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oldboy-elegy (61) 石畳、路地奥「インデラ・コーヒー・カレー店」をとりまく、我が青春 - oldboy-elegy のブログ
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oldboy-elegy (61) 石畳、路地奥「インデラ・コーヒー・カレー店」をとりまく、我が青春 - oldboy-elegy のブログ
★1 「インデラコーヒ店」の存在はoldboy君的・青春への入り口・であった もう50年以上も昔の事である... ★1 「インデラコーヒ店」の存在はoldboy君的・青春への入り口・であった もう50年以上も昔の事である。 この喫茶店「インデラ・コーヒ・カレー店」が彼の成人への最初をしるした 場所だと今も思っている。 初めての出入りは高校生の始めころのことである。 季節の休み毎のアルバイト、(氷の卸や、魚屋の手伝い、年末の門松造り) などで得た、小金(こがね)が軍資金である。 大学時代の塾講師の稼ぎは、もはやアルバイトではなく、交通費・食費・ 遊興費など、学費以外を除くすべてを賄うものである。 このルールは、母との約束である。 そうそう、高校の修学旅行の革靴や、薄手のグレーのハーフコートもアルバイト でのタマモノであった。 こういう時の、購入先のお店は全て、大阪は鶴橋、ガード下の国際 マーケット(戦後闇市)である。 中学からの同級異性の「Tenko・てんこ」とも、この「インデラ」に 時々来ていた。