「ミス・モノクローム」が面白い。 それは、銀髪で未来形なイメージを持つミス・モノクロームの ビジュアルデザインからイメージする・もしくはイメージしてしまうものと 物語の展開のギャップがあり、そのギャップ、落差の見せ方が極端だから面白いのだ。 例えば1話では以下のように 193億円を差し押さえられるミス・モノクローム。 飲み屋街で彷徨う、ミス・モノクローム。 コンビニで「らっしゃいやせー」というミス・モノクローム。 といった姿が見られる。 外見、もしくはHPのビジュアルから発せられるイメージとは 程遠い、状況に巻き込まれるミス・モノクローム。 2話でも、 ボロく何も無いアパートに居住するミス・モノクローム。 新聞紙をかけて寝ているミス・モノクローム。 など、やはりミス・モノクロームの扱いは悪い。 その可愛いミス・モノクロームとその彼女への扱いのギャップが涙を誘う。 さらに追い討ちをかける様に
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