ムカデ油は民間療法としては割りと有名で、軽度の火傷や切り傷の治療や虫刺され、 中耳炎の治療などに用いられているようです。 また、ムカデ自体は漢方で『蜈蚣(ゴコウ)』と呼ばれる生薬で、解毒作用があるとされ、 帯状疱疹などの治療に用いられているようです。 ↓裏ワザ大百科:保健・からだ(本文) http://www.nb-fax.com/urawazahokenmain.htm 抜粋:40 切傷によもぎとむかで油 よもぎの葉を絞り、その汁を切傷に付けると、少しぐらいの出血は止まります。 その治療には、むかで(百足)油を使います。 植物油にむかでを入れ、数か月するととけます。この油を患部に付けると傷は治ります。 註:よもぎには、止血、健胃作用があり、むかで油には毒を除く作用があります。 ↓おばあちゃんの健康百科2 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1
![油にムカデを入れておくと、ムカデが死ぬ際に毒素を出して、それが薬になると聞きました。これって、本当ですか?また、薬として使用するな... - Yahoo!知恵袋](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d07bee2b75b182ba712690f3a3464c29972e28b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.yimg.jp%2Fimages%2Fks%2Fclap%2Fimage%2Fogp%2Fogp.png)