきます。 テクスチャや明瞭度、かすみの除去はイジってない鮮やかになったね。 オートン効果は、更にココから「テクスチャと明瞭度を下げて、かすみの除去を上げる」と良いらしい。 輪郭をぼかして、かすみを除去すると現実からすこし離れた幻想的な雰囲気になるそうだ。 それがこちら。 更に強めに効果を掛けていくとこう。 幻想的な絵になってい