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ブックマーク / www.oricon.co.jp (10)

  • 櫻井翔、ジャニーズ性加害問題に涙の訴え「絶対に許してはならない」【発言を全文掲載】

    嵐の櫻井翔が、5日放送の日テレビ系『news zero』(月~木 後11:00、金曜11:30)に出演し、ジャニーズ事務所の前社長で創業者・ジャニー喜多川さんの性加害問題について、時折涙をこらえながら言及した。 性被害を受けた元ジャニーズJr.のダンサーらが「約4万人分の署名」を与野党に提出されたことに触れた櫻井は「この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います。今回の件ですが、私には2つの側面があると思います」と切り出した。以下、発言の全文を掲載する。 ■櫻井翔の発言全文 この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います。今回の件ですが、私には2つの側面があると思います。一つは今、問題の責任が問われている事務所に所属しているということ。そしてもう一つ大きな意味では、自分は被害者側に見られるうる立場に置かれているということことです。私にとって2つのコメントすることは難しいと考え

    櫻井翔、ジャニーズ性加害問題に涙の訴え「絶対に許してはならない」【発言を全文掲載】
  • 冨樫義博氏、展覧会の開催報告 「話の続き描けよ」と自覚も執筆再開で腰大事「2年ほど椅子に座れない状態で描けませんでした」

    【写真】その他の写真を見る 同展では、『幽☆遊☆白書』『レベルE』『HUNTER×HUNTER』など作者直筆の漫画原稿やカラーイラストなど、総数350点以上の貴重な原画・制作資料を公開。これらを元に、多角的な視点から作家性の真髄に迫る内容となり、漫画の中に多くのルールを課し、ロジックを組み立て、内なる会話を重ねながらも、時に自らそれを壊し、また組み立てる…冨樫氏の過ごした創作の時間とともにある複雑な「パズル」のピースの数々を堪能することができる。 また、『幽☆遊☆白書』『レベルE』『HUNTER×HUNTER』のキャラクター全15体が集合した展覧会の描き下ろしキービジュアルが公開され、浦飯幽助やゴン=フリークスなどが描かれている。 冨樫氏は、1966年山形県新庄市出身。1987年に「週刊少年ジャンプ増刊 Winter Special」に読切作品『とんだバースディプレゼント』を掲載。1989

    冨樫義博氏、展覧会の開催報告 「話の続き描けよ」と自覚も執筆再開で腰大事「2年ほど椅子に座れない状態で描けませんでした」
  • 三木聡監督『大怪獣のあとしまつ』は特撮作品の「オマージュとパロディ」ファンの反応に喜び

    人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介、女優の土屋太鳳、三木聡監督が15日、都内で行われた映画『大怪獣のあとしまつ』(公開中)の満員御礼舞台あいさつに参加した。 【写真】その他の写真を見る 作は、特撮関係者の忌憚のない意見や特撮ファンのさまざまな反応などで何かと話題となっており、誰もが想像しえなかった驚きの結末を迎える。三木監督は「ツッコミありきなのが面白いですよね」と笑いながら「怪獣を倒すスペシウム光線とか出すじゃないですか。なんで最初から出さないんだろうって子どものころから思っていた。なんとかキックで怪人をやっつけたり。『最初から、それなんじゃないの?』と」と幼少期に抱えた思いを懐かしむ。 そして「それに対するオマージュとパロディということが最後にあった。『最初から、そうしろよ』って」と作に込めた思いを明かす。当初は冒頭に「なんで最初からそうしないんだ」というナレーシ

    三木聡監督『大怪獣のあとしまつ』は特撮作品の「オマージュとパロディ」ファンの反応に喜び
  • 渡辺直美、”容姿侮辱演出”を真っ向批判「絶対に断るし、意図がわからない」

    お笑いタレントの渡辺直美(33)が19日、自身の公式YouTubeチャンネル『NAOMI CLUB』で生配信を行い、東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式の演出案の報道について言及した。 一連の報道について自ら切り出した渡辺は「私が一番、この報道について最初に思ったのが、この記事を見たり、連日のテレビの報道で『傷つく人がいるだろうな』って思ったし、そこが心配だった。同じように自分のコンプレックスで悩んでる人や、それを乗り越えてる人が、それを思い出してしまう」と気遣った。そして「すごくネガティブな内容だったし、かなり落ち込んだり、それを言い合ったり、戦ったりしてる文章を見たりしても、もっと辛い気持ちになった人がいるだろうなって。私はそこがもっともっと、私の実力があったらこういう事件が起こらなかったのかな」と神妙な面持ちで話した。 18日には、所属する吉興業の公式サイトを通じて「実際、私

    渡辺直美、”容姿侮辱演出”を真っ向批判「絶対に断るし、意図がわからない」
  • HIKAKIN、芸能人の総YouTuber化に本音ぽろり 同じ土俵で戦える喜びも「夢のある話」

  • 山里亮太、木村花さん訃報に後悔の念「一生かけて考え続ける」 誹謗中傷への自分なりの対策を語る【主な発言掲載】

    番組冒頭で、山里は今回の訃報について触れ「みなさんと同じところまでしか知らないです。それが合っているかどうかわからない中で、何かを発するというのは、誰かを傷つけてしまうかもしれない」と報道を知った直後の心境を吐露。「何をするべきなのか、これから何を考えるべきか、何していくべきかっていうことを、これからずっと一生かけて考え続けていこうと思っています」と語った。 27日夜には『テラスハウス』の公式サイトおよびツイッターが更新され、現在放送中の『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』について、制作を中止することを発表。「この度、番組に出演されていた、木村花さんがご逝去された事について、改めてお悔やみ申し上げます。またご遺族の方々にも深く哀悼の意を表します」とのコメントを寄せていた。 山里は時折声をつまらせながら、現時点の情報をもとに自身の考えを話していった。山里の語りを通し

    山里亮太、木村花さん訃報に後悔の念「一生かけて考え続ける」 誹謗中傷への自分なりの対策を語る【主な発言掲載】
  • えっちなイヤホン? 音フェチ陶酔「ASMR」特化でヒット、専業メーカーの気概とは

    近年、若者の間で話題の「ASMR動画」。囁き声や耳かき音、咀嚼音などが心地よく聞こえる“音フェチ”向けに日々YouTuberたちが動画を投稿している。そんな「ASMR動画」に特化したイヤホンを声優の小岩井ことりがTwitterであまりに声がリアルで生々しく聴こえると「えっちなイヤホン」と紹介。またたく間に話題となり1.4万RT、3.5万いいねを集めた。国産のオーディオブランド『final』が手掛ける「E500」<2,020円(税込)>は、バイノーラル音源(人間のリアルな聞こえ方を再現する録音方法)に特化して開発され、音が鳴る方向や距離まで感じることができる。そんな高性能なイヤホンを販売するSNEXT株式会社の代表取締役・細尾満氏にイヤホン開発の極意を聞いた。 Twitterで話題、2週間で異例の12,000台以上の売り上げ ――8月に発売されたE500は声優の小岩井ことりさんがTwitte

    えっちなイヤホン? 音フェチ陶酔「ASMR」特化でヒット、専業メーカーの気概とは
  • ガンプラと歩んだ40年、ガンダムの生みの親・富野由悠季が語る「“おもちゃ屋スポンサーは敵”という被害妄想」

    アニメの金字塔、『機動戦士ガンダム』の第1話が1979年4月7日に放送されてから、日で40周年を迎えた。長きにわたって愛され続けるガンダムシリーズにおいて、その礎となったのは1980年代前半のガンプラブームだ。では、当時の狂騒的な盛り上がりを、“ガンダムの生みの親”である富野由悠季氏はどう感じていたのか。そしてバンダイが見抜いた、ガンダムという“固有名詞の意味”とは? ガンダムとガンプラが共に歩んだ40年、その舞台裏を富野氏に聞いた。 ガンダムという“固有名詞の意味”を見落としたクローバーと、“世界観”を見抜いたバンダイ ――『機動戦士ガンダム』は40年にわたって愛されてきましたが、ガンプラの果たした役割もあったかと思います。 富野由悠季ガンプラの影響力は“決定的”です。もはや、プラモデルというジャンルさえも「ガンプラ」という名前に切り替えさせてしまったくらい、強力な“事業”になった

    ガンプラと歩んだ40年、ガンダムの生みの親・富野由悠季が語る「“おもちゃ屋スポンサーは敵”という被害妄想」
  • プリキュア一強に終止符? 話題の「女児向け特撮ドラマ」担当者に聞く、子ども番組が“守るべきもの”

    女児向け特撮テレビドラマ、ガールズ×戦士シリーズ『魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』(TV東京系)のプロジェクトマネージャーを務める小学館の佐々木礼子氏。 変革期を迎えているエンターテインメント業界。テレビ最盛期やミリオンヒットが続出した時代に青春を過ごした30代は今まさに、その最前線で活躍している。そんな彼らが今なにを考え、どう時代の変化に立ち向かっているのかをリレー形式でインタビューする企画。今回は、女児向け特撮テレビドラマ、ガールズ×戦士シリーズ『魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』(TV東京系)のプロジェクトマネージャーを務める小学館の佐々木礼子氏。オリジナルコンテンツとして立ち上がった同番組は今、女児向け人気番組として急成長。過去、人気アニメ『プリキュア!』シリーズにも携わった同氏ならではの宣伝手法や、女児向けコンテンツ制作の舞台裏を聞いた。 『ガールズ×戦士シリーズ』は、魔

    プリキュア一強に終止符? 話題の「女児向け特撮ドラマ」担当者に聞く、子ども番組が“守るべきもの”
  • 【地下アイドル連載:第6回】推し被り敵視と心の病み

    同じ子を好きになると嬉しい?嬉しくない?複雑な感情は人を間違ったほうに進ませる。 前章では“おまいつ”について書いたが、今回は新規でやってくるファンとの関係について触れてみよう。コレに関しては人によってパターンが多すぎるので、“推し被り敵視”について言及していく。 ちなみに“推し被り”とは、自分が応援しているメンバーが他の人と被ることで、“敵視”は言葉通りに敵とみなして扱うことだ。 ただ、よく考えてみるとこの感覚は、地上で生活をしている人たちにはさっぱりわからないかもしれない。 例えば、剛力彩芽が好きだ! とか堺雅人が好きだ! という人がいて、自分も同じように好きだったら嬉しいし話も弾むし、少なくとも敵のように扱う事はありえないと思う。 だが、地下事情では話が違うのだ! 古くから通っているヲタからすると、新規で入ってくるファンに対しては基的に歓迎をする。そりゃあやっぱり、推している子の前

    【地下アイドル連載:第6回】推し被り敵視と心の病み
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