メルカリに118人の新卒・中途社員が入社。そのうち44人は米国・カナダ・インドなど外国籍だ。外国人社員は「自国での学びをキャリアに生かしたい」などと意気込みを語った。 フリマアプリ運営のメルカリは10月1日、新卒入社・中途入社する118人の社員を迎えた。そのうち44人が米国・カナダ・インドなど外国籍で、自国の大学を卒業したばかりの人も含まれる。同社が外国人社員を一度に大量採用するのは初という。そのほとんどがテック人材(技術職)で、技術力向上とグローバル化を同時に進める狙いがある。 今回入社する外国人社員の多くは、学生時代に機械学習などAI(人工知能)関連分野を専攻。今後は研修を経て、データアナリストやエンジニアとして働くという。 海外事業の助けに メルカリは現在、日本のほか米国と英国に現地法人を構えてフリマアプリを展開しており、今後は世界各国に事業の幅を広げる構想もあるなどグローバル化に注
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