ブックマーク / oldboy-elegy.hateblo.jp (29)

  • oldboy-elegy ( 66)  夜になり、近鉄電車の銀色に光る車輪をながめての一週間、明日の午後3時にてアルバイト終了、「フーッ」 - oldboy-elegy のブログ

    ★1  oldboy-elegy君のアルバイト遍歴の職種は多くはないがそれなりの経験 はあった。 親父は、この地域の特産品である、歯ブラシ職人の頭(かしら)らしき事 をやっていた。 使用人は同郷(香川県)の親戚筋や百姓家の次男、三男坊を頼み、頼まれ 大阪に呼んでいた。 多い時は、自分の息子二人(oldboy君から見れば義兄)を含めて7、8人の 大所帯になることもあった。 近くの空き地の脇に土地を借り、小さなバラック小屋に中古の電動モーター を据え、懸命にやれる範囲の行程の下請けを受けていた。 そんなおり、旨(うまみ)のある自前取引の注文が入る事もままあったよう である。 親父の学歴は、尋常高等小学校である。 今、考えて見れば、零細とはいえ、幾分かの商才はあったように思う。 何故なら、彼等の多くは、裕福とは言わないまでも、所帯を持ち、独立して 行ったのが、その証拠だとoldboy君は見ていた

    oldboy-elegy ( 66)  夜になり、近鉄電車の銀色に光る車輪をながめての一週間、明日の午後3時にてアルバイト終了、「フーッ」 - oldboy-elegy のブログ
  • (雑感・雑記帳 No. 65)  oldboy-elegy君・自身とブログとのスタンス(かかわり)をだらだらとお喋りする - oldboy-elegy のブログ

    ★1  oldboy-elegy君、書き貯めたメモ用紙が1.000枚はあるはず。 そのメモと言うのは、パソコン内に電子的に保存されたものではない。 自慢じゃないが、メモとは紙製の昔ながらのあの「メモ用紙」である。 100円も出せば、数冊、セロハンシートにくるまれて買えるあれで ある。 時おり、oldboy君の読者諸氏の記事に「記事が消えた!?」など自分の 意思に反した、パソコン様の動きに「ドギマギ」し、数時間、ときには 数日かけて復旧努力に精を出されておられる方も時々おられる。 若いお人ならそれも良いだろう。 日々のパソコンとの、大小の戦いの結果は、きっと生きるための高度な スキルとなって、若者たちの内に蓄積されるものであるはず。 だがoldboy君のような、年寄りには、こんな場面、はなはだ精神衛生上、 好ましいものではない。 なぜなら、oldboy君、お歳から考えて、パソコンスキル、よし

    (雑感・雑記帳 No. 65)  oldboy-elegy君・自身とブログとのスタンス(かかわり)をだらだらとお喋りする - oldboy-elegy のブログ
  • oldboy-elegy ( 65 ) 我がクラスの暴君,M君、先生も見抜けぬ、俺に対する裏の顔はこうだった - oldboy-elegy のブログ

    ★1  お聞きしますが、今の時代、小中学のクラスの級長や副級長、 その他もろもろの役割を担う担当者は、先生指導の下(もと)、自分達 で選び、クラス運営に当たっているのかな?とフット頭をよぎったもので。 それに、いまどき、誰が好んでこのような役、積極的に引き受けるお人が おられるとも思えないのだが。 ある意味、災難事と思われているのかも。 イヤなに、その「級長、副級長」などの言葉そのものが今でも存在して 機能しているのかな?、oldboy君には分からず、こうしてお伺いしている。 oldboy-elegy君の時代(半世紀以上の昔のこと)頭がよく、闊達(かったつ) で、家が医者とか名の知れた商家の子たちが、先生の「指名」でもってクラス 委員になる事がままあった。 それに、それらの役職(級長など)は、チョットした重みとステイタスがあった ように思うがどうだろう。 まず、勉強の「できる」ことは級長へ

    oldboy-elegy ( 65 ) 我がクラスの暴君,M君、先生も見抜けぬ、俺に対する裏の顔はこうだった - oldboy-elegy のブログ
  • oldboy-elegy ( 64) ソウル暮色 彼のドジぶりと、当時のソウルの街中の雰囲気を徘徊してみた - oldboy-elegy のブログ

    はじめに 「文世光事件・大統領夫人射殺」 「朴大統領暗殺・犯人は自分の部下」 ソウル最大の繁華街のミョンドンの 灯りも最近のコロナ禍などで、少々 ルクス(光量)も落ち気味と聞く。 oldboy君、これまでの出稿記事に、「韓国のソウル」ものとして幾つか 記事にしてきた。 今、この記事を書くにあたり、過去記事を調べてみたら5編がリリース されている。 一番、頻繁に僕がソウル訪問をしていたのが、自身30才半ばで、韓国のエポック ・メイキング的な、事件が頻発したころのことである。 例えてあげるなら、1974年・08の「文世光事件」・在日韓国人である 「文」が大統領夫人をピストルで暗殺。 また1979年・10には、絶対的権勢を誇っていた朴大統領自身が部下の (KCIA)部長の金何某に暗殺されたことなど、不穏な時代でもあった。 ※KCIAとは「大韓民国・中央情報部」アメリカの「CIA」の韓国版で ある

    oldboy-elegy ( 64) ソウル暮色 彼のドジぶりと、当時のソウルの街中の雰囲気を徘徊してみた - oldboy-elegy のブログ
  • (雑感・雑記帳 No. 63 )  なんだこれ!?タイトルの文字「令和・れいわ」が、俺が知らないうちに「了和・りょうわ」になっていた - oldboy-elegy のブログ

    ★1 oldboy-elegyくん、おお恥をかくところ、寸時の所で「難を逃れた」、 と言う読者諸君にとってはいつもの通り「お寒い、どうでもよい話」である。 新しい元号は「令和・れいわ」で、 「了和・りょうわ」ではないよ。 by oldboy-elegy 彼のブログ、概(おおむ)ね自身の失敗談、冴えない話で終始している ようである。 他人様に何か「極上」の情報を披露するものでもないし、自前(じまえ) の考えを他人様に強要するものでもない。 ただただ、瞬間、クスッと二ヤついていただければそれが最高のギフト。 しかし残念なことに、これのみでは、oldboy君に伝わらぬ、そこで 「おもろかった」と一言あれば我が身、天国に昇った気分になれる。 その上、oldboy-elegyくん、現在罹患(りかん)中のコロナワクチン 接種後の後遺症?である「肩肘の疼痛・しびれ」も大いに軽減されると 言うものである。

    (雑感・雑記帳 No. 63 )  なんだこれ!?タイトルの文字「令和・れいわ」が、俺が知らないうちに「了和・りょうわ」になっていた - oldboy-elegy のブログ
    rirakkusuru
    rirakkusuru 2022/10/02
    私もときどき自分の間違えにびっくりすることがあります(*^-^*)
  • (雑感・雑記帳 No. 62 )  コロナウイルスワクチンの4回目の接種案内が来た、これについてoldboy君の思うところを少し記事にしてみた - oldboy-elegy のブログ

    ★1 多分4回目の対コロナ・ワクチンは接種しないと思う, なぜに 3回目のワクチン接種後、副反応か副作用か知らないが、左肩、付近から 手のカイナに向け、痛みや痺れが奔(はしっ)ていたがここに来て大部 に楽になったように思う、だが完治と言うにはまだまだの感がある。 やれやれ、ここまで約半年かかったことになる。 その間、この痛みに対処するための薬を処方されたわけでも無い、その まま持病の腰痛用の調剤薬、痛み止めのロキソニン・筋肉弛緩剤の何やら に胃腸薬・そして外用薬の貼り薬の消炎剤をズット続けていたことになる。 お医者も、処方の仕様が無いのかと思う。 何故なら、持病の「腰痛」対応と同様の対処となるため。 さあ~、そんなおり四回目のワクチン接種案内が先ごろ役所から届いたので ある。 内容はこれまでと同じ、ファイザー社のもので、ロットの違いがあるのみ で、変化はない。 3回目の接種日は今年の4月初

    (雑感・雑記帳 No. 62 )  コロナウイルスワクチンの4回目の接種案内が来た、これについてoldboy君の思うところを少し記事にしてみた - oldboy-elegy のブログ
  • (雑感・雑記帳 No. 61 ) 令和時代のタヌキ騒動と「ぽんぽこ話」をどうぞ・鳥獣戯画には何故かタヌキがいない? - oldboy-elegy のブログ

    ★1 oldboy-elegyくんの今日のお題は「狸・タヌキ」である。 とくべつな意図があってのものではない。 ただここの所、東の方から、イヤはっきり言おう。 東京と言う世界的な大都会から、この愛らしい小動物「タヌキ」に関して の、ニュースが、この関西の地に相次いで飛び込んで?きた。 山間部の話でもない、それも都心も都心、新宿からのもので、動画として撮 られたものである。 と言う私め、実のところ、新宿がいかような所か現実に体感した覚えはない。 ずっとズット昔、商用で幾度も来てるはずだが「ここが新宿よ」と言われて 来る訳でもない。 ただ、東京支店の営業車に乗っけられ、首輪をはめられ連れ回された だけの事である。 ● そこでこれらニュース映像を見た人達の反応、特に「在住外国人」の感想 を中心に「ユーモア感」タップリのものをいくつか拾ってみて、タヌキ様 と短い架空話をしていただいた。 アフリカ

    (雑感・雑記帳 No. 61 ) 令和時代のタヌキ騒動と「ぽんぽこ話」をどうぞ・鳥獣戯画には何故かタヌキがいない? - oldboy-elegy のブログ
  • (雑感・雑記帳 NO. 47 ) 除夜の鐘は人為的(じんいてき)な騒音である、「ウルサイからヤメロ」騒動記・「論考?」oldboy君的 解決策を探る - oldboy-elegy のブログ

    始めに この記事、2020・01・02のリライト版である。 自分としては、お気に入りの内容ではあるが、読者諸氏にはもうひとつの 感があったように思う。 字数も大幅に減らし、時節もタイムリーのこと、再度挑戦のつもりでUP してみた。 感想など、あれば、嬉しい限りである。 それではスタートする。       by oldboy-elegy ★1   「  除夜の鐘」とお寺さんの「梵鐘」 oldboy-elegyくん、「さあーて、どこから書こうか」と思案中に、唐突に 「木枯らしとだえーてさゆる空より~・・・」の童謡の一節が機能障害一歩 手前の脳に去来。 たしか、文部省唱歌の「冬の星座」のはず、ともかくG検索を実行。 ありました、歌詞の後の方に「ものみないこえる、しじまのなかに」の 「しじま」の部分です。 除夜の鐘がゴ~ン→冬の深夜→木枯らし途絶えて→静寂→冬の星座へと連想! 「静寂・せいじゃく」

    (雑感・雑記帳 NO. 47 ) 除夜の鐘は人為的(じんいてき)な騒音である、「ウルサイからヤメロ」騒動記・「論考?」oldboy君的 解決策を探る - oldboy-elegy のブログ
  • oldboy-elegy (63)  これコロナ副反応?・左上腕部ワクチン注射跡付近にシビレと痛み、これが原因で!?40年昔のドジを思い出す - oldboy-elegy のブログ

    ★1 はじめに、チョットしたグチと・最近の世相を一言、あとはいつもの oldboy君のドジ話に回帰するのでご安心を oldboy-elegy君、自慢じゃないが、昔取った杵柄(きねづか)なる 自慢するような技能は、何一つ持ち合わせていない。 あらゆる分野に難易はともかく、無数の専門性を必要とする世になって いるようだ。 それに一層拍車をかけるのが、言わずと知れた、「IT関連の技術力」が そこそこ必要なことである。 これがないと、人間、生ける屍(しかばね)と化す、ご時世である. そうoldboy君自身、屍の一歩手前であると自負しているのだが、人に依れば 「お前はもう死んでいる」と、きつい言葉を浴びせる人も存在する。 世はまさに資格時代で、人ひとり生きぬくための必須要件にも、なっている 感がある。 oldboy-elegy君の出稿している、ブログ記事の読者諸氏に限ってみても その雰囲気は痛いほど

    oldboy-elegy (63)  これコロナ副反応?・左上腕部ワクチン注射跡付近にシビレと痛み、これが原因で!?40年昔のドジを思い出す - oldboy-elegy のブログ
  • (雑感・雑記帳 No.56 ) ある阿呆(oldboy君)の・進歩のないヒトクチ話を数個どうぞ - oldboy-elegy のブログ

    はじめに oldboy-elegy君、メモ取りを習慣にしていることは以前から公言している。 メモと言っても、パソコンの機能を利用して、電子的に保管しているもの ではない。 紙のメモ帳にボールペン片手の、あのメモである。 もともとはHBの鉛筆を使用していたのだが、目の退化とともに字のカスレ も加わり、古いメモなど読みづらくなって来た。 そのため、現在、筆記用具は鉛筆ではなく、正確には太字ボールペンを使用 している。 そこで、それらの中から、「ヒトクチ話」として拾い、記事として投稿 することもある。 それでは、まず今日の第一話である。 ★1  第一話 ある重量揚げ選手の持ち上げる力の限界とは 最高の気密が保たれ、空気の流れは「ソヨ」ともしない部屋を想定する。 彼はこれまでの自身の新記録、Xキログラムをまさに達成しょうとしていた。 バーベルの重量はもちろん彼にとって限界のはず。 そこに何故か、痩

    (雑感・雑記帳 No.56 ) ある阿呆(oldboy君)の・進歩のないヒトクチ話を数個どうぞ - oldboy-elegy のブログ
  • (雑感・雑記帳 No. 24・下)ある意味、日本人って、昔から英語、得意だったんじゃない!!??と、いつもの彼らしく、独断と偏見でもって、語ってみた。 - oldboy-elegy のブログ

    (雑感・雑記帳 No.23・上)前掲10月11日投稿分の 続きです ●外国語(主に英語)の日語化への努力は「読む・書く」を中心に行われ、 新たな概念の漢字造語が蓄積されて行った。 英語を中心に欧米先進国の言葉の「読む・書く・聞く・話す」の内、 「聞く・話す」を横に置いて、「読み・書き」のみを日語に取り込み、 言葉そのものの「概念」をひたすら「造作・造語」しながら、あらゆる分野の 「欧米の原書」が「日語書籍」に置き換わっていった。 このことが、日の「近代言語」の基的な特徴かもしれない。 「翻訳」され、日語になったたちは、これを必要とするあらゆる日人が 利用できるものであることは当然であった。 しかも、英語を中心とする外国語を知らない人達も、それまでになかった、 新しい「概念」を日語として取り込むことに成功したのである。 徳川期の日の文明・文化の大きな特徴は、その時代の社会

    (雑感・雑記帳 No. 24・下)ある意味、日本人って、昔から英語、得意だったんじゃない!!??と、いつもの彼らしく、独断と偏見でもって、語ってみた。 - oldboy-elegy のブログ
  • (雑感・雑記帳 No. 60) こんな送風機「既成のうちわの柄(え)」をこの箱?に差し込み「パタパタ、ぱったんこ」と風を優しく送る機械があればなあ - oldboy-elegy のブログ

    初めに エアコン(冷房・除湿)・扇風機・サーキュレータ・アイスノン枕・そして うちわ の中で就寝時、年配者に以外と好まれてるのが「うちわ」である。 この道具、動力は普通「人力」である。 もし、この「うちわ」が機械動力で動くものなら、チョットしたヒット 商品になる気がする、皆さんどう思われる?。 どんな既成の団扇(うちわ)でも、柄を機械にしっかりと押し込むだけで 繋がる機構であることが寛容である。 ただしこの時代、動くだけではなく、人間がもつ、ファジー感覚を併せ 持つなら完璧だと思うがどうだろう。 機械が自分の気分勝手に1分間休憩したり、風の強さや、角度を変える などの「人間らしさ」を発揮できるものなら、より完璧である。 ★1  oldboy-elegy君、歳を取るにつけ、ここ十数年、夏場のクーラー による「冷風」の取り方が変わってきている。 とくに、こんな言葉があるのかどうか知らないが「ク

    (雑感・雑記帳 No. 60) こんな送風機「既成のうちわの柄(え)」をこの箱?に差し込み「パタパタ、ぱったんこ」と風を優しく送る機械があればなあ - oldboy-elegy のブログ
  • (雑感・雑記帳 No. 22 ) 井野さんを通じて外国語との付き合い方を学ぶ。 - oldboy-elegy のブログ

    井野さん、場末の薄汚れた 堂で事をとることが多い。 過去に記事のタイトル(oldboy-elegy(15)ソウル暮色) で井野さん を通じてのあれやこれやの体験を思いつくままに書かせてもらった。 内容は●官吏の横暴・闇の両替商・この部屋を予約する理由・ベルボーイ の視線の先 の四つを1記事として投稿した。 今日の記事は、ソウルでの出来事を記事化するのが目的ではなく、彼、 井野さんと付き合っていく中で知り、感じた、外国語との付き合い方に 関して思いを述べたくなった。 当然、oldboy-elegy君の数少ない読者諸兄の中にも、結構な割合で 外国語(殆んど英語)に関してのブログ記事を出稿されているかたも 多い。 基それは結構なことであると思っている。 ただ視点を変えて見ることも必要ではあるまいかと考え、これも 「独断と偏見」をもって、いささかの思うところを記事化して見た。 今日の記事は、

    (雑感・雑記帳 No. 22 ) 井野さんを通じて外国語との付き合い方を学ぶ。 - oldboy-elegy のブログ
  • oldboy-elegy(62) 名物教授?と期末試験・その採点方法の「都市伝説」とは・ ウソかマコトか真実は闇の中 - oldboy-elegy のブログ

    ここだけで通用する「虎の巻」の意味 by  oldboy-elegy 期末の試験が近づくころ、各教科の講義 を安直にまとめた、ガリ版刷りの解説書 が出回る。 大学近くの民家の軒先を借り、戸板を並べ 裸電球の下で売っていた。 もちろん書き手は学生でアルバイトである。 誰かが責任を負うものでもない。 普段の不勉強の付けがやってくる、これも学期末の懐かしい風物詩 でもある。 ★1   はじめに 今日の記事、来は幾日か前に投稿のダンドリになっていたが、少し 遅らせブログUPすることに、そして今日と、あいなった次第である。 oldboy-elegy君、基ズッコケ記事を標榜「ま~ぁ、人生お気楽に」が 主旨である、今日の記事もその路線のものである。 ずっとズット昔の法文系学生の期末試験の有り様と香りを、面白、 可笑しく皮肉った一文である。 だが7月8日以降、すぐの投稿は、僕自身ハバカレル心理状態にあ

    oldboy-elegy(62) 名物教授?と期末試験・その採点方法の「都市伝説」とは・ ウソかマコトか真実は闇の中 - oldboy-elegy のブログ
  • (雑感・雑記帳 No.59 ) アマゾン通販、なぜかログインに失敗・パスワード変更のため少しやりとり、俺のメールBOXに届いた不思議な日本語「ナンジャこれ!??」 - oldboy-elegy のブログ

    ★1 oldboy-elegy君、ここ数日、パソコン・ネットのことでチョットした 「猜疑心が生じ」幾分気分がよくない状態にある。 その猜疑心の始まりは、ある会社からのメールが原点にあった。 当初、そのままやり過ごそうと思っていたが、記事にした方が精神衛生上 良かろうと思い書くことにした。 結論から先に言えば、未だに陥穽(かんせい)、に落ち込んだ気分の ままである。 ※ 陥穽(かんせい)  ・人を陥れる穴=策略ということ 「あの超巨大企業が、なぜこんなバカげた、低能なメール」を俺のOCN メールBOXに送付したのか理解に苦しむ。 ★★2 Eメール送付元の大会社とは「ネット通販大手アマゾン」そう あのアマゾンである。 まず、当方に送られて来たアマゾンからのメール文を「一字一句」違わず に下記に記して見る。 以下が文、全文である。 *****************************

    (雑感・雑記帳 No.59 ) アマゾン通販、なぜかログインに失敗・パスワード変更のため少しやりとり、俺のメールBOXに届いた不思議な日本語「ナンジャこれ!??」 - oldboy-elegy のブログ
  • (雑感・雑記帳 No.57 ) 「火垂るの墓」「短編小説・ねむい」そして「ある1枚の報道モノクロ写真」。俺の抱える「トラウマ映像3題」である - oldboy-elegy のブログ

    初めに 今日の主題は、トラウマについてである 個人が受ける心理的ストレス(心的外傷) のことで、天然ボケと言われる oldboy君の場合でも、残念ながら幾つかお持ちである。 今日は、これらの内、3個記述してみるが、ナ~ンだ「それぐらい」と言い 召されるな!! oldboy-elegy君とて人間の端くれ、心的に苦手なものもある。 ★1 最近、偶然出会った、あるスレッド内のレスポンスの表現の仕方に、 oldboy君、「なるほど」とイタク触発されたものがあった。 ※ スレッド・(スレ)話題を一つにまとめ、あるSNSで発信したもので、 その提案者をスレ主と言う、(これで合っているかな?) ※ レスポンス(レス)上記の主題に対する「反応・返信」を言う。 読者諸氏にはクドイかも知れないが、許していただきたい。 oldboy-elegy君、これまで、広言してきたように、IT技術はもとより、 その用語に関

    (雑感・雑記帳 No.57 ) 「火垂るの墓」「短編小説・ねむい」そして「ある1枚の報道モノクロ写真」。俺の抱える「トラウマ映像3題」である - oldboy-elegy のブログ
  • (雑感・雑記帳 No.58 ) 今日のoldboy君のひとくち話、こんな・アホばなし・許していただけるかな?! - oldboy-elegy のブログ

    ★1 はじめに ここからは、外国人(名無しの権兵衛さん)の吐くチョットしたお 言葉を、大いに楽しんで頂くための助走文である。 最後のオチの部分を効果せしめるためのパーツぐらいに思い、読んで いただいたら嬉しい。 最後には、きっと「な~んや、あほらし」となり、次に「クスリ」と 笑みがこぼれ、速攻で忘却の彼方に消え去って行くこと必定だと思う。 このことがoldboy君が、ブログを書くことの意味でもある。 この日毎の暑い中、一服の清涼剤にはなりうるとは思うが、貴方のために なるかどうかは分からない。 上掲にUPしたイラスト画像はあの有名なエジプトはギザのピラミッドと 対(つい)をなす、歴史的構築物スフィンクスである。 「アレマ~いきなり世界史ガラミ!?oldboy-elegy君、どうしたの?」 とイブカル読者諸氏のお声も聞こえてくる、昨今である。 何故なら彼、これまで投稿した記事中に歴史を主題に

    (雑感・雑記帳 No.58 ) 今日のoldboy君のひとくち話、こんな・アホばなし・許していただけるかな?! - oldboy-elegy のブログ
  • oldboy-elegy (61)  石畳、路地奥「インデラ・コーヒー・カレー店」をとりまく、我が青春 - oldboy-elegy のブログ

    ★1  「インデラコーヒ店」の存在はoldboy君的・青春への入り口・であった もう50年以上も昔の事である。 この喫茶店「インデラ・コーヒ・カレー店」が彼の成人への最初をしるした 場所だと今も思っている。 初めての出入りは高校生の始めころのことである。 季節の休み毎のアルバイト、(氷の卸や、魚屋の手伝い、年末の門松造り) などで得た、小金(こがね)が軍資金である。 大学時代の塾講師の稼ぎは、もはやアルバイトではなく、交通費・費・ 遊興費など、学費以外を除くすべてを賄うものである。 このルールは、母との約束である。 そうそう、高校の修学旅行の革や、薄手のグレーのハーフコートもアルバイト でのタマモノであった。 こういう時の、購入先のお店は全て、大阪は鶴橋、ガード下の国際 マーケット(戦後闇市)である。 中学からの同級異性の「Tenko・てんこ」とも、この「インデラ」に 時々来ていた。

    oldboy-elegy (61)  石畳、路地奥「インデラ・コーヒー・カレー店」をとりまく、我が青春 - oldboy-elegy のブログ
  • (雑感・雑記帳 No.55 ) イラスト画像・「いらすとや」さんに感謝、おかげでブログ発足以来、3年を越せました!! - oldboy-elegy のブログ

    今日のお話 当方、筆力に欠け、その折の意思や情景が読者様にうまく伝わらないと 思う事が多々ある。 これを補って余りあるのが「いらすとや」さんのイラスト画像である、と 思っている。 そんなことから、感謝の思いで今日の記事を書かせていただいた。 ★1  いつもお世話になっております「いらすとや」さん・に感謝 「いらすとや」さんの魅力 僕が思う「いらすとや」さんの一番すごいところ、それは言葉では表現 しにくいことなどの人間の心理、心象を表現したイラスト画が多いこと だと思っている。 以下の例でもって説明してみる。 oldboy君、「いらすとや」さんに、以前から、この上に掲げた画像が ある事は知っていた。 この時の事を思い出し以下に綴ってみる。 例えば、人の脇をすり抜ける時に、日人が良く使う動作、「手刀・ てがたな」を想定。 当初、こんな抽象的で曖昧なものなんかストックされてはいない、と 諦めム

    (雑感・雑記帳 No.55 ) イラスト画像・「いらすとや」さんに感謝、おかげでブログ発足以来、3年を越せました!! - oldboy-elegy のブログ
  • oldboy-elegy(8) 初めて社会に出て働き始めたころのお話 ・ 10か月の現場研修と工場労務課でのこと。 - oldboy-elegy のブログ

    長期の貧乏旅行から帰ってきた時、飼い犬の(ホス)に自分だとすぐに認めてもらえなかったのが心外であった。 「昔は良かった」式の記事を書くつもりは全くない。 ただoldboy-elegy君が新米社員として働きだした頃(約半世紀前)と比べて今、何が、どう進歩したのかを見るのも面白い。 ただ便利さの発達が文明とするなら恐ろしいほどの変化である。 反対に文化的要素に必要なある種の(無駄?)余裕(自由度とも言える)などが文明(インターネット、スマートホン、これからのAIの発達)により少しずつ削り取られていくようにoldboy-elegy君、感じてしまうのだが、どうだろう。 結局、文化とは人間が感じる(幸せ)感覚かも知れないと思うのだが?。 結論は出さず、見たもの、体験したことを論評を加えず淡々と書きたい。 全てが昭和のアナログ的幻影の中での風景である。 ただ彼の経験も限らた枠の中の小さな世界での現実で

    oldboy-elegy(8) 初めて社会に出て働き始めたころのお話 ・ 10か月の現場研修と工場労務課でのこと。 - oldboy-elegy のブログ