東京オリンピックの開会式で作曲を担当するミュージシャンの小山田圭吾さんが、過去に雑誌のインタビューで学生時代にいじめを行っていたことを告白していたことについて、自身のホームページやSNSにおわびの文章を掲載しました。 「Cornelius」(コーネリアス)の名前で活動する小山田圭吾さんは14日、東京オリンピックの開会式の作曲担当者の1人として名前が発表されました。 その後、小山田さんが、1990年代に受けていた雑誌のインタビューで、学生時代にクラスメイトや障害がある生徒へいじめを行っていたと語っていたことが、インターネット上で指摘され、批判が相次いでいました。 これについて小山田さんは16日、自身のホームページやSNSに「多くの方々を大変不快なお気持ちにさせることとなり、誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます」などと、おわびの文章を掲載しました。 文章の中では、当時のインタビュー