オランダの動物園で、無人機にカメラを取りつけてチンパンジーの群れの撮影をしていたところ、このうちの1頭が枝を使って無人機を撃退し、その一部始終がカメラで捉えられていました。 無人機が1本の木に近づいた瞬間、木の上から鋭い目でカメラをにらみつける一頭のチンパンジーの姿が捉えられました。 直後にこのチンパンジーが長い枝を振りかざして、無人機をたたき落としてしまいます。 もの珍しそうに無人機に近づくチンパンジーたち。 カメラをのぞき込んだり、もてあそんだりする姿が捉えられていました。 無人機は壊れてしまったということですが、動物園は「枝を隠し持って侵入者を待ち受け、一撃を加えたようだ。チンパンジーがいかに賢い生き物か改めて分かった」とコメントしています。
秘境として知られる南米アマゾンに面する国ブラジルで、8bitゲームサウンドのような鳴き声の鳥が発見されたと、英デイリーメール紙が報じています。 この鳥は、ブラジルのCriadouro Onca Pintada飼育センターで飼育されているカンムリルリサンジャクという南米に生息する種類で、他の鳥や人口の音を真似るのだそうです。デイリーメール紙が報じた映像では、まるで『スペースインベーダー』のサウンドのような声を発する姿が映されています。 同じように音や人の声を真似るオウムに詳しいGreg Glendell氏は、いくつかの種類の鳥は仲間同士のコミュニケーションのためにオウムのように音を真似るが、狭いケージで飼育されている鳥は退屈を紛らわすために飼い主の声などを真似ることがあると、デイリーメール紙のインタビューに答えています。 しかし、この『スペースインベーダー』音に関して、何を聞いて真似ているの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く