ブックマーク / chiriyama-nikki.hatenadiary.com (133)

  • グリーンクリスマスに咲くクリスマスローズ。 - ちりやま日記

    今年はグリーンクリスマスになったけれど、我が日影花壇にひっそりとクリスマスローズが花開き、楽しませてくれている。 クリスマスローズ(ヘレボルス・ニゲル)は日影や半日影を好み、クリスマス頃に白い花を咲かせる事から、クリスマスローズと呼ばれているが、最近では沢山の品種が生まれ、白だけでなく、様々な色が出回っている。 うちの日影花壇に7株ほど植えているが、2株が元気がなかったが、別の場所に植え替えをしたり鉢植えにしたりして、なんとか7株とも元気に育ってくれている。 葉がしっかり育つので、1回は剪定?(葉取り)をした方が良いらしい。 葉に自己主張が強い子なのね(^_^;) 可愛いのだけど、俯き加減で咲くから、写真を撮るのがちょっと大変。 この子は真っ先に咲いて、もうお終いになるかな。 他の場所からも、また咲いてきている。 来年は、もうちょい背が伸びるのかなと思ってみたり。 元気がなかった1株。 植

    グリーンクリスマスに咲くクリスマスローズ。 - ちりやま日記
  • 角砂糖と万年筆インクの甘い関係実験。 - ちりやま日記

    倅は隔週で学校の実験部に行っている。 そこで習った興味深い実験を、家でも披露してくれた。 今回は角砂糖とインクの実験だ。 〈用意する物} 角砂糖3つ 赤インク 青インク 水少々 平たい皿 まず角砂糖の1つに赤いインクをつける。 次に別の角砂糖に青いインクをつける。 角砂糖を別の場所に置いて、平たい皿の上に水を流す。 その上にインクがついた角砂糖をそっと載せる。 こんな感じ。 段々と 色が出てきた。 面白い。 インクはこのままでは混ざらないらしい。 中央辺りに色がついてない3つ目の角砂糖を投入。 色が混ざってきた。 墨の流し絵みたいにできるかなと思って、紙をそっと乗せてみたが、残念ながらうまくいかなかった。倅が学校でやった時は、3Dみたいに見えて成功したらしい。

    角砂糖と万年筆インクの甘い関係実験。 - ちりやま日記
  • 本の虫。 - ちりやま日記

    読書も人それぞれ。 娘の通うギムナジウムでは、定期的に課題図書の宿題があり、授業中に、感想を言い合い、更にそれについての討論が行われる。 大抵は余裕を持って紹介されるので、インターネットから注文、また時間があれば書店で購入すれば良い。 今回は随分急ではあったが、すぐに書店で購入できた。 夫も子供時代に何度も読み返したという、イギリスの作家が書いた冒険小説らしい。(実は持っているそうだが、の整理がいまだにできていないので、探しても見付からなかった) 娘の学校は、昨今の流行である環境保護やLGBTQ+等に力を入れているので、よくこの手の内容を扱ったりもしているが、生徒達の評判はまちまちのようだ。 さて娘のクラスにの虫がいて、半年で50冊ほど読むらしい。 好んで読むのはサスペンス物で、時々、娘にもお勧めを紹介してくれる。 彼女の誕生日にを贈ろうとしたら、既に読んだだったという事もあり、

    本の虫。 - ちりやま日記
  • 11歳男子の切実な悩み(多分) - ちりやま日記

    カッチョええと言われたい。 親の欲目で、ついつい、子供等に「きゃわいい❤️」と言ってしまうのだが、倅にとっては、それがちょっとしたコンプレックス?になっているらしい。 やっぱり男子ってやつだな。 今度から、「可愛い」ではなくて「格好良い」と言うようにするよ。 ならば君も、「カッコいい」に相応しい漢になってね。

    11歳男子の切実な悩み(多分) - ちりやま日記
  • アニャベルとトゲトゲ植物 - ちりやま日記

    我が家の半日陰花壇にあるアナベルも、やーーーーーーっと白くなってきた(⌒▽⌒) 今年から植えたからか、それとも冷夏っぽいからか、余り大きくなっていないが、それもまた良し。 その代わり、以前、何者かに荒らされたラベンダーが、随分大きくなったので、7月に入ってから弱剪定をして干した。 部屋中、ラベンダーの香りが漂って癒される。 しかしまあ、、、今年は向日葵の自己主張がやたらでかいなw アナベルの後ろにいらっしゃるのは、向日葵です。 向日葵は昨年植えた花から種を取って、今年も植えたのだが、別の場所に4つ植えて、3つ発芽した。 で、アニャベルの後ろに鎮座している向日葵は、植えた記憶がないという、、、 更にはいつの間にかイラクサまで生えているし。 イラクサについては、抜こうかなと思っていたけど(だって触ると痛いし)、まあ、良いかとちょくちょく高さを調整のみして、様子を見ている。 というのも、その隣に

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  • 同音異義語から発展した悪い話。 - ちりやま日記

    同音異義語とは、同じ発音で異なる意味を持つ単語の事だが、日語には大変多い。 例えば、かえる という言葉でいうと 蛙 帰る 変える 替える 買える 代える 飼える 返る 還る 孵る と、ざっと思いつくだけでもこれだけあって、ややこしい。 文脈を読み取る事に長け、漢字という大変便利な文字を頭で当てはめて会話を繋げる日人にとっては、ほぼ間違いなく、あの事を言ってるんだなと理解できるが、日語を習う外国人にとっては至難の技となるのも頷ける。 何故、このような事を書くのかというと、昨日、倅のクラスメートのアラブ人の1人が、学童か何処かで聞いてきたのか、そのような事を倅に話してきたという。 同音異義語は、日語ほどではないにせよ、ドイツ語にも存在する。 実は上記のクラスメートも含めて、それで誤解を受け、大きな集団苛め問題に発展しそうになった事があった。 ある日、倅が「Weise(ヴァイセ)」という

    同音異義語から発展した悪い話。 - ちりやま日記
  • 子供の頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと - ちりやま日記

    お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」 私自身が常識というものを余りよく知らないで育ったのだろうが、今考えたら恥ずかしい事が多い。 例えば、 夜にインターフォンが鳴るので、出ると、両親の知り合いだった。 「お父さんかお母さんはいる?」 「2人とも、今、おつうやさんの家に行っていて、いません」 あとで妹から 「お姉ちゃん、お通夜って人じゃないよ」 と突っ込まれた。 母が作る料理は確かに美味しかったのだが、豚肉と鶏肉が殆どだった。 すき焼きはおろか、ビフテキにもビーフシチューにも牛肉は登場しなかった。 いや、ちゃんと分かってるんだよ。 ビフテキやビーフシチューだって、何肉の事を指しているのかって、頭ではちゃんと分かっている筈なんだ。 それでも覚えている味は、牛のそれではなく、豚なんだよなあ、、、 娘が2人とも成長し、それぞれに家庭を持ってから、久々にこの話になって、2人で愕

    子供の頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと - ちりやま日記
  • 植物園に行ってきた。 - ちりやま日記

    休暇も今週でお終いとなる。 今日は天気も良いので、植物園に行く事にした。 庭師が作業に勤しんでいた。 暫く来ない内に、また新しい植物が増えていた。 何やら声が聞こえると思ったら・・・ 見えるかな? 蛙🐸が気持ち良さそうに歌っていた。 トンボもいる。 こんな洒落も効かせている。 このくらいの気温(20度前後)が1番活動しやすい。 たまにはこうやって自然に触れるのも良いものだね。

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  • 自分の中で衝撃的だった夢。 - ちりやま日記

    5月18日に見た夢。 珍しく夢を見た。 初めて義母が出てきた。 現在の義母ではなく、快活だった頃の義母で「ああ、義母さん、元気になったんですね。良かった!」と言ったような気がする。 しかし登場したのは義母だけではなかった。 何故かトイレに行き、足元には運子さんが!キャー😱 それで目が覚めた。 その後、二度寝をした。 今度はうろ覚えだが、子供等と一緒にプールに行ったように思う。 そしてまたしてもトイレに行く私。な、何故、、、(-。-; するとまたしても、足元に運子さんが転がっているではないかっ!!! いやー、2回とも素足でなくて良かったわ。 てか、なんで2回とも運子さんが出てきたんだろう、、、 起きてから気になって検索してみると、探す限りにおいて、これらのシチュエーションの夢は悪くなさそうとの事で、ホッとした。

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  • おとなになったら - ちりやま日記

    今週のお題「おとなになったら」 小6時代の将来の夢 子供の発想は豊かだ。 娘は小さい頃は、絆創膏屋さんとかサンドイッチ屋さんになりたいと言っていたが、小6辺りから、専業主婦になりたいと言うようになった。 えらい現実的というか何というか、、、、 まあ、当は秘めたるものがあるけれど、親には言わないだけかもしれない。 そういえば、子供等の従兄の1人は、参観日にサラリーマンになりたいと発表したそうで、妹は 「うちの息子はなんて夢がないんだ」 と驚いたらしい。 確かに現実的ではある。しかしサラリーマンの義弟(従兄君の父親)を見て、僕もお父さんみたいになりたいと願ったのかもしれない。 というか、ああしたいこうしたいと願う夢は、別に1つでなくても良いわけで。 沢山ある中の1つはコレなんだ、でも、あれもこれもしたい、でも、これが絶対にしたいしなりたいものなんだ、でも良いと思う。 色々な体験をして、最終的

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  • 逞しくなった倅。 - ちりやま日記

    今回の日語補習校で、放課後に倅の担任と個人面談を持った。 倅は「特別扱いをしてほしくない」と言っていたが、ある程度、こちらの情報を知っておいてほしいと思っているので、倅の特性を話した上で、特別扱いをしてほしくない人の気持ちを伝えた。 先生はベテランで、娘も受け持ってもらった事がある。 2回目ではあるが、娘とよく似ている所もあると言ってもらえた。 あと、昨年度、倅をうざがり、お前の弁当臭えと言っていた男子2名の名前を挙げ、 「どうも相性が悪いようだ」 と話したら、そういえば、、、国語の授業でこんな事がありましたと教えてくれた。 今回の授業で「〇〇さんは△△だ」というのをしていく時に、その相手の1人が 「倅君は臆病だ」 と言ったそうで、倅の表情を見るに、それは倅には嬉しくない言葉のように見受けられた。(そこで先生が、この2人は相性が良くないのだろうかと思ったと仰っていた)その後、倅の番にな

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  • NPC - ちりやま日記

    楽しそうで何より。 NPCとはノンプレイヤーキャラクターの事で、プレイヤーが操作しないキャラクターを指す。 娘達がよく見ているゲーム実況動画やミームでは、こういった出立ちをしているのかは分からないが、娘以外にも、そう指摘され、リーダー君は終始ご機嫌だったらしい。 娘達の中では、NPCはモブとしても扱われるようだが、調べてみた所、日のアニメで使われるモブ(雑魚伽羅というか、主要伽羅以外のその他伽羅)とは少しニュアンスが違うようだ。 私には、『名探偵コナン』に出てくる犯人、みたいに見えるけどな。 さて、昨日からまた学校生活になった。 子供等は文句を言いながら登校したが、それなりに楽しかったようだ。 倅は緊張のしすぎで少しお腹が痛かったようなので、夕方からの習い事を休ませたが、今日は元気になっていた。 リーダー君関連の漫画です↓ chiriyama-nikki.hatenadiary.com

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  • なんで切ったんで。 - ちりやま日記

    なんで切ったんで? 夫はかなりのコンサバで、一体いつの時代に生きているのかと眩暈がする程に流行に対して化石状態となっている。 独身時代、私は美容院で髪を切ってもらい、流行の髪型にしてもらったり、バッサリとショートにした事もあった。日にいたので、好きな事ができた。 当時、夫は日の大学の博士課程に留学していたが、私が髪を切る度にダメ出しをしてきていた。 しかし、新しいヘアスタイルが私に合っているかどうかではなく、髪が長いか短いかが問題となっていたようで、それでよく揉めた。 まだ存命だった祖父が、笑いながら 「きっと、髪が長いのが好みなんじゃろう」 と言っていた。 さてそんな夫も、私が髪を自分で切るようになってから、あまり文句を言わなくなった。 ある一定の長さがあるから、どうでも良くなったのか、いつも髪を1つに結んでいるから気が付いていないのか分からないが、いずれにせよ、私としては文句を言わ

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  • 復活祭 2023 - ちりやま日記

    今日は復活祭。 キリストが磔刑され3日目に復活したと言われる日となる。 復活祭は移動祭日となり、毎年異なるが、日曜日である事には変わりない。 復活祭を祝う為、この時期は色付けされた卵が出回る。 幼稚園や小学校低学年なんかは、図工の時間に卵の色付けする事もある。 子孫繁栄を意味する兎が、これまた生命の始まりや復活の象徴の卵を運んできて隠すと言われている為、復活祭の日曜日に、子供達は隠された卵(プレゼントやお菓子)を探す。 庭や家の中、部屋に隠したりして、子供達に探させる遊びを行う。 隠してある物に近いと「温かい」 まさにそこにある場合は「熱い(暑い)」 遠いと「涼しい」 全然見当外れの方向に行っていると「寒い(冷たい)」 と言いながら、子供達をプレゼントのある方へ誘導する。 我が家は毎年、義母宅で復活祭の卵探しを行うので、彼女の住んでいる団地の居間に隠すようになる。 子供達も慣れたもので、即

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  • エイプリルフールに見た夢。 - ちりやま日記

    今はもう、見ても忘れてしまうのだが、昔によく見ていた夢は、追いかけられたり、階段を駆け降りて何かに逃げるものだった。 寸での所で捕まらずに済むのだが、起きた後も夢見が悪くて、ドキドキしたものだ。 もっと若い頃は、面識ない人が何回か出てきた事があった。 アニメの伽羅でもドラマのモブでもない。一体彼が誰なのか、何処かで会った事があるかすらも分からない。とにかく夢でしか会わない人だった。 結婚して、ドイツの大学で勉強するようになってからは、研究発表の悪夢をよく見た。 大抵失敗して恥をかく夢だったが、卒業した後も暫くは見ていたので、余程、大学生活は大変だったのだろうと思われる。 ブログに今朝見た夢の話を書かれている方がいるが、毎回感心しながら読んでいる。 私の母は夢判断の小さなをいつも枕元に置いていた。 もう随分前に他界した祖父は予知夢を見る事があったようで、そんな話を興味津々で聞いたものだ。

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  • 門出に。 - ちりやま日記

    昨日は交通機関のストライキがあり、遠方からくる子供達の欠席が目立ったようだ。 私設のバス会社は運行したので普通に走っているバスもあったようだが、我が地域はストライキで鉄道も死んだように静まり返っていた。 娘の隣のクラスでは、8人しか出席者がいなかったそうだ。 ストライキの為だけでなく、フランスへ交換留学に行っている子供達もいるので、その出席者数となったらしい。 担当の先生が不眠不休で頑張って、なんとかフランス行きを達成した。 つい最近、フランスでストライキやデモがあり、危うく中止になる所だった。 実はその前のイギリス行きは中止となった。 娘の学年は、567で中止になる行事が多かったが、やっと落ち着いたと思ったら、今度は情勢が不安定で中止にならざるを得ない事が出てきた。 私の子供等は2人とも、毎週土曜日に日語補習校に通っているが、娘の学年だけ、小学部の卒業式、そして中学部の入学式ができなか

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  • 補習校、今年度最終日。2023 - ちりやま日記

    3月25日は今年度最後のミュンヘン日語補習校の授業日だった。 鉄道、運輸、航空会社関連のストライキが翌日の日曜日と週明けの月曜日にあるから、何とか電車で登校できた。 しかしミュンヘン中央駅に着くと、地下鉄で上手く乗れず、焦って、上から乗る事に。 路面電車や市電でも目的地には行けるのだが、いつも地下鉄に乗っていくので、行き方が分からない事に気付く。逆は何度か経験しているが、焦った為に記憶が飛んでしまった。orz 当日は当番が入っている為に早目に行かないといけないのにっ ヘルプに入ってくれた学年委員さんに連絡して、何番の路面電車を使えば良いのか教えてもらった。 「私達、何年ここに通ってるんだよ」 と娘が笑う。当だよね〜(恥) 娘は勘がよく働くので、寸での所で反対方向に行く電車から降りれたが、自分1人でここに来たらヤヴァス😱だったかも。。 私が携帯電話で話しているのを見た女性が 「この路面

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  • 自分でやらんとな。 - ちりやま日記

    自分でやりなはれ。 昨日、娘の学校の数学の先生はすこぶる機嫌が良かった。 というのも、先日の数学のテストの平均点が、どのクラスも良かったそうで、受け持つ先生としてはご満悦だったとか。 逆パターンだが、そういえば私が高校1年生の時、国語の先生が担任だったが、うちのクラスは国語のテストが学年で1番成績が悪くて、先生はかなり機嫌が悪かったっけ(~_~;) まあ、先生だって人間だもの。 自分が渾身を込めて教えた内容が、生徒達の成績に反映されるのだから、その都度、一喜一憂してしまうよね。 その昔、日語講師やドイツ語講師をやっていたが、自分の受け持った生徒がテストに合格した話を聞くと、嬉しくなったものだ。 ところで、小4の倅は、今年に入ってから随分落ち着いてきたようで、先生に褒められる事も多くなってきた。 現在、彼が通っている小学校のクラスは荒れていて、耳を疑う事も多いが、その中でも倅は良い方向に変

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  • ハレの日。2023 - ちりやま日記

    2023年3月18日、晴天の中、ミュンヘン日語補習校で合同卒業式が厳かに開催された。 当にここまで来るまでが長かった。 3年前は567のロックダウンで直前になって卒業式が中止となってしまったからだ。 入学式もないまま、中学部を迎え、オンライン授業で過ごした約2年間。 想像以上に辛かったようだ。 先生達がTeams機能を駆使して授業を行なってくれたのにも関わらず、理解力が落ちてしまったようだった。 まあね、今になってロックダウンはやらん方が良かったとか言った某責任者もいるが、今更遅いと言いたい。あの貴重な時間を対面で過ごせなかった子供達は、大人が思っている以上に色々な所で支障をきたしているものね。 そんな中でも最善を尽くしてくれた補習校の講師の方々、そして運営委員会には感謝が尽きない。 卒業式は素晴らしかった。 子供達の答辞を聞いて目を潤ませ、『あとひとつ』の歌を聴いて涙が出た。 夫は、

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  • 流行、それは我が家で1番縁遠き物。 - ちりやま日記

    流行、それは我が家で1番縁遠き物。 ドイツは元々流行に疎い国だと思う。 随分昔に読んだドイツに関する著書でも、そのような記述があった。 パリコレだかで始まるファッションの流行が、次に日に上陸するとか。なので、日人の多くは流行に敏感なのだとか。ドイツは1〜2年後辺りに、その流行がやってくるとの事。 そういえば、日で大昔に流行った、ヤンキーの男子が学生ズボンをずらして履くスタイル。やたら短足に見えて仕方なかったが、それが1〜2年後にドイツ男子がやっているのを見た時、当に記述通りなんだと実感したものだ。 勿論、現在はこのような出立をする若者はいない。 今はネットがどの家庭にも普及され、ファッションの流行もまた変わってきていると思う。 きっとドイツも遅れて流行が入るという事はないだろう。(あくまでも予想) 私の母が20年くらい前に一瞬だけドイツに来た時の印象は、「トイレが冷たい」と「地味な

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