レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、レイジ好きだという共和党副大統領候補ポール・ライアンをめった切り レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロは共和党の大統領選候補ミット・ロムニーから副大統領候補として指名されたポール・ライアンへの批判を大々的に語っている。 ライアンはかつて自身の最も好みのバンドとしてレイジを挙げていて、トムはそのことへの驚きを『ローリング・ストーン』誌に次のように寄稿している。 「ポール・ライアンのレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンへの愛着というのは驚くべきものだ。というのはレイジが過去20年にわたってその音楽を通して怒りをぶつけてきた機械そのものをライアンは体現する人物だからだ。チャールズ・マンソンはビートルズを愛していたが理解していなかった。(ニュージャージー州知事の)クリス・クリスティーはブルース・スプリングスティーンを愛しているが理解してい