【ニューヨーク=有光裕】トランプ米大統領のツイッターのフォロワー数が12日までの2日間に、30万人以上減ったことが分かった。トランプ氏はたびたび重要な投稿をしており、2016年秋の米大統領選以降は大幅増が続いていたため、異例の出来事として注目を集めそうだ。 トランプ大統領のツイッターのフォロワー数は12日時点で約5306万人となり、11~12日で30万人余り少なくなった。米調査会社によると、大統領選以降に数十万人規模の減少はなかった。 理由は不明だが、米ツイッター社が11日に発表したフォロワー数の水増しを防ぐ措置の影響を受けた可能性がある。同社は、利用者の人気の目安とされるフォロワー数を正確に表示するため、不審なアカウントを削除すると発表していた。
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