「耕三寺」は、大阪の元実業家耕三寺耕三が慈母への報恩感謝の思いを込めて建立された浄土真宗本願寺派の寺院で「母の寺」と呼ばれています。 お母さんがわが子へ注ぐ慈しみに感謝しその縁に結ばれた家族に感謝しながら心を込めてご参拝頂けたらと思います。 堂塔伽藍も西方極楽浄土を思い、奈良・平安時代の浄土教の寺院をオマージュし繧繝模様や丹色を取り入れ建立されました。お陰様で平成15年には、15棟もの堂塔が国の登録有形文化財に指定されました。 耕三寺博物館は、耕三寺家の美術コレクションを、公開するため昭和28年に、国の登録博物館として開館致しました。重文、重美を多数含む仏教、茶道、近代美術を、随時公開しております。 また、無檀家寺院のため寺域全体を、博物館施設として公開し維持管理を、していますことを、ご理解申し上げます。 境内を、散策しながら孝養の心と日本文化の粋を楽しんで頂ければ幸いです。 耕三寺 住職
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